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可愛すぎる!女の子向けハロウィンの衣装まとめ
ハロウィンイベントがある幼稚園や保育園も最近では多いですね。小さいお子さんの仮装姿は本当にキュート。人気の衣装は直前では手に入らなかったりするから、ちょっと前にチェックして可愛い衣装を用意してみてはいかがですか?
子供の運動会には何を着ていく?親の服装のポイント
幼稚園や保育園での初めての運動会。幼稚園や保育園だと保護者も一緒に参加する競技もあるのでどんな服装で行けば良いか?とっても悩みますよね。行ってみたら自分だけ浮いてたなんてことになるとママ友からの話題のたねになり兼ねないのでしっかり場違いにならないファッションで行きたいですね。ここでは運動会に着ていく洋服の4つのポイントとNGファッションをまとめてみました。
2歳からできる知育方法♡「あいうえお」を覚えよう!
2歳になると、子どももことばを話すことができるようになってきます。
すると、いよいよ「あいうえお」の文字を教えるタイミング!
子育ては焦る必要はありませんが、「あいうえお」を覚えると、絵本も一人で覚えることができるようになって、ママは更に楽になる?!
幼稚園前に覚えておくと、楽になると聞いて、実際に実践してみました。
我が家でしてみた「あいうえお」学習法を紹介します。
幼児の吸収は親でも驚くほどで、教えたことをすぐに覚えてくれたりして意外に思ったりします。
2歳からはじめられるので、ぜひやってみましょう!
2歳からはじめる「椅子に座るトレーニング」
幼稚園に入る前にやっておきたいことがあります。
それが「椅子に座るトレーニング」。
幼稚園の先生の話を聞くのも「椅子に座ること」からはじまります。
でも、最近ではじっとしていられない子供が増えてきているといいます。
幼稚園では先生と幼稚園児は1対1ではないですから、みんなが自由に動き回ると先生も困ってしまいます。
幼稚園に通う前に、椅子に座るトレーニングをはじめてみませんか?
ママカーストに巻き込まれない為のポイント3選
ママカーストはドラマやメディアでも取り上げられちょっとした話題にもなりましたが、実際に巻き込まれてない人には信じられないような正直くだらないことのように思えるのですがママカーストの被害にあっている最中のママにしてみたら子供の幼稚園や学校の行事に顔を出すのも嫌になってしまいますよね。そんなくだらないけど、なぜか未だに存在するママカーストに巻き込まれないようにする為のポイントをまとめてみました!
保育園にかかる費用の相場。3歳がボーダーライン?
保育園や幼稚園に子供を預ける・・・それは想像以上に大変なことです。特に保育園の場合、まだ1歳にもならないような時期から預けることもあるので、用意するものも多かったり、また手続きに必要な書類を用意するのも一苦労です。
保育園ではどれだけの費用がかかるのかが気になるという人も多いのではないでしょうか。
今回は保育園にかかる費用についてご紹介したいと思います。
ママ友関係をこじらせる原因TOP5!5人に1人がトラブルを抱え中!?
保育園や幼稚園への入園をはじめ、育児サークルへの参加開始など、4月は母子ともに新しい環境に飛びこんで行く時期。そこから生まれる新たな人間関係の代表が“ママ友”。
同じ年頃の子供を持つ者同士で楽しく有意義に過ごす人もいれば、TVドラマや雑誌などでよく描かれるドロドロのママ友地獄に陥る人も……。
こじらせると厄介なママ友づきあいについて、事前に知っておきたい要注意ポイントをご紹介します。
秋に気を付けたい子どもの健康アレコレ
長かった夏休みもようやく終わり、元気に学校や幼稚園に向かう子供たち。
しかし秋だからこそ、気をつけたいコトも!
今の時期とくに気をつけたい子供のアレコレを、まとめてみました。
子供の健やかな生活の参考にしてみてください。
3歳児の遊びと育児のポイント5選。パパママ必見!
お子さんがこの世に生まれてきて3年、すっかり赤ちゃんっぽさがなくなっていき、動きも激しくなってきた頃ですね。もうすぐ幼稚園と考えているママも多いと思います。そんな時期の子どもとの遊び、どんなことをしたらいいの?とお悩み中の親御さんに向けて、今回は3歳児の遊びと育児のポイントをまとめてみました。
ママファッションの5つのNGポイント。人前では要注意!
着たい服を着て、オシャレを楽しみたい!
しかしママになると子供の幼稚園や学校などで、周囲のママの目も気になります。
TPOをわきまえて、ファッションを楽しむ必要が出てきます。
そこで人前では控えたいファッションのポイントをまとめてみました。
子供の誕生日パーティーを主催するときに注意すべきこと
子供が幼稚園等に行きだすとお誕生日パーティーとかするのかな?なんて凄く気になる事ですよね。自ら率先して開くことは無いと思いますが、子供がお友達のお誕生日会にお呼ばれしてしまったりしたら子供も開きたがるだろうと思います。そこでお誕生日会に限らずおうちで子供のお友達を呼んでパーティーを開くことになった場合に知らないとママ友トラブルにも発展してしまいそうな事もあるので、子供のパーティーを開催することになったら注意すべきことをまとめてみました!
通園グッズのオーダーショップ4選。手作りできない時は購入しよう
まだまだ先の話と思っていましたが、そろそろ我が息子の幼稚園も考えなくてはいけなくなりました。
まだ幼稚園説明会等には行っていませんが、第2子の出産を冬に控えているので、ある程度それまでに準備はしておきたいところ。一番気になるのが通園グッズ。やっぱり全部手作りしなくてはいけないかしら?
子どもが喜ぶお弁当アイディア5選。キャラ弁はもう古い!?
子供のお弁当づくりに頭を抱える、お母さんは多いのではないでしょうか?
キャラ弁ブームで、「お弁当づくり」のハードルが各段にアップしているのもその原因の一つ。
でも、最近、キャラ弁禁止の幼稚園がじわじわ増えてきていることはご存知でしょうか。
トラブルの素になったり、衛生面の不安から「キャラ弁は控えてください」と言われることもあるそうです。
そこで、今回はキャラ弁でなくても十分子ども心をつかめる、お弁当アイディアを集めてみました。
子供が夏場にかかりやすい病気&感染症5選!しっかり予防&治療☆
お子様が幼稚園や、保育園に通っていると他の子供から色々な病気をもらいます。
その中でも、特に夏場に注意したい病気や感染症を取り上げてみました。
それぞれの特徴を把握し、早期発見、早期治療で他の子供にうつしてしまわないように注意しましょう!
絵本レビューまとめ。ママが選ぶ子供向け定番絵本!
絵本選びって簡単なようで難しいですよね。そんなあなたにおすすめの定番絵本81冊のレビューを五十音順で一挙にご紹介します。ママのレビュー付きで紹介するのでこれを読めば買うべきおすすめ絵本が絶対見つかります!定番の絵本を探されているママにはぜひ読んでほしい永久保存版のおすすめ絵本レビューまとめです。
いいからいいから
イラストがとても鮮やかで、子どもが喜んで読んでいました。
この作者のシリーズはどれも内容が面白かったりイラストがカラフルで、どの年齢になってもわかりやすく楽しめるのでどれも大好きです。
その中でも、この いいからいいから は、単純な繰り返しではあるものの、その中でも少しずつストーリーが展開して行き、最後は予想以上の展開に子どもは毎回大喜び!何度読んだことがあっても、結末を知っていても、毎回ラストのページになると大笑いしています。
読む側も、毎回出てくる いいからいいから という台詞を繰り返すうちに、とても心が穏やかになり、絵本の中でその台詞を言うおじいさんのような気持ちになることができます。
ストーリー展開が面白いのはもちろん、穏やかなおおらかな、優しい気持ちになれる本なので、私は大好きです。
2歳頃から6歳頃までたっぷりと楽しめる内容かと思います。
この本を読むとその後子どもも いいからいいから が当分の間は口癖になり、あらゆるところでおじいさんの真似をして
いいからいいから とつぶやきます。
その姿もとても可愛いです!
また、絵本自体のサイズも大きいので、隅々まで凝ったイラストが描かれているため、とても見やすくたっぷりと楽しむことができます。
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いない いない ばあ
レビュー1
0歳?1歳におすすめの絵本「いない いない ばあ」。
超有名な絵本ですね。50年近くの歴史があるようで、日本で一番売れている絵本と言われているそうです。
とてもシンプルな作りになっているのですが、これに息子ははまってしまって、毎回読むたびにニコニコさんです。
子供の笑顔を引き出す絵本といった感じですね。
いない いない ばあ と繰り返すだけですが、色々な動物が出てきます。
にゃんちゃん、くまさん、ネズミさん、キツネさんがページをめくるたびにいない いない ばあをします。
繰り返しというのがこの絵本のポイントらしく、赤ちゃんを夢中にさせる魔法がたくさん込められているようです。
いつも旦那さんが抱っこすると泣いたり、じっとしていないのに、この本だけは旦那さんが読んでもご機嫌なんです。
毎日読んでいるとだんだん子供もわかってきて、ひざの上に座らせると今か今かというような顔で待ち構えているような感じでした。まだ数か月なのにわかるのかなぁと不思議なくらい。
私たちの声に反応しているのか、声を出して読み始めると嬉しそうでした。
この本を読み始めてからは、いない いない ばあ という言葉にも反応するようになったので、
顔をかくして子供の前でいない いない ばあとするときゃっきゃっ笑うようにもなりました。
とても大活躍した絵本です。是非おすすめです。
レビュー2
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」は、40年以上も前から愛されている絵本でママも懐かしい絵本ではないでしょうか。10ページほどの絵本ですが0歳の赤ちゃんの絵本デビューなどに最適だと思います。「いない いない ばあ。にゃあにゃあがほらね、、」と、リズミカルで赤ちゃんが好きなリズム感です。最初は少し怖がったり泣いたりする子がいると思いますがすぐに慣れてきます。薄いので、外に持ち運びにも便利。赤ちゃんが自分から手に取るにも取りやすいと思うので成長すれば読んでほしいと持ってきてくれることでしょう。最初は絵が独特で大丈夫かな?と思っていたのですが40年もの間愛されてきたこととあって、何か赤ちゃんわ引きつける力があるのでしょうか、今では娘はご機嫌で本を見ています。私は友人からプレゼントで頂いたのですが、プレゼントにも最適かと思います。ただ、有名な絵本ですのでかぶってしまわないかだけ少し心配なので気をつけないといけないかなと思います。本屋には「いないいないばあ」だけの絵本と松谷みよ子さんの絵本がいくつか入った本も売っているみたいですので是非、いくつかの絵本が入っているものもオススメですので見てみてください。
レビュー3
子どもが産まれて、出産祝いでいただきました。なので、産まれて、一番最初に読んだ本です。内容はとてもシンプルですが、きつねさん、ねずみさん、ねこさん、くまさんなど、動物の絵にすごく引き寄せられるようで、確か、めが見えるようになってきた3ヶ月くらいの頃から読み始めたような気がしますが、月齢の低い頃から、本を開くと、じーっとみていました。現在10ヶ月になりますが、あいかわらず大好きな絵本で、いないいないばあ読もうかなぁ。といって、持ってくると、にこにこ笑顔になり、いないいないばぁ!と絵本の中の動物のお顔がみえると、きゃっきゃと声を出して喜んでいます。いないいないばあの遊びは、記憶力の発達を促すという話も聞いたことがあり、赤ちゃんの成長発達にも、最適な絵本ではないかと思います。先日、市のブックスタートに参加させていただいたときにも、赤ちゃんにおすすめの絵本として、一番に紹介されていました。赤ちゃんのはじめの1冊に、本当におすすめです。はやい段階から、この本をみていたことで、本がすきなこになってくれたら嬉しいなぁと思っています。寝る前に、絵本を読むことで、落ち着くようで、習慣にしようと思っています。
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いろいろバス
Eテレの工作の番組でも有名なtupera tuperaさんの作品。息子が1歳3か月ごろに購入しました。息子はご多分に漏れず、クルマが大好き。なかでも一番好きなのがバスでした。絵もかわいかったので購入してみたところ、大ヒット。大好きなバスがたくさんでてきて、楽しかったようです。絵がかわいく、色も素敵なので、女の子でも楽しめるのではないでしょうか。
内容は、バスにいろいろなものが乗りこんでいる、というもの。最初は、わからないものもあったようですが、言葉や知識が増えていくと、「あ!これのことだったのか!」と自分のなかでいろいろつながっていくようで、発見しては喜んでいます。読んであげる大人としても、予想外のものが乗ったり降りたりするバスに、こどもとわくわくしながら読むことができます。文章もリズムがあって、とっても読みやすいです。
これから単語がどんどん増えてきて、そのたびに読み返すとまた新たな発見ができる絵本。なんの絵か、わたしもわからないものもあるので、息子が大きくなったら、これはなんだと思う?と話し合うのが今から楽しみです。また、息子は色の知識はまだまだなのですが、色を教えるにももってこいの本ではないでしょうか。
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うみへいくピン・ポン・バス
バスに、乗るのも、本で見るのも大好きな息子に購入しました。
たまたま目に留まった絵本ですが、好きなもの=バス を通して、本を読むことも好きになって欲しいと思いました。
最初は絵を眺めていましたが、読んであげているうちに喜んで聞き入り、さらには、本を持ってきて「読んで」と要求するようになりました。大好きな本の一つでした。
男の子の家族がバスで海までおでかけするストーリーですが、お話のメインはやはりバスです。
バスが駅でお客を乗せて出発するところから始まり、男の子家族が降りるまでに、さまざまな車に出会い、いろいろな道を進んでいきます。
そこがこの絵本のおもしろいポイントだと思います。
絵を見て、「これは消防車だね」「郵便車がいるよ」など、図鑑的な楽しみもありますし、
バスが狭い道や上り坂などを上っていく様子を応援しているような文章も読んでいてワクワクさせてくれます。
1ページ1ページの絵が細かく描かれているので、猫などの小さな動物を見つけたり、シャボン玉で遊んでいる子を見つけたりなど、
ストーリー以外の発見もあり、飽きさせない内容となっていると思います。
我が家では、「読んで」と持ってくる回数はこの絵本がダントツです。
親も子もすっかり暗記してしまいました。
この絵本は、頭にも心にもたくさんの栄養をくれました。
特に男の子におすすめします。
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ええところ
いいところってなんだろう?って初めて考えさせられる絵本。
子供の目線で初めて自分ってなんだろう?と悩んで考える主人公。
読む前はちょっと難しいのかな?と思ったけど
わかりやすくて読み終わるころには自分のいいところも、お友達のいいところも自然と気がついて親子で心が温かくなる絵本。
読み終わった後に、子供と一緒に自分のいい所や、家族・友達のいいところを探したくなったり
お友達のお話をしたくなります。
こういうことで子供も悲しくなったり嬉しくなったりするんだなぁって考えさせられました。
ちょっとした行動がお友達や自分にとってとても大切で嬉しい事なんだ!って
読みながら自分の子供にも優しくなれる気がします。
普通の絵本と違って関西弁なのもかわいらしくて印象的です。
絵や色使いもすごい可愛くて優しいので、悲しみや喜びがとてもわかりやすいです。
小学生のあるある的なものもあるので、読みながら「わかるなぁ」って自分が小学生の時を思い出したりしました。
小学生になる前に読んだ絵本でしたが、小学生になるのも楽しみになってましたし
何度も読みたくなる絵本なので、実際小学生になってからも読んではお友達の話をしたりしています。
絵本のように沢山自分のいいところやお友達のいいところを沢山見つけて欲しいなぁって思いました。
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えをかくかくかく
この本ははらぺこあおむしで有名なエリックカールさんの新しい作品。表紙に青いお馬さんがドーンと大きく描かれているので目をひきました。エリックカールさんが12歳の時に美術の先生から自由な線で絵を描くねと褒められ、フランツマルクという画家の自由でユニークな絵(青い馬)を見せられてから印象に残り、後にこの作品が出来上がりました。
私は日ごろから自由な発想でものごとを考えたり表現したりすることを子供に大事なこととして教えていきたいと思っていますので、この本はまさに自分で思ったように好きに表現していくことの楽しさを教えてくれていると思います。まさか、馬が青いなんて、牛が黄色いなんて、ロバが水玉模様だなんて、しろくまが黒いなんて!!素敵です。そしてこれは動物がいろいろなカラーででていますが、世の中には動物だけでなくいろいろな人種がいて肌の色も違うということをすんなり受け入れられるようなこどもに、このような本を通じて成長してくれるかなということも期待しています。また、絵を描くのが好きでない子供でもいろいろな色がでてくるのでお家でこの色のものはある?などと色遊びや色のお勉強もこの本でできてしまいますし、鮮やかな色がとっても気持ちがいいです。おすすめ。
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おおかみだあ!
「おおかみが くる…」で始まるこの絵本は、絵本の中の指示に従いながらページをめくり、本を傾けたり、振ったりと動かしたりすることで
おおかみが近づいて来たり、転んだりします。
パラパラアニメのようで、子どもはページをめくるたびにキャーキャー言いながら大喜びです。
パラパラアニメのようと言っても、受動的なテレビ等の映像とはもちろん異なりますし、一般の絵本とは少し異なるしかけがあることで、読んでいると子どもが生き生きしているのがわかります。
字が少なく、内容がシンプルなので、1歳半くらいから楽しめます。
兄弟がいると上の子向けの絵本は下の子に難しすぎたり、下の子向けの絵本だと上の子には退屈だったりすることがありますが、この絵本は決してそういうことはなく、上の子も下の子もしっかり楽しんでくれます。
読み聞かせをするときには、とても重宝する一冊です。
ラストは本を閉じることでおおかみから逃げ切るのですが、たまに、本を閉じる前に子どもの頭を手で「ガブッ」とするとかなりウケます。
一度読み始めたら何度も何度も「もう一度」と繰り返しせがまれて、少し疲れてしまいますが、それだけこの絵本が面白いということなのだろうと思います。
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おかえし
きつねの奥さんが、引っ越しの挨拶にと
隣の家のタヌキの奥さんにイチゴを渡し、
タヌキの奥さんはおかえしに掘りたてのタケノコを、
きつねの奥さんはおかえしのおかえしに…
単純な繰り返しですが、子どもは大喜びで話を聞いています。
家財道具や、はては自分たちの子どもまで「おかえし」にしてしまう、
そのやりとりがおもしろくてしかたありません。
子どもまであげてしまって、次は一体どうするの?とドキドキしていると、
最後はあげるものがなくなって、ついには自分たちまで!
「えーっ!」となりますが、
「それじゃ、こんどは、わたしたち、このうちへこしてきたっていうわけだわ。」
という、きつねの奥さんのセリフがユーモラスで印象的です。
読み聞かせをする立場としては
「おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの
おかえしの おかえしです。」と何回「おかえし」を言ったかわからなくなって困るので
必死にカウントしています。
そして、長いので自然と早口になってしまいます。
子どもにはそれがまた、おもしろいようです。
また、奥さんたちがおかえししあっている間に
タヌキの子どもが黙々とイチゴを食べ続けていて
かごの中が空っぽになっていく様に気づくとクスッと笑ってしまいます。
家具など、やりとりをしてややこしいのに、
よく描き間違えなかったなと変なところに感心してしまいます。
絵を見比べるのも楽しみの一つです。
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おさるのまねっこ
さるが他の動物たちのまねをする絵本です。
まねすることが増えてくる年齢の子に
ピッタリだと思います。
内容が動物のため、男女問わずに読める絵本です。
ページもそんなに多くないので簡単に読めます。
どちらかというと眠るときの読み聞かせより
昼間の遊ぶときなどにおすすめです。
ひよこさんやかえるさん、たぬきさんきつねさんなど
色々な動物たちが出てきて
動物の特徴が可愛らしく捉えられています。
動物を覚えるのに役立ちます。
文章もリズミカルですいすいと読みやすいです。
歌いながら読むのも良さそうだと思いました。
全体的に子供たちにも親しみやすい絵柄と内容だと思いました。
最後には動物たちがみんな集まって楽しそうにしています。
みんなで仲良く楽しむことを教えてくれそうです。
可愛らしいさるの人形が絵本についていて、
指をいれるとさるの手が動かせるようになっています。
人形は布で出来ています。手の部分だけしか
動かせないので、手だけで動物たちの表現を
するのは難しいところもあります。
指をいれてまねをしてみせると、子供たちも喜んでみています。
絵本のまねだけではなく、さるの人形で
遊ぶこともできます。
こんにちはと挨拶をしてみせたり子供と握手してみたり。
ただ読むだけでなく、一緒になって楽しみやすいところがよい絵本だと思いました。
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おしくらまんじゅう
「だるまさんが」3部作シリーズのかがくいひろしさんの本です。2人目の子が大好きな本で、絵本を持ってきてニコニコしながら「はい」と手渡して「読め」とせがみます。
赤と白の紅白まんじゅうが主人公で、この2人(2個?)がおしくらまんじゅうをします。普通のまんじゅうに「ぎゅーぎゅー」したらまんじゅうの子は「びえーん」と泣いちゃった。その割には悪気なく「ごめんねー、次いくよー」と2人はドライな感じ。おしくらまんじゅうをする相手は納豆やゆうれいで、大人もくすっと笑うことができるほど。一味違った”かがくいワールド”を楽しむことができます。
納豆はねばー、ゆうれいはひゅーひゅー。こんな相手とおしくらまんじゅうしたらどうなる?という世界が見事に表されています。
おしくらまんじゅうをするシーンでは、ただ単純に読むのではなくて、こちょこちょしたり、おしりとおしりをぶつけあったりして楽しむと、子供はキャッキャッと喜んでくれ、読み聞かせが終わっても1人目は「もう1回?」と何回もリクエストされます。今も2人の大好きな本です。
子供ウケがすごくいい本なので、「だるまさんが」を読んでよかったと思うのならぜひ挑戦してみてください!
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おしっこ でるよ
<img title="おしっこでるよ : ロバート・マンチ/作 ミカエル・マルチェンコ/絵 ..." src="http://lovemo.jp/wp-content/uploads/2015/08/lovemo-241546.jpg" alt="おしっこでるよ : ロバート・マンチ/作 ミカエル・マルチェンコ/絵 ..." width="260
トイレトレーニング中に読みたい本です。
子どものためというよりも、自分(親)のために。
「おしっこなんかぜったいにでない!」と言いながら、いざ出かけようとした途端
「おしっこでるよー!」という主人公の姿が、わが子と重なります。
トイレトレーニングで失敗すると、ついついイライラしてしまうことがありますが
この絵本を読むと、「イライラしちゃいけないな」という気持ちになります。
トイレトレーニングをテーマにしている絵本の多くは
子どもがトイレやおまるに座って、「できたよ!」というパターンで
子どもの方に「やってみよう」という気持ちを持たせようとしているものだと思いますが、
この絵本は違います。
大人たちは主人公の言葉に振り回されつつも、温かく見守っていて
親の心の持ち様について考えさせられます。
焦らず、怒らず、子どもに付き合い、おむつがはずれるときを待つ
そんな大事なことを再確認させてくれる絵本です。
私は上の子のトイレトレーニングのときに大声で怒ってしまうことが何度もありました。
そのあとにこの絵本に出会い、すごく反省しました。
今、そのときの反省を活かしながら、下の子のトイレトレーニング中です。
「待つ」という姿勢を忘れないために、繰り返し読みたいと思います。
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おちゃのじかんにきたとら
この絵本は、何よりも絵が美しく、細部まで描き込んであり、素晴らしいセンスを感じます。特に、おかあさんの履いているリブのあたたかそうなタイツがとてもおしゃれで印象的です。そして、お茶の時間にやってきたトラの、なんとも言えない表情を見ていると、不思議な気分になります。とても豊かな表情に見えるのに、意地悪そうなのか、ずる賢いのか、ただ嬉しそうなのか、ぽけっと天然なのか、どっち??と読み取れないんです。ひとつだけわかるのは、とても満足気だということ。いろいろと想像してしまいます。この本の不思議な雰囲気を私もつくってみたくて、この本だけは読み聞かせのときにすごく声色を使って読みます。少し気味悪いような、昔話の魔女が出てきそうな、日常のなかの非日常感をたっぷりと味わいながら読んでいます。息子もこのクセのある魅力にハマってくれたのか、たびたび読んではもう一度、とせがみます。が、もしかしたら、母親が純粋に楽しんでいる様子が伝わってきて、子どもも楽しいのかもしれません(笑)そう考えると、親もすごく好きな絵本、何度読んでも自分自身が読みたくなるような絵本の出会いというのは、本当に貴重だなと思います。未だにこの絵本を越えるものには出会っていません・・・。
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おつきさまこんばんは
この本はおつきさまというわかりやすい月が主人公です。おつきさまが夜になるとすこしずつお顔をだしてくるところから始まっています。そして雲がくると見えなくなってしまうところや、屋根に上った猫たちがおつきさまに向かってこんばんはと話しかけているこの本をよく読んでいるおかげで、我が家のこどもはおつきさまを指さして、「あ!おつきさま」「おつきさまこんばんは!!」と必ずぺこりしながら話しかけています。とってもかわいらしい光景で思わず毎回にんやり笑ってしまいます。
夕方になるとおつきさまがいないかなあと毎日さがしまくる子供になりました。そうするとおつきさまは本では真ん丸ですが、実際は毎日すこしづつ形を変えているということにも気が付いてくるようになります。
まずは夜はおつきさまの時間にはこんばんはというという認識が出来て良いです。そして月が形をかえることや時間によっておらわれている場所が変わるなど、時間の流れを感じることもできます。ほのぼのとしたやさしい絵や言葉ですし、お休み前に読む一冊としてもとってもお勧めです。おつきさまが目をつぶっているシーンではねんねしていると覚えますし、にこにこしていると笑うという言葉も伝えられますし、あかんべーも覚えました(笑)
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おまえうまそうだな
大昔のこと、アンキロサウルスの赤ちゃんが生まれました。だけどひとりぼっち。そこへやってきたのは凶暴なティラノサウルス。
「ひひひ……おまえうまそうだな」そう言って飛びかかろうとした時、「おとうさーん!」アンキロサウルスはティラノサウルスにしがみついたのです。
このシリーズ、子供に読み聞かせる度に泣いてしまいます。今度こそ、今度こそ泣かずに読もうと決意しても、ラストシーンでは声が震えやっぱり涙が……。そういう意味で、心を鬼にして読まないといけない絵本です。
初めは赤ちゃんを食べてやろうと近づいたティラノサウルス。これがけっこうなお人好しで、いつの間にかお父さん役になっています。他の恐竜に襲われそうになったときは身を投げ出して助けたり、一緒に眠ったり戦い方を教えたり。
本当の親子じゃないけれど、二匹が心を通わせていく場面はほのぼのとして心が温まります。だけどティラノサウルスは肉食で、アンキロサウルスは草食で。「お父さんみたいになりたい」と言われる度に複雑な気持ちになるティラノサウルスが切ないです。
さて、この絵本を大人が読むと「心の機微」がおおいに刺激されますが、子供は何歳ぐらいからちゃんと理解できるのでしょうか。
人を思う気持ち、優しさ、情、別れの悲しさ。
いろいろな「感情」を育ててくれる良い絵本だと思います。
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おやおやおやさい
この本のシリーズは他にも「くだものだもの」「おかしなおかし」などが出ていて、言葉あそびや駄洒落的な面白さが詰まった絵本です。
「おやおやおやさい」の中では、おやさいたちがマラソンをしたり、川におっこちたりと人間のように動き回っています。可愛らしく明るいイラストでリズム感ある言葉の繰り返しで、子どもも楽しく野菜のお名前を覚えることが出来ました。
もともと野菜はあまり好きではなかった子どもでしたが、この本にめぐり合って繰り返し読んであげるうちに、お野菜を食べさせる時に「そらまめそろってまらそんさ!」「きゅうりは急に止まれない!」「人気者のにんにく、きんにくむきむきー」などと言いながらぱくっと食べてくれるようになりました。親としてそこが一番嬉しかったポイントですし、野菜嫌いなお子さんにも是非お勧めしたい一冊です。
とてもユーモアがあって楽しめる絵柄で、親の私も思わず吹き出してしまいそうな面白さです。
川に落っこちたお野菜をみんなで助けてあげるシーンがあったりと、優しさをはぐぐむようなシーンもしっかり用意されていて
ほっこりします。
ストーリー性があるかと言ったら、無いかもしれませんが、お野菜に興味を持ってもらう、言葉のリズムを楽しむという点では最高の本だったと思います。
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おやすみはたらくくるまたち
息子はくるまが大好きです。なかでも工事のくるまがとってもお気に入り。私も知らないような種類の工事のくるまのお名前を全部言えるほどです。町でも工事現場をみかけるたびに嬉しそうに指をさして教えてくれるのを見ていて、工事のくるまが主人公のおはなしはないかなと探していたところ、友人から薦めてもらって「おやすみはたらくくるまたち」を購入してみました。
この絵本では、はたらくくるまたちが、工事現場で1日働いて疲れ果てて、おやすみする準備をするところからねんねをするところまでの物語です。
ショベルカー、ダンプトラック、ミキサー車などお馴染みの工事のくるま達の部品のお名前まで出てきて、息子は「これこういうお名前なの?へえ?」と嬉しそうでした。そして1日のお仕事を終えて、ゆっくりお休みをするくるまたちに「おやすみ」という場面では、息子もおくちに人差し指をあてて小さな声で「おやすみはたらくくるまたち」と言って「とんとん」して寝かしつけてあげている息子です。親ばかですがとっても可愛い!
この本を読んでから、どうして工事現場は夜になると静かなのか理解できたようで、いつもは「工事終わっちゃっていや?」と泣いていましたが、最近は「工事くるま、ねんねだね」と言っています。
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がたんごとんがたんごとん
もうすぐ2歳3ヶ月になる娘が、6ヶ月の頃からずっと読んでいる絵本です。0歳はとにかく擬音語や擬態語が大好き。なので、この絵本の中で繰り返し出てくる「がたんごとん」は娘が絵本に興味をもつきっかけになったのではないかと感じています。0歳の頃はただ読まれている本をじーーーーっと見ているだけでしたが(興味がないと見なかったと思うので、やっぱり何かしら面白いと思ってはいたのでしょう)、言葉を話すようになった後は電車遊びにこの本の台詞をそのまま使うように。そして2?3語文を話す現在は、積み木の電車にいろんな物を乗せてあげて、絵本の世界さながらに遊んでいます。ほんの短い時間しか集中できない低年齢の子どもにとって、書かれている文もとてもシンプルで、内容も分かりやすく、まさに絵本の世界に踏み出す1冊目としては最適の本だと思います。私自身、これは赤ちゃん向けの本だと思っていましたが、2歳2ヶ月の今も読んでますし、娘は今もこの本が大好きです。そう考えると、予想以上に長い間、読んであげられる本なのかなぁ、という気がします。この本のおかげなのかはわかりませんが、娘は電車が大好きです。電車遊びも好きですし、実際の電車を見るのも。毎日「がたんごとん、がたんごとん」と言って遊んでいます。
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かわいいてんとうむし
レビュー1
娘が2歳の時に購入しました。数も出てくるので数字に興味を持ってもらう為に購入しました。
仕掛け絵本にないていて、てんとう虫が1匹ずつ減っていくお話なのですが、当時はあまり数字には興味がなく、ただ絵を見るだけでしたが、出っぱっているてんとう虫を指でつついてみたり、虫や、カメ、魚や、花なども出てくるので、その虫たちの名前を何度も伝えているうちに覚えたり、指差したり楽しんでいました。実際に外に出た時などにも、ほら!絵本に出てたお魚さんみたいだね~と、話すと蝶々がとんでいると、自ら、絵本の蝶々と一緒!!(本当は全然違う蝶々なのですが。)と言ったり子どもも楽しそうでした。
3歳になった今は数字にも興味がでてきたので、一緒にてんとう虫をかぞえたり、数字を見て数字を覚えたり、全てひらがななので、ひらがなを読む練習をしたりしています。字も大きめなので子どもも読みやすいみたいです。
さらに、おじいちゃんや、おばちゃんに読んでもらうにもいいサイズだと思います。たらたらと長いお話ではないので、集中して読めると思います。
娘に買ってみて思ったのが、初めは絵を楽しんで後あと数字の勉強にもなるので、長い期間楽しめる本だと思いました。
ちなみに、てんとう虫の話以外にもシリーズがありました。
レビュー2
てんとう虫が立体になっているので、さわった感触を楽しみながら読むことができました。
どのページも同じような文章で進んでいくので、リズミカルな印象を受けました。
一匹ずつてんとう虫が減って行き、もともと10匹だったのが、最後は一匹になってしまい、この話はどうなってしまうのだろうかとドキドキします。色んな動物に食べられて消えていってしまったのかな、とか。
でも、結局最後はハッピーエンドなのですが、そのドキドキの後のハッピーエンドが楽しめるようです。
大人もリズムや強弱をつけて読むと、一層楽しめるかもしれません。また、数字なんてまだまだ先だと思っていた0歳から読み始めていて、とくに勉強させたかったわけではないのですが、数字に早くから興味を持ち、数を数えるのは得意になったし、数の概念も早い段階で理解できていたように思います。今現在、幼稚園年少ですが、カレンダーの数字も好きで今日は何月何日何曜日と理解していますし、合計が10になる位の足し算なら、指を使わなくてもできるようになりました。日々の生活の中で勉強にならないうちから色々なことに触れさせていけるというのも絵本ならではだと思うので、色々な分野の本を与えていければ、と思いました。
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きいろいのはちょうちょ
五味太郎さんの本、義理のお姉さんの子供たち(甥っ子)が読んでいて面白かったので、影響されて購入した本です。
しかけ絵本の1種で、ちょうちょの形に穴が開いていて黄色い色が見えています。「きいろいのはちょうちょ」と思ってページをめくると「ちょうちょじゃない……」、じゃあ次はと思って「きいろいのはちょうちょ」とページをめくると、また「ちょうちょじゃない……」、その繰り返しです。
甥っ子が読んでいたのは小学生になってからだったので、「ちょうちょと違う」と突っ込みを入れていました。最後はハッピーエンドなのか、ちゃんとちょうちょが現れて……。
日本図書館協会に選ばれた1冊なのだそうで、子供に読ませるにもいい本なのだと感じます。0歳から置いてあったのですが、実は穴に指を入れたがってしまって、破れかけのちょうちょもいたりします。2歳の今はちゃんと「これはちょうちょだよ」と教えてくれます。少し大きくなってから読ませた方がいいのかもしれません。
しかけ絵本は子供も楽しめますし、大人も楽しめます。ちょうちょの穴の裏もしかけになっていたりして、細かい部分までしっかり考えられているのがわかります。大人もハマる絵本です。
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きかんしゃトーマス(サウンドミニえほん)
娘が0歳の頃に知り合いから譲り受け、ずっと読んでいます。サウンドは「ぽっぽー」という汽笛の音と、トップハム・ハットきょうの「きみは本当に役に立つ機関車だ」(英語)、そして「シュッシュッポッポ」と走る音の3種です。きかんしゃトーマスの本はいくつか持っていますが、トーマスの中にはパーシーやゴードン、エドワード、ヒロといったキャラクターもたくさんいて、トーマスが主役で大活躍するお話って実は少ない気がします。また実際のきかんしゃトーマスの中では、色んなキャラクターが失敗をしてしまったり…といった内容も含まれていますが、この絵本ではトーマスが郵便を運んだり、パーシーを助けたりと大活躍。まさに子どものためのお話といった感じです。また個人的にはサウンドもキャラクターにあまり話してほしくないので、機関車の走る音や汽笛の音で満足しています。お話の中に、サウンドボタンを押すタイミングとどのサウンドを鳴らすのかが書かれているので、読み聞かせしながら音を鳴らします。それが良い感じで刺激になるのか、0歳の時から10ページあるこの本を娘はしっかりと集中して聞いてくれていました。(10ページと言っても文自体は短く簡潔です。)
ボードブックのため、子どもにとってページがめくりやすく、またしっかりと造本されているので0歳の頃から2歳3ヶ月になる現在までずっと愛読しています。(中古で頂いたものなので、丈夫さは確かです!)
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くすのきだんちへおひっこし
かえるの主人公けろおが、動物がたくさん住んでいる「くすのきだんち」に
出会い、そこにお引越しをするまでを丁寧に描いた、笑いあり、涙ありの物語です。
あたたかみのあるイラストにキレイな色づかいが子どもは大好きです。
娘が2歳の時に親戚から贈られ、何度も読んでやったこの本ですが、
小学校中学年になる今でも、折にふれて自分で読み返すほど大切にしています。
かえるの他にはキツネ、うさぎ、さる、かけす、りす、ふくろう、もぐら・・・など
様々な動物が出てくるため、世の中にたくさんの動物がいることを知るきっかけにもなると思います。
鳥をこわがっていたかえるが怪我をした際には、かけすファミリーが優しくしてくれるなど
意表をつく展開に、娘は「こわそうに見えても優しい人もいるんだよね」などと
学んでいたようです。
我が家も偶然、集合住宅ずまいで、子どもと同年代のお友達がご近所にたくさんいる環境なのですが、
お引越しをされてきて、仲良くなったママ友のお子さんのお誕生日にこの本を贈りました。
すると、「あったかいお話で、まるでこのマンションのことが書いてあるようだね」と
ママ友が言ってくれ、お子さんも大変気に入ってくれたと後で聞きました。
様々な状況のかたにオススメできる本だと思います。
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クリスマスってなあに
ミッフィーの作者であるディックブルーナが描いた、クリスマスについての絵本が「クリスマスってなあに」です。普通の絵本は1年中購入できるのですが、ミッフィー60周年だったかの白い特別記念装丁の時に購入しました。表紙には天使の絵が描かれていて、真っ白の素敵な絵本です。子供には破られそうなので大人がついていないと読ませられません。
クリスマスの成り立ちについて書かれていて、イエスキリストが産まれるシーンが聖書に忠実に書かれています。3賢人の一人が黒人であること、貢物をしたことなどもエピソードとして知られていますが、それらもしっかり盛り込まれていて、大人が読んでもためになります。
クリスマスはどんな日かと聞かれても、キリストが産まれた日としか答えられない大人も多いと思います。この本は読むとどんな日かは答えられるようになります。
記念装丁本はクリスマス時期に発売されるのかわかりませんが、もしそうならその時期に購入するのがおすすめ。子供はまだ2歳なので、クリスマスについて理解していませんが幼稚園に入ったら少しは理解できるかなと期待しています。ミッフィーシリーズが有名ですが、同じような簡潔な絵で描かれたわかりやすいクリスマス本です。
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クリスマスにはおくりもの
大好きな絵本です。クリスマスの絵本特集が組まれていて、ストーリーを読んで気に入りました。五味太郎さんの絵本です。
サンタさんがかわいい女の子にクリスマスプレゼントを贈る話なのですが、何ともほっこりします。その理由は女の子もサンタさんにプレゼントを用意していたから。それをもらったサンタさんが身につけて教会に行くと、サンタさんは女の子に会います。2人は知らないそぶりで賛美歌を歌うという話です。
私がいいなと思ったのは、女の子がサンタさんにもプレゼントを用意していた点。プレゼントは消耗品で何気ないものなのですが、クリスマスの日は子供がプレゼントをもらって当たり前と思わずに、もらった分、ちゃんと相手にプレゼントを用意していた思いやりの心がいいなと思うわけです。
フィンランドに住んでいるサンタさんと親が教えていると、この話を読ませると「サンタさんは近所のおじさんだったの?」なんて子供が設定に文句をつけたくなったりもしますが、それ以上に人と人の親切心を教えるいい話だなと思えます。サンタさんが近所の人でもプレゼント交換をする日でもいいじゃないの、なんて思います。この本を読むと、クリスマスはハッピーな1日になりそうな予感がします。
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クレヨンからのおねがい
レビュー1
小学校1年生の息子と一緒に絵読みましたが、子どもが普段つかうクレヨンのお話しなのでとても共感でき、息子の年齢的にもぴったりで親しみやすく、親子で楽しめる絵本でした。
あまり使われていないクレヨンや、白い紙に書いても目立たない白いクレヨン、線ばかり引かさせる黒いクレヨンなど、可哀想なクレヨン達のお話しですが、薄だいだい色のクレヨンは、紙を破かれすっぽんぽんになっていて可哀想ながらも、クスッと笑えるお話しも盛り込まれていました。
そして最後には、そんな可哀想なクレヨン達の全部の色を使って、主人公のケビンくんが恐竜や動物などの絵を描いていましたが、その絵もとても可愛く、子どもも大人も惹かれるような絵でした。
息子に、息子のクレヨンにも同じようなクレヨンいるよね~と話したり、クレヨンやケビンくんの気持ちも考えながら、読み進めていきましたが、子どもの発想力の豊かさにも驚きました。
黄色とだいだい色が、どちらが太陽の色かでケンカをしているところでは、黄色を朝日にして、だいだい色は夕日にすれば、仲良くなれるじゃん!と言う息子の提案には関心し、子どもからも学ばせてもらえました。
幼稚園児から小学校低学年の子がいる親子には、オススメの一冊です!
レビュー2
5歳の息子の絵が偏った色ばかりを使い、「もっといろんな色使ったら?」とアドバイスしてもなかなか聞き入れてもらえず、クレヨンのお片付けや扱いもよくなかったので、どうしたらいいかなと思っていた時に、この絵本を見つけました。内容は、12色のクレヨンが主人公の男の子に、日頃思っていることを手紙にして伝えるといったものなのですが、とにかくクレヨンの個性が豊かで、悩んでいること、言いたいことがおもしろおかしくつづってあります。それぞれのキャラクターに合わせて、手紙の文字も、書き方も違うので、大人が読んでもおもしろいです。男の子に見られる、クレヨンの使いかたの傾向をよくとらえていて、「息子みたいだな」と思うことろもいっぱいでした。息子自身も、自分のことを言われているような気持ちになるようで、ケラケラ笑って聞いているものの、絵本を読んだ後は、いろんな色を使って絵を描いてくれたり、クレヨンをお片付けしてくれたり、クレヨンに対して申し訳ない気持ちになったようです。年長さんが、1人で読むには少し難しいところもあるので、読み聞かせてあげる感じになりますが、それぞれのクレヨンのキャラクターになりきって読んであげるととても喜んで話に聞き入ってくれます。
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くれよんのくろくん
レビュー1
新品のくれよんがありました。箱から飛び出したくれよんたちは、大きな画用紙を見つけ、大興奮で絵を描いていきます。最後に出て行ったくれよんのくろくんは、「くろくんは間に合ってるよ。せっかく描いた絵を黒くされたらたまらないよ」と仲間に入れてもらえません。子どもたちの世界でもよくある光景が上手に描かれているなぁと感じました。そして、この絵本はそんなとき、どのように対処していったらいいか、親子で考えるきっかけを与えてくれます。
夢中で絵を描いていたくれよんたちですが、「ぼくの上に描くなよ」とケンカが始まってしまいます。そこへくろくんがやって来て、絵を黒く塗り潰してしまいます。「なんてことをするんだ!」と怒っていたくれよんたちですが、黒くした絵の上をシャープペンがすべると、花火が現れ、くろくんの凄さに気づくのです。くろくんがいなければ、完成することのなかった花火の絵。同じように、赤、黄色、青、緑、ピンク…色んな色があるからこそ、美しい絵ができることが絵本から分かります。子どもたちの世界でも同じで、色んなお友達がいます。そして、色んなよさを持っています。みんな違ってみんないい。この絵本を読んで、私は子どもにそのように伝えました。それを分かってくれたのか、息子は保育園でお友達がすごかったことを話してくれます。心があたたかくなるオススメの一冊です。
レビュー2
クレヨンのお話だけあってとても色鮮やかに描かれた絵本です。
絵柄も可愛らしいので子供も大変喜んで手にとっていました。
内容ですが、黒色と言う事で仲間に入れてもらえないくろくん。鮮やかな色のクレヨン達が思い思いに描き結果けんかになってしまうが最後にはくろくんの活躍により仲直りし、くろくんも認めて貰える。と言う感じです。仲間外れからごめんなさい。がわかりやすく子供にとっても身近なクレヨンと言う事もあり子供も興味を持ちやすかったのだと思いました。
それぞれが違っていて、それぞれの良さがある。
そんな事を気付かせてくれる絵本です。
一面の花火の場面では子供も目をキラキラさせながら興奮していました。
えー。こんな事が出来るの。と素直に感動していました。
こういった次のページへのワクワク感は絵本ならではの楽しみですね。
文章も長くなく絵がメインでストーリーが進んでいくのでテンポよく読み聞かせする事が出来ます。絵本デビューされたばかりのお子さんにも分かりやすくじゅうぶん楽しめる絵本ではないでしょうか。
現在絵本を卒業してしまった息子から現在絵本大好き娘へ行き、繰り返し読んでヨレヨレになってしまったページもありますが、それだけ我が家の子供達に愛された絵本の一冊です。
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ごあいさつあそび
一度はきっと見かけたことのある、しかけ絵本です。
自分の親が私の娘の1歳の誕生日のときにプレゼントにしてくれましたが、はじめはちょっとシンプルすぎるかな?と思っていました。
しかし、「こんにちは」とあいさつをする動物の表情も愛くるしく、とても豊かですし、架空の動物…かいじゅうがアクセントになっていて子供のリアクションを楽しめます。
また、人間の親子のおうちに訪問する、というストーリーになっているので
ただ「こんにちは」で終わるわけではなく
訪問後の様子もあいさつ付きで描かれています。
ケーキもわかるようになっている
食欲旺盛な娘は
そのページをまじまじと見つめています(笑)
礼儀の基本である挨拶。
まだまだ言葉もままならないころに読ませても
必要ないかなと思いがちですが、
1歳でも(言葉こそ出ませんが、)
もうしっかり言葉の意味は理解しているように思うので
こういうころから楽しみながらあいさつを覚える、というのは
とても意味のあることではないかと思います^^
何冊か絵本はありますが、
今はこの絵本が一番お気に入りのようで
毎日のように私のところへ持ってきては読むように促してきます。
この絵本で、娘はおじぎをするようになりました\(^o^)/♪
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こぐまちゃんのみずあそび
子供が小さいころ、言葉が遅くて心配しました。そんな時、絵本をたくさん読み聞かせしてあげるのが良いという話を聞きました。しかし、最初から複雑な話や文字数の多い絵本では、集中力が続かず、子供の心をつかみづらい感じがしました。この「こぐまちゃんのみずあそび」は文字数があまり多くありません。短くてシンプルな文章でできています。それでいて、同じ言葉が繰り返し出てきたり、言葉のリズムがとてもよく、読んでいて心地よい感じがします。小さな子供にも意味が分かりやすく、また、子供がわくわくするようなストーリー展開です。まだ絵本にあまり興味がなかった子供も、「次はどうなるんだろう」と、話の続きが気になるようで、途中であきたりせず、次のページ、次のページと、最後までスムーズに読み進めることが出来ました。最後まで読んで、「もう一回!」と、また最初から読みたくなるような楽しい内容です。
絵本を読んでいない時も、水遊びをしているときやみずたまりを見つけた時などに、絵本のエピソードを思い出して、親子で絵本の内容について話したり、絵本のまねをして遊んだりしました。
こぐまちゃんの絵もとてもかわいく、配色がとてもきれいだと思います。とても明るい色の雰囲気が子供にいい影響を与える気がします。
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こんとあき
まず第一に言いたいのは、作者の林明子さんの絵が素晴らしいという事。
優しい色遣い、ふっくらと柔らかそうな子供のほっぺ、こんの可愛らしさ。
絵が素晴らしいのですぐに登場する二人が好きになり、二人の旅を応援したくなります。
ある日腕がほころびてしまったぬいぐるみのこん。
それをなおしてもらうために、たった二人でさきゅうまちに住んでいるおばあちゃんの家へと向かいます。
二人にとっては生まれて初めての大冒険。
電車に乗って、さまざまなハプニングを乗り越えながら旅をします。
読み聞かせ中、子供はハラハラドキドキしているようで、じっと絵本に聞き入っています。
途中、離ればなれになりそうになったり、こんがさらわれたりしたときは、息を飲む気配を感じるほど真剣に聞いてくれます。
絵本の中のこんとあきと一緒に、子供も旅を経験しているんですよね。
大人の私も二人の旅に引き込まれ、ラスト近くではハラハラして本当に心臓がドキドキしてしまう程です。
こん、がんばって!あき、がんばって!って応援しちゃいます。
子供は絵本の中で体験した冒険を糧に、現実世界でも少しずつ冒険をくり返し大人になっていくんだろうな。
間違いなく、名作中の名作と言える絵本です。
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ざっくりぶうぶうがたがたごろろ
車好きな男の子ならきっと大好きな一冊です。
ブルトーザー、ダンプトラック、ショベルカー、ロードローラーの4種の重機が
それぞれ個性に合ったオノマトペでお仕事をします。
乗用車よりも重機が大好きだった息子の愛読書です。
文節もテンポが良く、また文字も大きめなので大変読み聞かせがし易いです。
イラストは緑や黄色を背景にコントラストがハッキリしており
小さい子どもでも目を引く感じですよ。
怒ったり困ったり、重機の表情がとても面白く表現されています。
各重機のお仕事の特徴を説明しつつ、
後半は相談しながら力を合わせて公園を作るという本の構成も好きです。
協調性を養う内容も含まれており、
子どもにとっても理解しやすいのがとても良かったです。
また、しっかりとした紙質なので
子どもが1人で読む時も破れる事なく扱い易いです。
息子が2歳頃に購入しましたが、とてもお気に入りで長く楽しめました。
ミニカーのショベルカーなどを並べて、
すっかり暗記したざっくりぶうぶうがたがたごろろを言いながら
ゴッコあそびををよくしていましたよ。
現在は2歳になった下の子に読み聞かせてくれています。
女の子ですが、やはりこの絵本はすごく気に入っており
頻繁に「これ読んで」と持ってきます。
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さよならさんかく(こぐまちゃんえほん)
大人気の「こぐまちゃんシリーズ」はセットで15冊持っています。どのお話もカラフルなイラストと優しい文、身近な内容、たくさんの擬音語・擬態語が入っていて娘は15冊全て暗記して読めるほど大好きです。
ただ、この「さよならさんかく」は購入当初は押入れに隠しておいて2歳を過ぎた頃に出して読み始めました。色や形が出てくるので、2歳を過ぎて少し言葉や色や形の概念が出来てから(または出来る直前)から読もうと最初から決めていたのです。実際に読んで揚げると、色や形の言葉をアッという間に覚えてしまいました。周りでは3歳や4歳でも色が2?3色しか言えない子もたくさんいるので、色と形を早くに身につけられたのは良かったかなぁ、と思います。また、この本をきっかけに色んな物を見たら色を言うようになったのも大きな進歩でした。例えば、その前までは「赤」「車」と言っていたのが、「赤い車」というように「色を表す形容詞+名詞」が確立された感じでした。
絵本の中の文のリズムもとても良いのですが、「あかいはなあに あかいはなあに」などの言い回しは文法的には間違っているので、そこは少し疑問が残ります。(けど「あかいものはなあに」にするとリズムが悪くなるので、リズムを大切にするために文法が間違ってしまうのは仕方がないのだろうか…とも思ったり。)
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ジェインのもうふ
現在、38歳。二人の子供を持つ母です。そんな私が幼稚園の卒園時に幼稚園からプレゼントして頂いた絵本です。
正直、絵柄が好みではなかった事と文章の多さにしばらく最後まで読むことが出来ずにいた記憶があります。
少し成長してから改めて最後まで読むことが出来た絵本でした。
赤ちゃんのジェインからはじまりますが大好きなピンクの毛布は何時も一緒。しかし、ジェインの成長とともにピンクの毛布は小さくなってしまい、最後は小鳥が巣をつくる為に持って行ってしまうと言うお話です。
寂しがるジェインにお父さんのなぐさめの言葉がとても素敵です。
成長とともに失われていくものもありますが、大切なものは心の中に生き続けると言う事を教えてくれる素晴らしい絵本でした。
幼い頃は、絵柄が好みではないと思っていましたが今大人になり改めて読み返してみるとジェインの可愛らしい成長の絵ですとか中の挿し絵はカラーがつかわれているのが毛布のピンクのみな所等お洒落で素敵な絵本だったのだと感じました。
最終的にジェインが大切な毛布を小鳥の赤ちゃんにあげられて良かった。と思える事ジェインの成長を凄く感じる事が出来、ほんわか暖かい気持ちで読み終える事ができました。
現在、小1娘が繰り返し読んでいます。娘なりにきっと、色々感じ取りながら読んでいる事と思います。
心に優しい暖かい絵本です。
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しきぶとんさん
かけぶとんさん...
キッズに人気の無料Androidゲームアプリ5選!遊びながら能力アップ♪
iPhoneやスマホが普及して、誰もがアプリを使いこなす時代。
子供用の無料ゲームのアプリも進化していて、このクオリティでタダなの?と思ってしまうものもたくさんあります。
ここでは幼稚園の年中さんから小学生や大人まで、気軽に楽しくためになるアプリを5つ紹介します。
これなら真似できる運動会のお弁当5選♪
運動会が開催されることが多い秋。
小学生と幼稚園児がいる家庭があれば2回、わたしが子育てしていた頃住んでいた田舎町の場合、それに加えて町内運動会、区民運動会。
子供の運動会には両家のおじいちゃんおばあちゃんも来ていたのですが、義父や義母の目以上に気にしたのが、お弁当をよそのお子さんの家族に見られることでした。
豪勢なお弁当にしたい気持ちはやまやま、でも、かける時間もお金も限られおまけにセンスなし><
ということで、ここではわたしのようなお悩みを持つママさんが参考に出来そうなお弁当を集めてみました♪
ユニクロのガウチョパンツが使えると評判♡汚されても平気!
育児中のママに、ユニクロのガウチョパンツが人気です。
その理由は、汚されても平気な2990円+税の価格と、値段以上に見える質感。
履き心地もよく、幼稚園の保護者会など、きちんとした場所にも履いていけます。
スカートよりも動けるガウチョパンツは、子育て中にもぴったりで、動き回る子供を追いかけるのにもちょうどいい♡
しかも2015SSのトレンドは秋にも続く予感。2015AWにもガウチョパンツが登場しています。
ユニクロのガウチョパンツ、おしゃれママは要注目です♡
ママ友トラブルを回避するために守るべき4つの鉄則。要注意!
幼稚園や保育園が始まり、子供を通してママ同士の付き合いも始まります。
知り合いが増えることはいいことですが、必ずしも良好な関係だけとは言えません。
そこでママ友トラブルに巻き込まれないために、どうすればいいのかをまとめてみました。
夏のママの1人休息時間に嬉しいアイス5選♪
お子さんが幼稚園へ行っているとき、お昼寝しているとき、パパとお出かけしているとき、就寝後、などママが一息つける時間がありますよね?
もちろん家事などで忙しいときもありますが、でも、のんびりできる時間もあるはず。そんな時に甘くて美味しいアイスを楽しんでみてはいかがでしょうか?市販のものばかりを集めたので手軽に購入可能です。