運動会が開催されることが多い秋。
小学生と幼稚園児がいる家庭があれば2回、わたしが子育てしていた頃住んでいた田舎町の場合、それに加えて町内運動会、区民運動会。
子供の運動会には両家のおじいちゃんおばあちゃんも来ていたのですが、義父や義母の目以上に気にしたのが、お弁当をよそのお子さんの家族に見られることでした。
豪勢なお弁当にしたい気持ちはやまやま、でも、かける時間もお金も限られおまけにセンスなし><
ということで、ここではわたしのようなお悩みを持つママさんが参考に出来そうなお弁当を集めてみました♪
参考ポイント・彩り
料理はまず目でいただくと言われるほど、彩りは大切です。
このお弁当のように彩りよく整列していると、丁寧に詰めてあるなぁと思いますね。
赤・・・プチトマト、さくらんぼ、カニカマ
緑・・・レタス(できればプリーツレタスのようなひらひらしているもの)、きゅうり、パセリ
黄色・・・玉子焼き、茹で卵、数の子、たくあん、黄パプリカ
この三食は外さないように食材やおかずを決めましょう。
参考ポイント・こわざ
飾り切りや可愛いピックで小技♪
ウインナーはソーセー人やカニさんに、ハムはお花のようにくるっと巻いて。
枝豆はさやから外してピックに刺しているお弁当もよくみかけますね。
フルーツや蒲鉾など、飾り切りを紹介しているサイトを参考にできますね。
ちょっとした小技を利かせるだけで物足りなさを解決!
参考ポイント・ダイナミック
のお弁当もすごく豪勢ですが、入っているものは、チューリップ揚げ、筑前煮、アスパラベーコン、玉子焼き二種、
あとはウインナー、ミニトマト、茹でブロッコリーといった感じでしょうか?
品数でいえばそんなに多くない方だと思います。
でも、すぐにでも箸を伸ばしたくなるほどそそられるのは、このダイナミックな盛り付け方にも秘訣があるのでは?
唐揚げはお弁当の定番ですが、チューリップにして持ち手にアルミホイルなど巻くとさらにボリューミィになるところも倣いたいですね。
参考ポイント・冷凍食品
こちらのお弁当で使われている冷凍食品は、おにぎりの乗ったお皿の枝豆だけのようですが、最近ではチンしなくても自然解凍で食べられる冷凍商品がいろいろ出ていますよね。
まだまだ食中毒が気になる季節なので、冷凍されたままのおかずは保冷剤の役目もしてくれて一石二鳥。
枝豆以外でもそれを理由に冷凍食品に頼って上手に手抜きしましょう^^
参考ポイント・カップちらし
三月の女の子のお祝い行事にカップちらしを作る方もいらっしゃいますが、運動会のお弁当にも使えるんですね。
こちらに手間ひまかけたら、あとは唐揚げ、玉子焼きなど数種類のおかずとフルーツで十分豪華なお弁当になりそうじゃないですか?
こんな可愛いお弁当なら、お隣のご家族も羨ましそうに見てくれるの間違いなし!
でも、子供は家族が競技を応援してくれて、一緒にお弁当を食べることが何より嬉しいことだと思います。
気負いすぎずに^^