多くの妊婦さんの関心事といえば、お腹の中の赤ちゃんの性別。
現代ではエコー画像での判断もできるようになり、時期がきたら判断できることもあります。
エコーで判断できないとき、周りからたびたび尋ねられるとき。
どうにかして判断したいと思うのは、普通のことです。
そこで、ちまたでよく聞く、妊娠中の性別判断の方法を5つご紹介します。
ご紹介する内容については、あくまでも占いのようなものですので、迷信ともいわれています。
参考程度に、当たればいいなという気持ちで試してみてください。
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中国式産み分けカレンダー
これはちまたで、よく当たると噂のカレンダーです。
受胎月と数え歳を、カレンダーに当てはめて男女の性別を判断するというもの。
ただ、こちらは約700年前のカレンダーなので、「旧暦」と「数え歳」をしっかり計算する必要があります。
「旧暦カレンダー」「旧暦計算機」と検索をすると、簡単にでてきますので、ぜひ利用してみてください。
お腹の出方で性別判断
妊娠中のお腹が、「前に突き出すように出てきたら男の子」「横に広がるように出てきたら女の子」という判断の仕方です。
前に突き出すようにとは、後ろからみたらお腹が見えない状態、横に広がるようにというのは、後ろからみても妊婦さんと分かるような状態だそうです。
または、丸みを帯びた形だと女の子、という話もあるようです。
これについては、骨盤の形や大きさ、筋肉の付き方で左右されるという説が有効のようです。
おばあちゃん世代は、よくこうやって「男腹」「女腹」と判断されていたそうですよ。
つむじで性別判断
これは、第二子以降に有効な判断方法です。
上の子のつむじを見て、性別判断をします。
「右回り」なら、同性が、「左回り」なら異性が生まれるということです。
また、つむじが二つ以上ある場合、巻きが強い方を参考にするといいということです。
脈拍で性別判断
なんと、脈拍で性別判断ができるらしいです。
妊娠4週ころからできるというもの。
「右の方が強い」なら、女の子。
「左の方が強い」なら、男の子。
自分でやってみると、どうしても希望を胸に行ってしまうので、他人に何もつげずに「右と左の脈、どっちが強い?」と聞いてやってもらうのもいいかもしれませんね。
計算式で性別判断
テレビ番組で取り上げられていた、性別判断です。
この式にあてはめて計算すると、性別が分かるというもの。
夫の数え年+妻の数え年=XX÷3
※数え年とは、生まれた時を1歳として、正月を迎える度に年齢を1歳重ねるというものです。
例えば、2015年4月11日現在で、1984年2月5日生まれなら、現在31歳で、数え年は32歳。
2015年4月11日現在で、1984年5月3日生まれなら、現在30歳で、数え年は32歳。
この計算式で「0か2」なら女の子、「1」なら男の子だそうです。
いかがでしたか?
他にもいろんな性別判断がありますよね。
どれだけ妊婦のみなさんが、お腹の子どもの性別が知りたいのか、それが顕著に表れていると思います。
当たっていましたか?外れていましたか?
どちらの性別なのかは、実際のところ生まれるまでは確定できませんが、ドキドキしながらその時を待ちましょう。
楽しみですね。