幼稚園の先生との関わり方で知っておくべきこと5選

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初めてのお子さんの場合は特に、幼稚園や保育園の先生との関わり方について手探りの状態だと思います。

過去のわたしがその中のひとりで、どこまで頼って良いのか?(うちの子が手がかかる子だったので特に)上手く距離感を測れませんでした。

そして保育園と幼稚園では関わり方が少し違いました。

今日はそのことについてまとめましたのでご覧になって下さい。

困ったことがあれば頼っても大丈夫

最初にまとめを言ってしまうかたちになりますが、幼稚園の先生は一緒に子供を育てていってくれる家族のようなものです。
我が子の良いところも悪いところもしっかり見てくれます。
育て方など、何か困ることがあれば何でも相談して大丈夫です。
アドバイスをもらって安心して下さいね。

懇談会や親子遠足には出席しておきましょう

出席していないからといって何か注意を受けたり、仲間はずれになることは全くありませんが、言葉にできない接し方の雰囲気の差を感じることになるでしょう。
先生もプロですから何も言葉には出さずとも、一緒にお子さんを育てている意識を共有したいのだと思います。

ママ友の悪口や愚痴は控えましょう

先ほど、先生には困ったことは何でも相談して大丈夫だとお伝えしましたが、ママ友の悪口や愚痴はさすがに控えた方が良いでしょう。
先生はあくまで友達ではありませんから、よっぽどではない限り中立の立場です。
親しくなったからといって度をこさないようにしましょう。

仲良くなったメリットはある?

ここでもやはり先生は中立の立場なので、目に見えるわかりやすいメリットはないです。
ただ、お互い話しやすい関係になっていると自然に我が子の情報を沢山教えてくれることでしょう。
こんな成長がありましたよ、と教えて頂くととても嬉しい気持ちになったものです。

打ち解けて話す程子供を理解してくれる存在

中には苦手なタイプの先生に巡り合ってしまうかもしれません。
でもお母さんが苦手でも、お子さんのことをよく理解してくれる先生なら良しです。
子供を介して「先生のような考え方もあるんだ」と、お母さんも成長するきっかけになるかもしれませんよ。

家族、仲間というイメージを持って先生に親しんで下さいね。

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