幼稚園選びのコツとポイント4選

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幼稚園もどこに入園させようか決まっていれば、入園の申し込みまでの準備も怠らずに出来ますがまだどこの幼稚園にしようか?決め兼ねているママもいると思います。漠然とどこと言われても新米ママには正直よく分からないこともあると思います。ここではどこの幼稚園に入園させるべきか迷ったときに参考にして欲しい幼稚園選びのコツとポイントをまとめてみました。

距離

幼稚園は保育園に比べると親も参加する行事やイベントなど幼稚園に出向くことがとっても多いです。大体のママは徒歩か自転車で園に行く方が多い為よっぽど園内が広い幼稚園でない限りは車で行く方は少ないので自転車圏内で選ぶと言うのも大事なポイントです。また自転車圏内に幼稚園がない場合はバスの送迎の有無は問い合わせて確認してみてくださいね。またバスの送迎については月謝にバス代が追加されます。

制服のデザイン

幼稚園では私立の為、園の責任者の方針や考え方によって大きく違いが出ます。そのひとつが制服です。有名なデザイナーさんがデザインした素敵な制服の園から私服の上にスモックといったところもあり、制服のデザインが可愛いとかママの好みだったらそれだけで決めてしまってもアリだと思います。しかし、こういったデザイナーさん等のデザインした制服だと多少お値段の方はお高いと思ってくださいね。

幼稚園の特徴から選ぶ

幼稚園ではそれぞれ園の独特な教育をそれぞれしています。例としては、園内に室内プールがあり水泳を教えているところや音楽に力を入れているところでは楽器の演奏を取り入れていたり食育に力を入れているところでは作物を畑で育てたり園内に小動物を飼い子供たちにお世話をさせるなど本当に様々な特徴が幼稚園ごとにあるので、ここは要リサーチです。

お友達と一緒に!

仲良しのママ友さんと同じ幼稚園を選ぶことで、ママ友を一生懸命作る手間が省ける他に子供も知っている子が同じ幼稚園だと最初の慣れない間1人でも知っている子がいることで安心感はあると思います。また幼稚園を休まないといけないとき等の連絡帳をお願いしたりお友達がいると色々頼みやすかったりママも安心ですよね。

まとめ

他にも毎月の月謝にも園によって大きく違うので、月謝の費用などで選ぶなんてママもいらっしゃいます。自分の希望するポイントを1つずつ紙に書き出してみてより多く当てはまった幼稚園が一番希望に近いのかもしれないですね。また歴史の古い幼稚園だと親子で同じ幼稚園に通うことも出来ますよね。我が家がそうでしたが、子供が私と同じ幼稚園に入園したことで入園時の費用が割引されました。そんな独自の特徴やサービスのそれぞれ違う幼稚園ですが、その中から少しでも希望に添った幼稚園を見つけてくださいね!

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