ユニークなポチ袋の手作りアイディア5選

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子どもがお正月に楽しみにするものと言えば…そう、お年玉!

子どもが一番重要視するのはもちろんポチ袋の中身なのですが…。

せっかくなので、ユニークなポチ袋でお年玉をあげてみませんか?

可愛い手作りのポチ袋は、子どももきっと喜んでくれるはず!

素敵なポチ袋の手作りアイディアをご紹介します。



可愛い折り紙を使う

可愛いポチ袋を作るために、まずは可愛い紙を用意しましょう。
カラフルな折り紙や千代紙がいいですね。
最近は100円ショップでも折り紙の品揃えが豊富なので、ちょっと探せばいろんなデザインのものが手に入ります。

アンティーク調の大人っぽい折り紙もありますので、お年玉をあげる子の年齢に合わせた紙を用意するといいでしょう。

マスキングテープやシールを使う

柄のないシンプルな袋に、マスキングテープやシールを貼るだけでもとってもオシャレなポチ袋になります。
袋はクラフト紙のものを使うのがおすすめです。

マスキングテープは難しく考えず、適当にちぎって貼るだけで素敵な仕上がりに。
コラージュが苦手な方でも、オシャレに仕上げることができますよ。

シールは平面的なものだけでなく、少し立体的になったシールやビーズなどを貼っても可愛いですね。
キャラクターものが好きな子の場合、そのキャラクターのシールを貼ると喜ばれます。

オシャレな着物風

素敵な和風柄の折り紙や千代紙を手に入れたら、着物の形のポチ袋を作ってみましょう。

着物用の折り紙と帯用の折り紙、リボンなどを用意します。
着物っぽく見えるように折り紙を折ってお札を中に入れ、細く折った折り紙を帯のように巻きます。
帯締めがわりにリボンなどを結んで完成です!

簡単に作れるのに、とっても凝って見えますね。
いろんな紙で作ってみたくなるポチ袋です。

http://handmade.xsrv.jp/howto/omoinomama/recipe_341/

お札の顔が出るように

可愛いものより面白いものが好きな子には、ウケ狙いのポチ袋を作りましょう。
人物の姿をセンターに印刷した紙でポチ袋を作り、顔部分を切り抜きます。
切り抜いたところからお札の顔が見えるようにお札を入れれば完成です!
とっても面白いアイディアですよね。

切り抜く部分とお札の顔部分を合わせるのが少し大変でしょうか。
喜んでもらえること間違いなしなので、頑張って作ってみたいですね。

テンプレートを使う

紙は用意したけれど、どう折っていいのかわからない…。
そもそも不器用だから手作りなんてできない…。
そういう方は、テンプレートを使いましょう。

紙にテンプレートをあててなぞり、切り抜いて貼るだけで簡単にポチ袋ができあがります。
いろんなサイズのものができるので、お年玉に限らずさまざまな用途に使えますよ。

無料でダウンロードできるテンプレートもありますので、探してみてくださいね。

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