子供に野菜を食べさせたい!やってみて効果的だった方法4選!

3,577 views

子供って好き嫌いが多いですよね。

離乳食をはじめたばかりの時は意外となんでも食べてくれて、あら、好き嫌いなんてないじゃない??と思ったのも束の間…。

1歳くらいになってくると、野菜を吐き出したり、うどんしか食べないなんて日があったり。

なるべくバランス良く食べて欲しくてイライラ…経験がある方も多いかと思います。

そんな経験を踏まえた3歳の娘を持つ筆者が実践した方法をご紹介していきます。

困っているお母さん方の参考になれば幸いです。



お好み焼きになんでも混ぜる

切り刻んだ野菜をお好み焼きにまぜて焼きます。
手でつかんで食べることが好きなお子様なら、意外と何を混ぜてもいけると思います。
夫からはもはやお好み焼きではないと言われましたが、小松菜やにんじんはもちろん、納豆、ピーマン、ひじきなどなどあらゆる素材を混ぜました。
大根などの根菜は向きませんが、色々試してみると良いと思います!
ランチにピッタリです!

子供が大好きハンバーグに混ぜる

子供ってひき肉好きですよね。
我が家ではお肉もあまり食べなかったのですが、ハンバーグは噛みやすいので食べてくれます。
この中に、やはりきざんだ野菜を混ぜます。
にんじん、玉ねぎはもちろんですが、刻んだゴボウやしいたけ、れんこんもいけます。
他のものを食べなくても、ハンバーグを食べれば意外と野菜もとれる、と思うせいか他の食べ物を嫌がっても腹が立ちません。
イライラしなくてすむのも、母親にとっては助かります!

ぎょうざの皮に包む

これは友人のおうちで実践していた方法です。
ぎょうざが好きな息子さんだったので、いろんなものをぎょうざの皮で包んだようです。
すると!
好き嫌いが多かったはずなのにパクパク。
パリパリした食感が好きなお子様も多いはずなので、使える方法ではないでしょうか?

胡麻和えにする

ほうれんそうなどの野菜は何にいれてもあまり食べないことが多かったのですが、なぜか胡麻和えだけは好きでした。
小松菜も胡麻和えだとパクパク食べてくれました。
ほうれんそうや小松菜などは栄養価が高いのでなるべく食べて欲しい食材だったので、簡単に一品つくれますし、とても重宝しました!
ちょっと美味しいごまを使うのがポイントのようです。
我が家ではオニザキのつきごまを使っています。
他のごまだと食べません…。
好みのごまを見つけてあげると良いかもしれませんね。

いかがだったでしょうか?

お子様の好きな食べ物に混ぜ込むのが一番効果的な気がします。
わたしは食べてもらえないとついイライラしてしまうことが多かったので、もし今お困りのお母さん方がいたら参考になると嬉しいです。
なかなか食べてくれないお野菜、上手に食べさせてあげてくださいね!

こんな記事も読まれています