赤ちゃんは音が出るものや、色鮮やかなものが大好きですよね。見て、触って、お口に入れて、その存在を確認します。すべてがはじめての赤ちゃんにとっては、あらゆるものが興味の対象になりますよね。今回は、0歳の赤ちゃんにオススメの知育おもちゃを5つ紹介したいと思います。
オーボール
転がしてあそんだり、振って音をならしたりできる、赤ちゃんにオススメのボール型のラトルです。網状のかたちなので、赤ちゃんが握りやすいんですよね。ビーズ入りのものは音も出るので、赤ちゃんも楽しめますね。中にハンカチを入れてヒューっと出してみたりしても、赤ちゃんは楽しんでくれますよ。
アートなおしゃぶり
12種類のカラフルなボールがついているおしゃぶりです。このカラフルさとデザインはまるで「アート」ですよね。12色のカラフルなボールは、丈夫なゴムひもでつながれていて、赤ちゃんが小さな手でさわっているうちに丸い固まりになったり、広がったりと、様々な形に変化するんです。次々と変化する動きに、赤ちゃんも興味津々になること間違いなし。赤ちゃん自身でどんどん形を変えて楽しむでしょう。とても色鮮やかなので、赤ちゃんの色覚を養います。機能性の高いデザインで指先遊びを促しますよ。赤ちゃんの初めてのおもちゃにはうってつけですね。もちろん、安全性にもしっかり配慮されています。ボールはすべて天然木を利用しています。発色の塗料も食用として使える物を使用しており、ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしているので、赤ちゃんがお口に入れても大丈夫です。
積み木
積み木は0歳から小学生くらいまで、長く使えるおもちゃです。最初はにぎって、口に入れてみたり、カチカチと積み木同士をたたいてみたりして遊ぶでしょう。だんだんと積み上げていくことができるようになったり、自分で考えたものを作っていくようになります。成長とともに、遊び方も変化していくので、その過程を見るのも、親としては楽しいですよね。
はじめてのブロック
カラフルで様々な形のブロックをはめ込むのは、なかなか知能を使う遊びですよね。まずいろいろな形を触ってみることから始めましょう。視覚と、手の感覚が刺激されますよ。かたちあわせを楽しんだり、ブロックを積み上げて遊ぶこともできますよ。遊んだあとは、お片付けもする習慣が身につくといいですね。
ベビー用ジム
おねんねやはらばいの時期はもちろん、お座り以降も、おもちゃを取り外して指遊びができますよ。おねんね時期の赤ちゃんは天井ばかりを眺めていることが多いですが、このジムがあれば、手を伸ばそうとしたり、見たことのないおもちゃに興味を持って楽しめそうですね。はらばいの時期は、ふかふかのマットで楽しく遊べますよ。取り外せるおもちゃは、赤ちゃんの指遊びにぴったりです。産まれてからすぐ遊べるジムは、赤ちゃんの素敵な遊び場になりそうですね。