妊娠5か月過ぎた頃からつわりの症状も楽になる方は多いと思います。
お腹も目立ち始めてやっとママになる自覚が芽生えてくる頃かもしれませんね。
赤ちゃんとご対面までもう少し!それまでの間、この時期だからこそ楽しめるものはないかな~?
以下でご紹介するものは、あくまでも比較的安全な時期に入っているママのリフレッシュ法を提案するものなので、決して無理はされないようお願いしますね。
●話しかけをしてみる
お腹が大きくなってきた7か月頃、どこに行くのも赤ちゃんが一緒なんだな~という不思議な感覚を持ちました。
最初は少し照れくさいかもしれませんが、朝起きた時の「おはよう~。」から始めてみてはいかがですか?
お母さんの声はお腹の赤ちゃんに届いているようですよ。
ママ以外の声は、残念ながら聞こえていないのでは・・・という実験結果もありますが、もうそこにわが子がいるんだと自覚してもらう為にも、パパにも話しかけてもらいましょう^^
●音楽を聴く
胎教には音楽がいい、と昔から言われていますが、上でもふれているように、ママ以外の声や音は赤ちゃんには届かないそうです。
音楽の音量を上げたところでも、お腹の赤ちゃんにとっては雑音程度のものだとか。
だから、大きな物音などがお腹の赤ちゃんに悪影響になるとの心配はいりませんが、大切なのはママがイライラしないこと。
では、音楽と胎教の関係ってどうなんでしょうか?
ママが好きな音楽を聴いてリラックスすることが赤ちゃんにとっても心地よい環境になるようです。
ママが一緒に歌ったり鼻歌しながら家事をしたりすれば、もちろん赤ちゃんにも届けることができるそうですよ♪
●キックゲーム
始めて胎動を感じた時の喜び、愛おしさ。
小さな命を守りたいという思いも強まりますね。
ポコポコお腹に足が当たるのを感じたら、ママも自分のお腹をトントン♪とノックしてみませんか?
うちの子はすごく時間おいた後に再びポコッとしてくれたり反応無しだったりしましたが、ちゃんとやり取りが出来たという羨ましい経験をされた方もいらっしゃるようです。
●体を動かす
マタニティビクスやマタニティスイミングを始める方も多いですが、水中ウォーキングやご近所の散歩だけでも運動不足の解消になりますし、リフレッシュにもなりますね。
うちの母は難産でしたがその理由は自分の運動不足と言っていました。
出産までずっとつわりがひどかったので仕方ない面もあるのですが、安定期に入った私には適度な運動を口うるさく言ってきていました。
しかし安定期とはいえ、やはり妊婦さんなのですから無理な運動は控えてくださいね。
●レジャー・旅行
産後はしばらくレジャーを楽しむことが出来ないので、もし体調や事情が許す場合にはプチ旅行はいかがですか?
“ベビカム旅行”とも言われますが、妊婦さん用の抱き枕や椅子など、妊婦さんへのサービスが充実したホテルや施設があります。
もし上にお子さんがいらっしゃるご家族には、子供が遊べるスポットもある“マタニティプラン”を紹介されてるサイトもあるので、チェックされてみてはいかがですか?
くれぐれもママの体の安全を優先して、健やかなマタニティライフをお過ごしくださいね。
http://www.hgp.co.jp/