今や誰もがスマートフォンを持つ時代。
アプリもどんどん便利なものが増えています。
妊娠の時に使ってよかった、便利だったアプリを5つご紹介します。
今回はiphone編です。
実際に使ってみた方たちの声を参考にまとめてみましたので、一度チェックしてみてください。
色々なアプリがあるので、使用してみて一番しっくりくるものを選んでもいいですね。
妊娠カレンダー
10万人もの妊婦さんが使用しているというアプリです。
有料でダウンロードに120円が必要となっています。
カレンダー形式で、週数や月数がパッとみてわかるので、戌の日や健診の目安、お出かけなどの計画もたてやすいです。
写真つきの日記も作成でき、自身の体重や赤ちゃんの体重・身長を記録し、グラフ化することもできます。
複数人の情報を登録することもできるようになったので、一人目と二人目の比較なども可能に。
妊婦手帳
無料アプリです。
アプリを開けると、今日が何週何日目かがすぐに表示されます。
今日の気分を表情アイコンで登録できるほか、体重はもちろん、つわりや便秘の状況もワンタッチで登録できます。
健診の予約状況も管理できるので、このアプリでほぼすべてが管理できます。
有料登録をすると、プレミアムサービスが利用でき、コラムを全て読むことができる他に、専門家からのアドバイスや、管理栄養士監修のレシピを見ることができます。
妊娠
アプリ名がとても簡潔な「妊娠」です。
有料版と簡易版があり、有料版が500円となっています。
簡易版は14日間のみ無料で使用できるようになっています。
妊娠初期から表示される、現在の胎児の様子がとてもリアルで分かりやすくなっています。
妊娠期間に応じて、専門家からのアドバイスも見ることができます。
日記機能や妊婦健診で聞きたいことをメモする機能もついています。
ママリQ
無料アプリです。
基本的にはママ同士のコミュニケーションアプリで、質問したり答えたり、つぶやいたりというSNSです。
妊娠時はもちろん、妊活中、子育て中の悩み、家族やお金の悩みなども投稿できます。
マイページでは、自分の情報を閲覧でき、妊娠週数やその週数に応じた記事も読むことができるようになっています。
割とすぐに質問に返答がくるので、早く知りたい場合にも利用できます。
たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】
妊娠中期以降、胎動が分かるようになったら用意したいアプリです。
胎動カウンターと陣痛カウンターと2つあり、胎動カウンターは胎動が10回あるのにかかった時間を測る。
陣痛カウンターは痛みが始まったら押しておさまったら再度押す。そうすることによって陣痛の間隔が今何分間隔かを一目で確認することができ、病院へ行くタイミングを教えてくれます。
産院の連絡先を登録できて、陣痛の間隔が設定の間隔よりも短くなったら電話できるように表示される機能がついています。
あったら心強いアプリです。
いかがでしたか?
この中には筆者が使用しているアプリもあり、とても助かっています。
まだスマートフォンがなかった時は、母子手帳に記入したり日記に書き留めておいたりとしていましたが、今はどこでも管理ができるようになって便利です。
楽しみもありますが、不安もその分多い妊娠。
自分が少しでも快適に過ごせるよう、アプリの力も頼ってみてはいかがですか?