スタートは慎重に!子どもにおもちデビューさせる時の方法5選

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お正月はお餅を食べる機会が増えますよね。
筆者の住んでいる地域でも毎年年末にお餅つき大会があり、地域の婦人会の方達がつきたてのおもちをふるまってくださいます。
周りが美味しそうに食べているのを見ると、子どもって食べたくなりますよね。
筆者の子どもは本格的なお餅デビューは3歳からでしたが、2歳の時にも少しチャレンジしていました。
美味しいお餅ですが、小さな子どもにとっては危険がいっぱい。
そこで、子どもにお餅デビューさせるおすすめの方法を5つご紹介します


1. 小さくカット

たとえお子さんがお餅を呑み込んでしまっても、喉を詰まらせない事が一番大切です。
年齢によっては、まだ上手に噛みきれない場合もあるので、パパやママが事前に米粒大~1センチ位に小さくカットしてあげてから口に入れてあげると、スムーズに飲み込む事ができるようですね。
ただし、もしもお子さんが飲み込むのが辛そうなら、焦らずお餅デビューはもう少し先に見送ってあげてくださいね。

https://pigeon.info/soudan/soudan-9511.html

2. 大人がそばで見守る

これは鉄則です!
たとえ上手に食べているように見えても、まだまだ小さな子ども。何が起きるかわかりません。
大切な事は、万が一お餅を喉に詰まらせてしまった際に、迅速に対応ができるか否かなのです。
なので、お子さんがお餅を食べている時は、お口の中が空っぽになるのを確認するまでは大人がそばにいて見守ってあげてくださいね。

http://itmama.jp/2015/01/01/73883/

3. お茶に落してから食べさせる

お餅は口の中が乾燥した状態だと、お餅が喉にはりついてしまうために飲み込み辛くなるそうです。
その対策として、事前に水分を取って口の中を潤してからお餅を食べるとはりつきにくくなるのだとか。
でも、小さなお子さんに毎回口を潤してからお餅を食べさせるは少し面倒ですよね。
口に入れる前に、温かいお茶の中にお餅をささっとくぐらせて濡らした状態にして食べる、と先の例と同じ効果を得る事ができ、ツルンと喉ごし良く食べられるみたいですよ。
なるほど!のアイデアですよね。

http://itmama.jp/2015/01/01/73883/

4. しゃぶしゃぶ用のお餅から始める

小さなお子さんを持つママの意見を拝見していると、お子さんのお餅デビューの際のお餅はドロドロに溶けた状態で食べさせたというママも多い用です。
まずは、どのような味なのかや舌触りを体験させるといった感じでしょうか。
こんな時に便利なのは、しゃぶしゃぶ用の薄いお餅です。
すぐに柔らかくなって溶けるので、それをスプーンやフォークですくって食べてお餅の味を知るところからスタートするのもおすすめです。
慣れてきたら、少しずつ固さを調整して、実際のお餅へ移行しましょうね。

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5. 表面を軽く焼く

お餅はその性質からびょーん伸びたり、もちもちネバネバしますよね。大人にとっては、これがお餅の醍醐味なのですが、小さな子どもにとっては口の中に張り付いて飲み込み辛くなるようです。
飲み込みにくそうにしているお子さんへの対策は、小さく1センチ角程にカットしたお餅をトースターでカリカリになるまで焼いてあげるのがおすすめです。
そうすれば、表面がサクサク食感になって、噛みやすく、飲み込みやすくなりますよ。
また、同じく小さく1センチ角程にカットしたお餅をサっと揚げる「揚げ餅」にされるママもいるようですね。
これも美味しいですし、小さな子どもでもおかきのような感覚で食べやすくなりますよ。

http://mamari.jp/13751

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