子供は純粋で真っすぐ物事を見つめ考えるがゆえに、大人からすれば奇想天外な行動や言動を披露してくれることが多々ありますよね。
どれだけ大きくなっても、ママは記憶の引き出しからそれを何度も取り出してはクスッとしたり懐かしんだり・・・。
そこでこの記事では私の体験をもとに、1歳から2歳児くらいにありがちな行動を5つ取り上げてみたいと思います。
現在絶賛体験中のママには共感していただきながら、未体験のママさんには心の準備として楽しんでいただきながら読んでもらいたい内容です♪
1.僕がやるーーーー!!
いろんなお手伝いをしたくなるこの時期。
危なくないことならどんどんお手伝いさせてあげたいのですが、時間が無い時はそうもいかない。
前もって「また今度ね。」と伝えられてたらいいのですが、ついうっかり勝手にやってしまうともう大変!!
我が家でよく失敗したが電子レンジのチン。
扉を閉めてスイッチを押したとたん、ピッという音を聞きつけ遊んでいても飛んできました。
「○○(自分の名前)がやるっ○○がやるっ!」と怒り泣き状態で。
やってしまった~~!と慌てて止め、最初からやり直し。
指が届くように持ち上げ、子供は涙目のままピッ♪
忙しいと本当にうっかり忘れ、何度もこの失敗を繰り返しました。ちょっとめんどくさい(笑)
2.丁寧なリピート
お喋りも盛んになってきた頃でも、まだ何を言ってるのかよく聞き取れないことがあります。
話の出だしあたりならまだいいのですが、合間に「うん。うん。」と何度も相槌を入れてるくらい続いた状況でいきなり聞き取れないワード。
「うん。うん。えっ?」
親の感覚だと、「えっ?」の手前から言い直してくれると思うじゃないですか。
ところが子供は一から話を再開するんです。「そこからーーーー!?」と突っ込みたくなります。話す子供も聞く大人もお疲れ様です!
3.正直すぎる。。。
ヒヤッとさせられる、正直過ぎる発言。思わず子供の口を手で塞ぐこともありますよね。
うちはこんなことがありました。
乗り込んだエレベーターには先客のおじさんが一人。
独特な張りつめた空気の中、おじさんが「ぷぅ~~」ってオナラをしたんです。
数秒静寂が続いたあと、うちの子が上がり調子なトーンで「ああ~~~~~?」と。
その言い方と表情は(今のオナラの音だよね?恥ずかしいね!おじさん、黙ってるよね♪)とおじさんに絡んでいるかのよう!
空気、読めないんです。許してね。
4.物を隠す
リモコン、車の鍵・・・。
みなさんはどんなものを隠された経験がありますか?
無い無いと不思議に思っていた物が、思いもよらない場所で発見されたり。
うちで一番被害が大きかったのは、1合分2合分とレバーを押すとお米がシャーッと出てくる米びつ。隠されていたのは子供のミニカー。
お米がこぼれ落ちてくる場所にミニカーが挟まって取れなくなり、米びつが使えなくなってしまいました。
おもちゃはまだ良しとしても、お子さんが歩き始めたら大事なものは手の届かないところへ避難です!
5.ぬいぐるみ大好き
女の子だけじゃなく、ぬいぐるみが大好きな男の子もいるんです。
実際多いのかな?
誰かがやってるのを見たわけでもないのにお気に入りのぬいぐるみと一緒に布団に入るんですよ。
将来ゴッツイ男になるだろう子が今はぬいぐるみさんとおネンネ・・・・・って考えるとこんな光景を見られるのは母親の特権だ♪と楽しんでいました。
あるあるは、他にも女の子なら、ママのお化粧を勝手に使っていた!というエピソードも多いんじゃないでしょうか?
みなさんも周りのママさんたちとこんな話題で盛り上がってみるのはいかがですか?
日ごろの疲れもリセットされるといいですね♪