子育て支援センター、行ったことありますか？「あかちゃん訪問」の際に説明されたけれどよく分からず、結局そのまま・・・って方もいるかもしれませんね。
タダで楽しめてメリットいっぱいの子育て支援センター、使わない手はないですよ！
いつから使える？
子育て支援センターには、ベビーベッドや授乳できる場所が整えられているところがほとんど。
なぜなら、赤ちゃん・こどもの利用はもちろんだけれど、ママが息抜きをしたりママ友を作ったりするところとして使ってほしいからなんです。
そのため、赤ちゃんがいればどんなに低年齢の子も利用ＯＫ。もちろん、ママだけではなくパパやおじいちゃん、おばあちゃんでも使えます。
子育て相談
子育て支援センターにいる先生たちの多くは、保育士の資格を持っています。
また、日常的に大勢の保育園児や小さい子たちに接しているので、様々な事例と接しています。
一人で悩むより、経験豊富なプロに相談してみては？もしかしたらすぐに解決できることかもしれませんよ。
イベント行事
季節感を大切にしてあげたいと思いつつ、ママだけでは中々準備が大変な行事もたくさんあります。
節分、ひな祭り、端午の節句、七夕などなど。そんな時は、支援センターへ行きましょう。
季節に合った飾りつけや、小物づくり、絵本の読み聞かせなどから、その行事を深く感じられるよう、工夫されています。
また、夏には水遊びができたり、秋には保育園の運動会を見に行けたりできるとこともあります。
ミニコンサートがあったり、手芸の得意なママが先生になってこどものマスクづくり講座を開いちゃったりするところもあるそうですよ。
ママ友つくり
子育て支援センターの大きな目的の一つに、ママ友づくりがあります。核家族化が進む中で、何でも話せるママ友はとても重要な存在です。
どの保育園【幼稚園）に入るにはどうすればいい？、ウチの子こんなんだけどどこの子も一緒かな？など、特に初めての子を育てているママには分からないことがいっぱい。
そんな時、支援センターへ行って一緒に子供を遊ばせながら、雑談の中で相談できるといいですね。
引っ込み思案なママでも、支援センターの先生たちが上手に間を取り持ってくれるので、ママ友ができやすいのも魅力です。
リサイクル用品も？
赤ちゃんの成長って早いですよね。
ベビー服、スタイ、おもちゃ等々、まだ十分キレイなのにもう使えなくなっちゃったものありませんか？また、成長と共に必要となるものが変わってくるため、あれもこれも買わなくちゃという事態になりませんか？
もし、近くの子育て支援センターなどでリサイクル用品を集めているようなら、一度覗いてみてはいかがでしょう？
自分の要らなくなったものも、ほかの誰かが大切に使ってくれると思えば、手放すのも惜しくなくなりませんか？
また、何度も洗濯したものならば吸水性や着心地バツグン★新品にこだわらないのであれば、こういうところでオトクにゲットするのもアリですよ。
