育児に疲れた時に読んでほしいリフレッシュ法5選

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我が子は可愛い!

だからこそ出来る限りの愛情を注いであげたい。

だけどお母さんにも体調を崩している時、気持ちがどうも下がり気味の時もありますよね。

そんな時にお子さんが強い自己主張を繰り返してきたら・・・。

家事を進めたいのに泣きやんでくれなかったら・・・。

そんなどうしようもなく辛い時におすすめしたい5選です。

一緒に美味しいものを沢山食べよう!

せっかくお子さんの為に作った手料理を食べてくれなかったり、ましてやお皿ごとひっくり返された時にはどんなお母さんだって悲しくなりますよね。
それに普段はお母さんもお子さんと同じメニューを食べていませんか?
気持ちが落ち込んでいる日には自分の好きなものを食べましょう!
お子さんにはまだ早いような食材でもいいんです。
お母さんが嬉しい気持ちになれる食事をとりましょう。
そしてお子さんの食事も今日は手抜きです。
買ってきたものでも栄養はあります。お惣菜に甘えませんか?
床に落とされても掃除しやすいものを選ぶか、新聞紙などをあらかじめひいて2人で思いっきり食を楽しみましょう。
美味しそうに食べるお母さんの顔を見てお子さんの食欲もわくかもしれませんね。

家事はお休み!一緒にごろごろリラックス

もう今日は家事はしない!
そんな日もあっていいんです。
何よりあなたは大事なお子さんを育てているという一番大事な役割を日々全うしているのですから。
もう何もしない!と決めたら、好きな飲み物でも用意してお子さんと寝転んでみて下さい。
録画しているお子さんの好きな番組をつけて、穏やかな気持ちで本を読んであげるのもいいですね。
そしてお子さんが眠った後も家事をしてはいけません。
お母さんも一緒に眠り、目覚めた頃にはきっと肩の力が抜けている筈です。

重い腰を上げて公園に行ってみませんか。

家の中で機嫌が悪いお子さんはもしかしたら退屈しているのかも?
そんな時は重い腰を上げて公園に行ってみましょう。
もしかしたらバギーや自転車に乗せたらすぐにご機嫌になっているかもしれませんね。
そんな笑顔を見たらお母さんの疲れも癒えて思い切り今日は遊ぼう!と思える筈です。
遊んでいる途中に不機嫌になられては困るので、飲み物やタオル、必要なら砂場セットなど準備万端で向かって下さいね!
はしゃいだ後はごはんも美味しいし、すやすやと眠ってくれることでしょう。

公園が疲れる時は神社など静かな場所へお散歩

といっても公園が疲れる時はありますよね。
ママ友に会ってしまうと長話をする羽目になってしまうかもしれない・・・
子供が遊具の順番待ちを出来ずに泣いてしまうかもしれない・・・
本当に疲れている時は人が多い場所に行くことすらストレスですよね。
そんな時は神社など、落ち着ける場所に行きましょう。
お線香の香りに木の葉が風に揺れる音・・・リラックスしたお母さんの雰囲気はお子さんに伝わるものです。

どうしても辛い時は自分の時間を作りましょう

どんなことをしても気持ちが落ち着かず優しくなれない時は、公共の場を利用したりお家族、ご友人にお子さんをお願いして自分だけの時間を作って下さい。
預かる側も育児経験があれば尚更、お母さんの気持ちは理解しています。
罪悪感をもたずに、明日からまたお子さんに愛情を注ぐ為に自分を大切にして下さい。
リフレッシュして帰ってきたあなたにはお子さんの涙も愛おしく感じられると思います。

無理をせず、可愛いお子さんの成長を長い目であたたかく見守っていきたいですね。

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