義父母との同居で関係を悪くしない為に気をつける4つのこと

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出来れば義父母との同居は避けたいものですよね。しかし、様々な事情からどうしても義父母との同居をしなければならない場合もありますよね。それまでは一緒に生活していなかったから会うときだけ我慢をすれば良かったのに同居となるとそうはいかないです。義父母との関係を悪くさせずに上手に同居する為に気をつけることを筆者の経験を元にまとめてみました。

キッチンは1人に!

一番争いの元ともなる台所事情。私の場合は義父母の家庭の味を教わる為に何度か一緒にお料理を義母としましたが、その後はキッチンは任されたので台所での争いはありませんでした。恐らく義母が気を使いそうしてくれたんだと思いますが、主婦が2人いるとモメるんだろうなとやはり思ったのでどちらかがキッチン担当になることをお勧めします。

食事にも気をつけて!

義父母の年齢にもよりますが、若い人の好む脂っぽいものや肉系は避けて魚を多く和食中心に心掛けました。味についてもその家庭それぞれに違いがあるので、その辺も義母に教わると良いと思います。またお米の柔らかさも注文があり、硬めよりは少々柔らかめにと言われたのでそういった細かい所も義母に聞いた方がトラブルは避けられると思います。

洗濯

食事関係はママがして、お洗濯は義母がするといった形で分担しても良いですね。私の場合は家事全般を任されていたのでやっていましたが、洗剤や柔軟剤にこだわりがないかどうかも要確認です!こだわりが無かったとしても、柔軟剤の匂いはあまりきついものじゃない方がベターです。香りの好みは人それぞれですからね。

金銭

私は一度お金については言われたことがあるのですが、同居することで光熱費や食費などのお金が増えるのは当然です。毎月少し多いと思う位の金額を払わないとモメる原因になります。私が言われたときには同居をしたことで洗剤の減りが多くなった!などと細かいことを言われてしまったので、いくら義父母と言えど甘えは禁物ですね。

まとめ

同居のメリットはやはり金銭面で少し楽が出来ることと、義母が働いていなければ子供を見てもらえるなどの大きなメリットもありますがやはりモメることもありますしストレスも溜まります。頼れるパパであれば愚痴を聞いてもらったりしながら上手に付き合えますが優柔不断なパパだとちょっと不安が残ります。同居しても同じ家に義母と長く一緒にいる時間を作らないで距離をおいていること・金銭の面では最初からしっかり金額を決めて甘えないこと・家事や育児を分担し任せたことには文句を言わないことが上手にやっていくコツです。

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