お料理したい!!小さなお子様でも出来るお手伝い5選

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いつも台所に立っているお母さん。大好きなお母さんが台所にいると子供は最初はかまって欲しくてくっついてきます。食事を作ることはお母さんのお仕事。お手伝いさせるにもまだ小さいし、どうしよう。

そんな時は、一緒にお料理のお手伝いをさせてみてはいかがでしょうか?自分のお手伝いしたものが食卓に登るとお子様もきっと嬉しいはずです。

ゆで卵をむいてみよう

おでんを作るとき、煮玉子を作るとき、お子様にゆで卵の殻をむいてもらうのはいかがでしょうか?キッチンのスペースが狭いときは、テーブルに新聞紙を敷いて、殻を入れる用のボウルも用意してあげるといいでしょう。
お子様が卵ひとつを上手にむくのには、結構時間がかかります。その間、お母さんは台所でお料理もできますね。
時々、様子を見ながら進めてみてはいかがでしょうか?
ただ、卵アレルギーのお子様はお医者様の承諾を得てからやりましょう。

材料を混ぜてみよう

台所に行くと、さまざまな調味料がありますね。沢山の調味料に子供たちは興味があるようです。でも、味付けや火の傍でのお手伝いはまだ怖いなあ。
そんなときは、調味料を混ぜてソースを作ってみてはいかがでしょうか?
ケチャップとマヨネーズ、味噌とマヨネーズ、ソースとケチャップ等など、ボウルや小さな食器に入れて混ぜ混ぜ。
ちなみに、我が家の息子は、きゅうりを食べるとき「味噌マヨネーズ作る?僕、作るよ」とよく混ぜてくれました(幼稚園年少期)卵アレルギーの息子は卵不使用のマヨネーズドレッシングでお手伝いしてくれました。

生地をのばしてもらおう

クッキーやピザを作るとき、テーブルに新聞紙やビニールを敷いて、生地を伸ばしてもらうのはいかがでしょうか?クッキーは一緒に型抜きしたり、成形したりするのも楽しいでしょう。いろいろな形に出来上がり、お子様も楽しくおやつを食べられますね。
我が家でよくお手伝いしてもらっていたのは卵アレルギーでしたのでピザ生地の方でした。綺麗な形にはならないですが、そのいびつな形も可愛いものです。生地にフォークで穴を開け、トッピングも手伝ってもらえば、二人で作ったピザが完成!!もりもり食べてくれますよ。

カレールーを入れてもらおう

お子様にも人気が高いカレーライス。少しお手伝いが上手になったら、カレーのルーを入れて味付けしてもらうのはいかがでしょう。火の傍の作業になりますので、お母様は注意が必要ですが、慣れてくるとなかなか上手にできるようになります。慣れてきたら隠し味を入れるときもお手伝いしてもらうと「こんなものが入っているんだね」と一層お料理に興味がわくかもしれませんね。
我が家は筆者が辛い味が好きなので、カレーを作るときは子供用と大人用の二つの鍋になります。子供用のカレーの味付けは息子の役目。勝手に味付けするとすごく残念がりますよ。

餃子を包んでみよう

家庭ごとに味が変わる餃子。沢山のお野菜とお肉。栄養バランスも満点ですね。そして、美味しい!!餃子が好きなお子様も多いのではないでしょうか?
お母様がタネを作ったら、家族みんなで餃子を包みましょう。包み方を教えるのも、家族コミュニケーションとしてはとても良いですし、会話をしながらゆっくり包むというのも良いでしょう。
出来上がったら「これは誰が包んだ餃子だろうね」と話しながら美味しくご飯も食べられますね。
お休みでたっぷり時間があるときは餃子を作るというのも家族の恒例行事のようで、きっと成長しても思い出のひとつになるのではないでしょうか?

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