小学一年生のママ必見!字が上手になる方法5選

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ピカピカの1年生!!あっという間に一学期も終わり夏休み。

そんな小学校の生活にも慣れてきて、勉強、宿題の生活も当たり前になってきましたね。

ひらがなもだいぶ書けるようになってきたけど、もう少し形を綺麗にしたいなあ。

二学期からは漢字の練習も始まります。

夏休み少しだけ頑張ってひらがなの復習はどうでしょうか?

ちなみに筆者の息子は幼稚園期はひどい字でしたが、この方法で上達しました。

コツをつかんで少しでも綺麗な字に。



マスに番号をつけよう

国語のノートや練習帳は必ずマスがついています。
そのマスに①②③④と番号を書きます。
「字の書き始めは①のお部屋のこの位置で、②のお部屋を通って、③のお部屋で終わり」
のように説明しやすくなります。

字の特徴を知ろう

画像の「つ」でしたら、真ん中の部分が卵のような楕円になっていますね。
『「つ」は真ん中が卵みたいになっているから、卵がつぶれないように優しく守るような形だね』と分かりやすく字の特徴を説明してみましょう。

とめ、はらい、はねなどを気をつけてみましょう

字の形が綺麗でも、とめるところがとまっていなかったり、はらうところがとまっていたりすると綺麗ではありません。
また、「な」の3画目と4画目は続く感じになります。
「3画目ははねて線はないけど続く感じで4画目だよ」などと教えてあげると分かりやすいですね。

お手本をなぞりましょう

お手本をなぞって、字の特徴を感覚で覚えます。
本人は「り」を書いたつもりでも、字が平べったいと「い」に見えたり、
「り」は細長い感じ。「い」は平べったい感じ。という感じで字の形の特徴を覚えましょう。
また、本人は「ら」を書いたつもりが「う」に見えてしまったり。
「ほ」を書いたつもりが右側が「ま」になってしまっていたり。
気をつけて書いていても、ちょっと違うだけで違う字に見えてしまうことが多々あります。
字を間違えてしまうだけで、問題の答えが間違えになってしまわぬよう、まずはお手本をしっかりなぞって形を覚えましょう。

1日1ページ1~2文字練習してみましょう

1ページといえど、じっくり書くと1年生にとっては大変です。
まずは一文字ずつはじめても良いでしょうし、言葉を覚えるために単語で練習しても良いでしょう。
練習は嘘をつきません。
毎日少しずつでも練習していると練習している子供が「あれ?この字はなんか変だな?」と書き直しを始めたり、「この字は綺麗にかけていると思わない?」などと話し始めたら字が上達した証拠です。字の綺麗な形を覚えたのです。筆者の息子もひどい字でしたが、この練習方法で上達しました。少しでも上達したら「この字すごく良くなったね」と必ず良くなったところを見つけて褒めてあげてから、「でも、ここをこうやったらもっときれいになるんじゃないの」と注意してあげると自信にもつながり、もっと上手になりたいと思うはずです。
とはいえ、無理強いは禁物。もし、本人が負担に思ってしまうと楽しくなくなりやる気もうせてしまいます。
大変そうに見えるときはお休みして前向きに練習させましょう。
素敵な字になり、勉強が楽しくなると嬉しいですね。

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