簡単!離乳食の手抜き方法5つ

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生後5ヶ月くらいから始める離乳食。

毎日毎日少しの量をすりつぶしたり切ったりして作るのはとっても大変ですよね。

そこで簡単にできる離乳食の手抜き方法を5つまとめてみました。



1.お刺身を使う

お刺身は骨がないので骨を取る手間がはぶけます。
間違って骨を入れてしまう心配もないので安心ですね。
味付けもしていないので素材の味も子供に与えることができます。
少し割高な気もしますが子供が食べるのは少量なので子供の分だけでしたらそこまで金額も高くはなりません。
ぱっとゆでてほぐしたり、切ったりすればすぐに食べることが出来ます。

2.炊飯器で一緒に炊いてしまう

炊飯器の中に入れると一緒におかゆが作れる商品が売っています。
目盛りがついていて水の量を調節することによっておかゆのかたさもいろいろ作れます。
おかゆはそういうのを使うと楽に出来ますね。
おかゆだけでなく、実は野菜もラップを巻き一緒に炊飯器で炊いてしまえば柔らかい野菜ができます。
玉子も一緒に入れればゆで玉子も作れます。
固ゆで玉子ができるので安心です。
炊飯器から出してすり潰したり細かく切ったりすれば完成です。
茹でる手間もはぶけますし、茹でる水もいらずに時間も水も節約になりますね。

3. 製氷皿で冷凍

毎日毎日作るのはとても大変です。
一回に食べる量は初めのころはとても少ないので一気にすりつぶしたり、切ったりして冷凍をします。
一回分の量を量って冷凍しておくとその量をあたためれば使うことが出来るので楽ですよね。
かたまったら製氷皿から出してフリージングのパックに入れておくとすぐに使えます。
フタつきの製氷皿を使えば他の食品の匂いなどもうつらないですし、ほこりなどもかぶらないので衛生的にも良いです。

4.おじやにする

メニューを考えるのも面倒くさいときってありますよね。
そういうときは材料を全部混ぜでしまっておじやにしてしまうのも良いです。
おかゆと野菜とささみを和風の出汁で煮れば和風のおじやのできあがりです。
おかゆではなく切ったうどんとかでもいいですよね。

5.レトルトのベヒーフード

これはほんとうに手抜きですね。
でも離乳食ってどれくらいすりつぶせばいいのか分かりにくいですよね。
そんなときにレトルトのベヒーフードを使うと分かりやすいです。
量の目安にもなりますね。
出汁だけもあるので出汁を作るのが面倒なときにも役に立ちます。
また持ち歩きも出来るのでまだ大人の取り分けが出来ない月齢のときの外食にもちょうどいいですね。

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