ベビーフードってどんな種類があるの?賢く使って美味しい離乳食

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出来れば全て手作りで離乳食を作りたいと思って頑張っているお母さんも沢山いらっしゃると思います。でも、外出した時、赤ちゃんが食べられるメニューを用意している飲食店はなかなかありません。また、離乳食作りがマンネリすることもありますね。そんな時に活躍するのがベビーフードです。

特徴と扱い方をご紹介しますので、用途に合わせて使ってみましょう。

ベビーフードって??

ベビーフードとは、赤ちゃんに適した食材を、発育、発達に合わせたかたさや大きさ、味に調理した加工食品です。そのまま食べられるものやお湯で戻すものなど種類も様々です。
まずは商品をよく知っておきましょう。

びん

<特徴>
調理済みの離乳食をびんに詰め、加圧・殺菌をしています。調理したての状態で密封されているため、ふたを開けてすぐに、赤ちゃんに与えられます。初期向けのペースト状から、大きめの具が入った後期向けのものまで、豊富なメニューがそろい、価格も手ごろで、使いやすいベビーフードです。温める時は耐熱容器に移し、ラップをかけて電子レンジで加熱します。
<扱い方>
月齢の低い赤ちゃんは、一度に1びん食べきれないので、食べる分だけを清潔なスプーンで器に取り分け、残りのベビーフードはふたをして冷蔵庫で保存し、2日以内には食べきりましょう。素材によっては、保存できないものや冷凍で保存できるものがあります。びんから直接食べさせたベビーフードは、雑菌が繁殖しやすいので保存はできません。

レトルト

<特徴>
大人の食品でもおなじみですね。びんと同じように、調理済みの離乳食を袋やトレーなどの容器に詰め、加圧、加熱殺菌しています。主に後期向けのグルメ志向のメニューが多く、咀嚼力を考えて具が大きめです。保存する場合は、清潔なスプーンで器に取り分け、ラップをして冷蔵庫へ入れましょう。その日中に食べ切きr、冷凍保存は避けます。食べ残しのベビーフードは雑菌が繁殖しやすいので、保存はできません。
<扱い方>
そのままでも食べられますが、人肌程度に温めると、風味がアップします。袋状のものは熱湯に1分ほどつけるか、耐熱容器に移してラップをかけ、電子レンジで加熱しましょう。トレータイプはふたを取り、ラップをかけて糸底つきのお皿に載せ、電子レンジで温めます。主食とおかずがセットになっているものもあり、外出時の食事などにも便利です。

フリーズドライ

<特徴>
フリーズドライのベビーフードは、離乳食を調理後すぐにマイナス20~40度で急速冷凍させ、真空・低温状態で乾燥させるという方法で作られています。食品の成分を破棄しないので、味や香りがそのまま残っているのが特徴です。熱湯で戻せば色鮮やかにもどります。大きな具をもどすには時間がかかる為、ペースト状や粒の小さな初期~中期向けのメニューが中心です。軽くて持ち運びがしやすいのも特徴です。トレータイプの容器に入っているものもあり、お湯さえあれば、お出かけの食事にも便利です。

ドライ

<特徴>
調理済みの離乳食の水分を飛ばして、顆粒状やフレーク状にしています。比較的、初期向けの離乳食に多く使われています。スープやだし、果汁など、長く使える便利なメニューが多いのも特徴です。手作り離乳食と組み合わせて使えます。値段も比較的安く、個別包装になっており、量の加減もしやすい為、初期の赤ちゃんにも気軽に使えます。
<扱い方>
作り方は簡単。規定量のお湯で溶かすだけです。お湯は必ず熱湯を使います。お湯の温度が低いと、粉っぽさが残ったり、だまになったりします。おかゆ類などは、お湯の量である程度かたさを調節できるものもあり、赤ちゃんに合わせて使いやすくなっています。また、熱湯の代わりにお湯で溶いた粉ミルクやスープで溶きのばすと、味に変化がつくものもあります。
粉袋タイプのものは一度に使い切ります。湿りやすい為、原則的に開封後の保存は出来ません。ファスナーつきの大袋はファスナーを閉めて常温で保存しましょう。もどしたものの保存はできません。

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