忙しい時に効果的な子どもとママが楽になる5つの方法

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同じ24時間の中で、母親になった途端、急に時間の流れが速くなった!と感じるママは少なくないのではないでしょうか?

そんな時間流れの中で、したくないし、しない方がいいとわかっていても、つい子どもをせかしたり子どものやりたい!を見逃したり見過ごしたりしているママは多いですよね。

しかし、そんな忙しい中でも、こんな言葉を子どもにさりげなくかけたり親子で一緒にするだけで、子どももママもぐっと楽になる言動や行動をご紹介させてください。

そして、また、夜寝て起きたら慌ただしくなる一日の中でどれか実践して、1つでもあてはまったら幸いです。



とにかく一度ママが受け止める

どこかにお出かけしていて、帰りが遅くなってしまった!
急な雨で早く帰りたい!
来客予定があるから用事を早くきりおあげたい!
ママは、主婦業というお仕事がたくさんですよね。そして、本当は一人でさくさく動きたい時もたくさんありますよね。
そんな時に限って・・・
子どもが虫を見つけて立ち止まったり、変なルールを決めて歩いたり、疲れた!とだだをこねたり・・・
もう!!!!!!!
と思うことたくさんありますよね。
でも、そんな時、たった一言だけ。一瞬自分の気持ちを我慢して、子どもの気持ちをママが言葉に出してみてください。
「虫みつけたね。よくみつけたね」
「わあ!それ○○が決めたの?おもしろいこと考えたね。」
「疲れたよね。」
その次に、必ず+の一言をつけ加えてあげてください。
それだけで、すっとお互い楽になるはずです。

2人の約束事

子どもはママが大好きです。
ママのためなら、頑張れることも多いんです。
そのために、日常的に約束事を決めて生活してみてください。
そこで魔法の言動!
しっかり目を見て
「ママと○○だけのお約束ね!」
と特別感を出すことも大事な要素の一つになります。
そうすることで、めりはりも出来てきます。
是非、何かする前、出かける前などに一言付け加えてみてください。

子どもを味方につけよう

忙しい時に限って、お手伝いをしたい!
と言い出されたことありませんか?
そんな時、自分に余裕がないから、「今日忙しいから、また明日ね!」
なんて言ってませんか?
そんあ時は、一度顔をあげてみてください。
部屋が汚い!洗うお野菜がある!ちぎれる葉物がある!
子どもは、ママの忙しさを感じて手伝いたいんです。
そんな気持ちをママの工夫一つでしっかり受け止めてあげて、ママもひと手間楽しましょう。

競争しちゃおう!

子どもって、競争ごとになるといきなり燃えたりしませんか?
忙しい時こそ、ママも急いでいるので、子どもと競争しちゃいましょう。
あれ?
2人とも急いでたらあっという間に終わっちゃった。
なんてあるかもしれません。

ありがとう!の魔法の言葉

子どもにありがとう!って、日常的に言っていますか?
子どもは、「ありがとう」の言葉が大好きです。それは、大好きなママに認めてもらえた気持ちがするから。
是非、忙しい時ほど、一つのありがとうを見つけて子どもに伝えてあげてください。
「早く歩いてくれてありがとう」
「急いでくれてありがとう」
言い続けることで、きっと、「ありがとう」が使える子にもなるはずです。

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