赤ちゃんは育つ力を持っています。
育っていく子供に寄り添い、笑ったり、驚いたりしながら暮らすのは
親だからこそ味わえる素晴らしい体験です。
父親も是非子育てにかかわっていきましょう。
ママの不安や悩みの相談相手に
二人の赤ちゃんだからパパも育児に参加するのは当たり前のこと。
ママだけに任せずに、パパも積極的に育児に参加し、少しでもママの負担を軽くしてあげましょう。
ママの相談をしっかり聞いてあげることから始めると良いです。
一緒に悩み、考えてくれる人がいるだけで、気持ちは楽になるものです。
できる限りママの手伝いを
生後しばらくの赤ちゃんは眠ってばかり。
パパの育児も出番がありません。
しかしママの方は出産で疲れているはず。そんなママをいたわって、できる限り家事などを手伝ってあげてください。
支えあい、協力して育てることで、夫婦のきずなも深まります。
お風呂に入れたり、オムツ替えを積極的に
女性とくらべると、男性は親になった実感がなかなか持てないもの。
パパも積極的にオムツを替えたり、お風呂に入れたりしましょう。
赤ちゃんと積極的にかかわっていくとだんだん親としての実感もわいてくるものです。
子供の成長に寄り添うなかで、普段働いている社会とは違った価値観や、時間の流れも体感できます。
それはパパにとっても、大きな人間的豊かさをもたらしてくれるでしょう。
休日の育児
ママが育児の不安に陥る最大の原因は孤立することです。
ママを一人ぼっちにしないでください。
平日の仕事が忙しくて、帰りの遅いパパも休日は家にいてお手伝いをしてあげましょう。
お手伝いが難しくても、ママと話しをしたりして、二人で育てていくという意識をお互いが理解し、感じあうことが大切です。
精神的に支え、いたわってあげてください。
ママにとってはとてもうれしいこと。それだけで気持ちもとても楽になるでしょう。
子供と遊び、スキンシップをとって
定番はお風呂です。
パパの大きな手が大活躍します!!
大きな手で支えられると赤ちゃんも安心!
楽しいスキンシップの時間になることでしょう。
少し大きくなったら高い高いなど、ママには難しい遊びもしてあげてください。
赤ちゃんもきっとパパと遊ぶのが楽しくなるはず。
赤ちゃんの笑顔も増えるでしょう。