乳がいっぱい腫れて発熱したりする乳腺炎。原因の8割は食事が原因だそうです。
だけど、乳腺炎は母乳をあげてる間は必ず注意したほうがいいこと。
乳腺炎になっちゃうと、赤ちゃんを抱っこすることもできないぐらい痛いそう。
それに発熱となると、だいたいのママはやせ細っちゃいます・・・
そうならないための工夫や気を付けたい食べ物をピックアップ!
まずは揚げ物を控えて
揚げ物は血液をドロドロにしちゃうので、血液からできている母乳には悪影響。
揚げ物をいっぱい食べた日にお風呂に入って、浴槽で乳を搾ってみると、本当にドロドロだな・・・
とゆうことが目にみえて分かります。
あと、にんにくなどの匂いのキツイものを毎日食べると乳もニンニク臭がするそうです。
体勢は大丈夫?
乳をあげるときの体勢が毎回一緒だと、同じ方向からばかり飲むので、乳管に偏りができるそう。
その結果、吸い取られていない乳管のほうの乳腺がカチカチになって乳腺炎になることも多いそうです。
新生児のときはうまく吸うこともできないので、毎回違う方向から試してみましょう。
だんだん授乳間隔も空いてきところには、同じ姿勢でもうまく吸えるようになっていることでしょう。
サラサラ食事を心がけて
根菜類には母乳の分泌を促してくれる効果、海藻にはサラサラにしてくれる効果、
昆布には詰まってしまった乳腺のしこりを解いてくれる効果があるそうです。
豆腐は血流を促進し母乳の質を良くする効果、
青菜には乳質をよくする効果があるそうです。
日本食って、体にも母乳にもいいこといっぱいです。
デザートに注意
母乳のもとは血液・・・とゆうところから洋菓子はあまりよくなさそうです。
甘いものが食べたい・・・とゆうときは手作りするか、和菓子を選びましょう。
乳腺炎になりそう?とゆうときは、脂質が多いものを控えておきましょう。
このことから、菓子パンもNGです・・・。
これって乳腺炎?!
乳腺炎になりかけの症状として、しこりがあること。
手で触ってしこりが分かれば乳腺炎一歩手前・・・
さきほど書いたように昆布なそ母乳に良いものを食べ、高カロリー、高脂肪の食事に気を付けましょう。
意外と、温かい飲み物は炎症を悪化させることがあるそうなので、気をつけておきたいポイントです。
いまは乳腺炎じゃないからといって、脂っこいものばかり食べていても、母乳の質はよくないので和食を心がけることが1番なようです。