はいはい赤ちゃん☆ママとパパが気をつけるべき5つのこと

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今までゴロゴロしていた赤ちゃんがはいはいを始めた!

とっても嬉しいことですよね、

でも同時に赤ちゃんへ危険も迫っています。

今まで興味があっても触れなかったものに一直線にはいはい!

急ぎすぎちゃってお顔をガーンッ。

はいはい赤ちゃんには危険がたくさん。ママとパパがお家で気をつけるべきBEST5!!



柵などを活用

はいはいが出来るようになった赤ちゃんはお家の中で
グーンと行動範囲が広がりあちこちに興味を持ちます。

キッチン、お風呂場などとても危険な場所にもグングン行ってしまいます。

タッチできるようになったらもっと危険がたくさんです。

危ない場所への道には柵をするなどして
赤ちゃんが行けないようにしましょう。

柵をつけるなら早めのほうがいいようです。
何度か通って通れることを覚えた場所に柵をすると赤ちゃんは怒ります。
前まで通れたのに!となるようなので早めにつけましょう。

そしてテレビ、テレビ台は赤ちゃんの大好きアイテムです。

こちらも早めに囲ってしまいましょう。

タッチするようになると
おもちゃでテレビを叩いてみたりします。
とても危ないのではいはいの時期から柵をして守りましょう。

プレイマットを活用する

はいはい赤ちゃんはグングン進み興味のあるものも
取りに行くようになります。

ですが頭の重たい赤ちゃんはまだまだバランスが取れずに不安定です。
お顔からガーンっと床で打ってしまう前に赤ちゃんがよく過ごす場所だけでも
プレイマットを敷きましょう。

痛みは軽減できていると思います。

また靴下などを履いていてもフローリングに比べて滑りにくく
はいはい赤ちゃんが滑ることなく、はいはい出来ます。

最近はいろいろな柄や大きさがあるのでお家に合わせて選ぶのも
楽しいと思います。

ひざのケアをする

はいはいが大好き、大得意になった赤ちゃんは
1日何回もはいはいをします。

そのためフローリングや畳で擦れて
ひざが赤くなったり時には出血を起こします。

さっきほど書いたプレーマットでも十分防げますが、
まずはお家にいる時は長ズボンなど、ひざが隠せるような洋服を選ぶ、レッグウォーマーを活用するなどして守ってあげましょう。

また皮膚が硬くなってしまう赤ちゃんもいるので
保湿などを心がけましょう。

居場所確認が大切

お料理やお洗濯などに忙しく夢中になっていると
はいはい赤ちゃんが目に見えないところにいることに気付きにくいです。

そのためママが見ていない間に
別のお部屋に行っていたり、玄関などの危険な場所にも行ってしまいます。

ママがお料理中でも忙しくても
赤ちゃんの居場所は必ず確認することえを
オススメします。

とにかく片付ける!

赤ちゃんにはまだ、これが触っていいものだめなものが
わからないため
初めて見るものなんかはとくにすごい勢いで触って
お口に入れたりします。

はいはいが出来るようになった赤ちゃんには要注意です。

床に落ちている小さなゴミも見つけちゃいます。
そしてお口に入れてしまいます。

そのため、とにかく手の届く場所には何も置かない。
お口に入れられて困るものは片付ける・・が1番大切なことかもしれません。

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