最近のおうちはほとんどが洋風住宅ですね。
小さい子どもが一日の大半を過ごすリビングはフローリングというお宅が多いのではないでしょうか。
そこで、子どもの遊び場確保のために敷いておきたいのがプレイマット。
素材や機能など、いろんな種類のものが出ているんですよ。
おすすめの5種類をご紹介します。
大判のジョイントマット
子ども向けプレイマットの中で、おそらく最も支持されているのがジョイントマットではないでしょうか。
適度な厚みがあって転んでも痛みが少なく、防音対策にもなるのがいいですよね。
飲み物をこぼしてもお掃除がしやすいのも、ママにとっては嬉しいポイントです。
汚れた部分だけ水洗いできるのも便利ですよね。
ジョイントマットを買う場合は、できるだけ大判のものを買うのをおすすめします。
すきまからごみや飲み物がフローリングに落ちていくので、大判のものの方がお掃除がしやすいですよ。
コルクマット
上を歩いたり寝転んだりした時の快適さを求めるなら、コルクマットがおすすめです。
コルクには適度なクッション性があるので、歩いたり寝転んだりするととにかく快適。
歩き始めたばかりの赤ちゃんにもぴったりの素材ではないでしょうか。
見た目がおしゃれなのもいいですよね。
夏はさらりと涼しく、冬は靴下なしでも過ごせるほど快適。
子どもが上を走り回っても転びにくいという利点もあるようです。
やわらかはいはいマット
まだはいはいし始めたばかりだから、広範囲のマットは必要ないんだけど…。
そんな時には『やわらかはいはいマット』がいいですよ。
8mmと分厚くクッション性があり、振動・騒音吸収力が抜群!
撥水効果でお手入れもラクチンです。
1枚敷くだけなので、つなぎ目にたまりがちな埃の心配もありません。
柄も可愛いので、子どもが喜びそうですね。
コドモノタタミ
昔ながらの畳も、フローリングのように冷たくなくて快適に過ごせるもの。
でも家の床は全部フローリングだし…という方には『コドモノタタミ』がおすすめです。
天然の国産い草で作られた畳なので、新生児から安心して使えます。
やさしい草の香りと畳独特の肌触りは、赤ちゃんや子どもにも癒しを与えてくれますよ。
畳には空気清浄機能、除湿・保湿機能もあるので快適な環境づくりに一役かってくれます。
遊びマットLUDI
フランス生まれの『遊びマットLUDI』は、ただのプレイマットではありません。
なんと、知育もできるプレイマットなんです!
鮮やかなカラーリングとピースによって異なる触り心地で、パズル感覚で遊べるマットです。
表面がぼこぼこだったりしましまだったりするので、触るだけでも変化があって面白いですよ。
マットを立体的に組み立ててサイコロを作ったり、立ち上げて壁を作ったりと色々楽しめます。