ベビーフェンスの手作りアイディア5選

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赤ちゃんがはいはいで移動できるようになると、どこにでもついてきて大変!

キッチンなどは危ないので、赤ちゃんを入れたくはないですよね。

そこで必要になってくるのがベビーフェンス。

ですが意外と高価ですし、部屋の構造上市販のベビーフェンスが使えないことも…。

様々なベビーフェンスの自作アイディアをご紹介します。



突っ張り棒と布で作る

こちらは突っ張り棒と布で作るベビーフェンス。

作り方はとっても簡単!
部屋の幅に合わせて布を切り、突っ張り棒を通せるように両端を輪にして縫っておきます。
そして布を突っ張り棒に通し、部屋の壁と壁の間にセットして完成です。

布は手縫いでもいいですが、ミシンがあればあっという間にできてしまいます。
比較的安価に作れるアイディアです。

ワイヤーネットで作る

100円ショップなどで手に入るワイヤーネットも、ベビーフェンスの材料にぴったりです。

ワイヤーネットを複数枚用意し、結束バンドなどで繋ぎます。
上下を突っ張り棒に固定するか、両端をスプリングクランプで家具や壁に固定すれば完成です。
スプリングクランプを使えば、カーブさせての設置もできるので色々と応用がききます。

ワイヤーネットにおもちゃやぬいぐるみなどをつるせば、赤ちゃんも楽しく遊んでくれますよ。

木材で作る

こちらはDIY経験者さんにおすすめ、木材で柵を作ってしまう方法です。

幅や高さが自由自在に決められるので、市販のベビーフェンスでちょうどいいサイズがない!という時にぴったりです。
また、買うよりもかなり安価に作ることができます。

木を切るのが大変そう…という方は、木材を購入する際ホームセンターでお願いすればカットしてもらえますよ。
ペンキを塗って可愛くしたり、絵を描いても素敵ですね。

ダンボールで代用

こちらはかなり異色のアイディア。
ベビーフェンスは作らず、ダンボールで代用する方法です。

ペットボトル飲料などが入った重いダンボール箱を、キッチンの入り口などにきっちり並べます。
赤ちゃんがダンボールに上り下りできるようになるまでは、これで充分キッチンへの侵入が防げるそうです。

ちょっぴり見栄えが悪いのと、大人もつまづいてしまいそうという欠点はありますが…。
簡単かつお金がかからない、ユニークなアイディアですね。

ベビーベッドを改造する

いらなくなったベビーベッドを改造してベビーフェンスにしてしまうという方法もあります。
木材を一から組み立てるよりは、ずっと簡単にできますよ。

ベビーベッドをのこぎりで切ってしまうのはもったいない気もしますが…。
もう子どもは産まないし、ベビーベッドを誰かにあげる予定もない!という場合は思い切ってベビーフェンスにしてしまうのもいいですね。
ベビーフェンスだけでなく、ストーブガードにも使えそうなアイディアです。

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