妊娠したら、パパにも自覚を!パパの自覚を持ってもらうためにできる事

3,087 views

妊娠までの10か月。

ママは、妊娠検診に通い、おなかの様子を教えてもらいながら

お腹が大きるのを感じ、赤ちゃんがいるのを実感しながら、ママになる気持ちや、身体の準備をしていけるけど、パパは?

パパは、生まれてこないと実感がわかない人が多いみたい。

少しずつでも、子供が生まれることを実感、自分がパパになることを自覚してほしいですよね



検診についてきてもらう

妊娠検査では、エコーでおなかの中の様子を見せてもらったり。
ママの状態を見てもらったり。
今のエコーは、3Dだけでなく、4Dの病院もあるとか?

DVDに、エコー動画を録画してくれたり、もらったエコーを見ながらパパと話すのもいいけど。
先生の話を一緒に聞いて共有できたらいいですね。
つわりのつらさは人それぞれ。
ママがつわりで、体調が悪いとか、先生が話してくれたら、理解してくれるかも。
都合がついたら、一度くらい一緒に病院へ行ってもらえたら心強いですね。

お金のこと、将来のことを話し合う。

今まで、自分達のことだけでお金を使っていたけど、家族が増える事考えましたか?
趣味などに、たくさんお金を使っていませんか?
趣味は大事ですよね。でも、赤ちゃんは、生まれたらそれだけではありません。

成長と同時に、色々お金がかかります。
将来、私立の学校へ行き、大学へ進学するかもしれません。
ママは、仕事をしていたのをやめるかもしれません。
収入が減るかもしれません。

今までの、生活スタイルを維持できるに越したことはありませんが、一度、赤ちゃんを含めた将来設計を見直し。
お金のことを話し合ういい機会かもしれません。

部屋の片づけ、掃除や家事を手伝ってもらう

赤ちゃんが生まれるということは、今までの夫婦だけのスペースで快適に過ごせる?
赤ちゃんが生まれ、大きくなるにつれ、今より荷物は増えるもの。
使っていないものはありませんか?
赤ちゃんが生まれ、ハイハイが始まっり、危ないものはありませんか?

赤ちゃんも、両親も快適に過ごすために、大掃除をしてみるのもいいかもしれません。
実際、生まれてからは掃除も大変なので、生まれる前にある程度やってしまうのがいいかもしれません。

また、お腹が大きくなると、家事をするのも一苦労。
赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんのお世話で家事ができないことも。
臨月になると、立ったり座ったりも大変になるので、積極的に、パパに家事を手伝ってもらいたいですね。

赤ちゃん用品を一緒に見に行く

赤ちゃんの洋服や使うもの。やっぱり人生の先輩の母親に頼ってしまいがち。
パパもわからないから、「お母さんとみてきていいよ」と、言ってしまうかも。

でも、たまには、パパと一緒にどんなものが必要か悩んで、色々みて勉強することで、少しはパパになる気持ちが芽生えるかもしれません。
パパが使いたくなるベビー用品を選んでみるのはいかがですか?

母親学級についてきてもらう

自治体で行われる母親学級。パパも参加もできますよね。

同じ時期に、赤ちゃんを産む仲間に会える大事な交流の場。

ママのおなかがどれくらいの重さなのか体験できたりしますし、同じ時期に父になる人と会えるのは、パパにもいい刺激になるのでは?

こんな記事も読まれています



シェア