さて、もちろん最近の映画でも、ラブストーリーの名作はあります。
今回は、比較的最近公開された映画(2015年時点)で、素敵な恋愛作品を紹介
していきたいと思います。
2人で恋愛映画を一緒に鑑賞して、ますます2人の愛を深めていってみませんか?
これから挙げていくものはレンタルショップでまず品揃えがあると思います。
ラブ・アクチュアリー
クリスマスのロンドンで19人の男女のさまざまな愛の形をオムニバスで描いていく作品です。
切ない片思いだったり、淡い片思いだったり、職場恋愛だったり、それぞれの恋模様にドキドキハラハラしつつ最後は心がぽかぽかとあったかくなる素敵な映画ですよ。
イギリスが舞台ですので、コリン・ファースやヒュー・グラントなどイギリス出身の俳優陣もそろいぶみです。
ホリデイ
クリスマスシーズンに失恋した女性二人が意気投合し、休暇中にお互いの家を交換し合う「ホームエクスチェンジ」をすることに決めます。
休みを取ってお互いの家に住むことになった2人(ケイト・ウィンスレットとキャメロン・ディアス)は、新しい環境に身を投じて、はてさてそこでどのようなことが起きるのでしょうか?
ちょっとうるっとくる感動的なエピソードも織り込みながら、最後は安心のハッピーエンド。見て損はない素敵な作品です。
きみに読む物語
家族と夏休みをすごすためにノースカロライナへとやってきた良家の令嬢(レイチェル・マクアダムス)が地元の青年(ライアン・ゴズリング)から情熱的にアプローチをうけ、恋に落ちます。
しかし両親の反対に合い、2人は引き離され、また戦争という時代の波に運命を翻弄されるのですが…
激しい恋愛が描かれた末のラストは見るものの心をゆさぶるでしょう。
ブリジット・ジョーンズの日記
イギリスの女性作家、ヘレン・フィールディング原作のいわゆる「ラブコメ」作品です。
ダイエットに夢中な30代女性ブリジット(レニー・ゼルウィガー)が、2人の男性に言い寄られるという夢のような展開。
笑える部分も多々あって、カップルで楽しんでみるには最適な映画だと思います。
50回目のファーストキス
ハワイが舞台で、記憶にハンディがあって前の日の記憶が消えてしまう「短期記憶障害」の病を交通事故の後遺症で持っているルーシー(ドリュー・バルモア)にずっと愛を告白し続けるヘンリー(アダム・サンドラー)
2人は念願かなって付き合い始めるのですが、そこには障害があって…
ヘンリーのルーシーに対する愛情の深さに思わず涙をしてしまいます。舞台がハワイというのも、しめっぽくなりがちなストーリーを助けてくれているように思います。