幼稚園の入園前。 子供の成長や新しい環境、とっても楽しみですよね。 でもその一方でママにとっては心配や不安なこともいっぱいありますよね。 実際のところはどうなのかまとめてみました。
おむつが取れていない
今は昔と比べるとおむつの性能が良くなったのでおむつでおしっこをしても気持ち悪くないようになりおむつが取れるのが遅い子が多いみたいです。
入園してもおむつが取れていない子というのは実際に多いので大丈夫です。
幼稚園では時間を決めてトイレに行くので2ヶ月もすればおむつがいらなくなる子がほとんどです。
年少さんのうちはおむつが外れてもおしっこをもらして帰ってくることも多いですが普通なので気にすることはないです。
先生も慣れているのでまかせて大丈夫です。
泣いていないか
ほとんどの子にとって初めての集団生活。
幼稚園で泣いていないか不安ですよね。
最初は門の前で泣いている子でもしばらくすると泣かなくなります。
ママが見えているうちは泣いていてもいなくなればけろっとしている子も多いですよ。
ただ長期のお休みのあとはまたしばらく泣いてしまう子も多いみたいです。
ですがそれは普通なので気にしなくていいですよ。
気になる時は先生に園での様子を聞いてみましょう。
喧嘩をしないか
喧嘩をして怪我をさせたりしないか心配ですよね。
幼稚園では一定数、世話焼きの子がいるものです。
喧嘩をしそうになるとそういう子が仲裁をしてくれたり先生に言ってくれたりも多いです。
なので喧嘩をして怪我までするということは少ないみたいですよ。
兄弟喧嘩で手が出てしまう子でも幼稚園では手は出さないなどきちんと使い分けている子も多いみたいです。
きちんと座っていられるか
幼稚園では遊んでいるばっかりではなく製作や勉強の時間もあったりしますね。
そういうときに1人歩き回ったりしていないか不安になったりもしますね。
最初は座れない子でも慣れれば大丈夫です。
先生もプロなので子供の心を引き付けてきちんと座って製作やお勉強をさせるのはうまいです。
給食
給食をきちんと食べられるか、好き嫌いをしないか心配ですよね。
昔は食べられない場合に残って食べさせるみたいなところも多かったと思います。
今はそこまで厳しくはないみたいですね。
最初は先生もどれくらい子供が食べることができるのか分からないので少量から様子見をするみたいです。
苦手な食べ物でも無理やり全部食べされるとかではなくまずは一口というのも多いみたいです。
お箸も年少だとうまく使える子もいればまだ使えない子もいます。
まわりがうまく使っている様子を見て刺激をうけてうまく使えるようになりますよ。