誰でも1日で受けられるイギリス発「新型出生前診断」って?

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妊娠するとどうしても気になってしまうのが、赤ちゃんに異常があるかないか。できることなら「出生前診断」を受けておきたいと思うママも多いものです。ただ、出生前診断とはいってもいくつも種類があるのをご存知ですか?産婦人科で気軽に受けられるものから流産を伴うリスクのあるものなどあり、受けようと思ったけど結果として受けなかったという人も少なくないようです。

そんな人に「NIPT」と呼ばれる新しい出生前診断のかたちがあります。そして、イギリス発の新型出生前診断「Geinesis Serenity」なら誰でも1日で出生前診断が受けられるとか。詳しく説明します!

そもそも出生前診断とは?

出生前診断は、超音波やMRIを利用して検査し、妊娠中に胎児の病気、奇形かどうかを診断する検査の総称です。
母体血清マーカー検査、胎盤の絨毛を利用した絨毛検査、羊水で調べる羊水検査などがあります。

しかしこれらの出生前診断ですが、デメリットも存在します。 

・精度が悪い
・流産のリスクがある

これらの要因から、受けるのをためらうパパやママもいます。

「新型出生前診断」が誕生!

数年前から登場したのが、母親の血液のみで検査ができ、かつこれまでのデメリットであった流産のリスクがなく、さらに99.9%という精度が高い、新型出生前診断(通称:NIPT)です。血液だけで検査できる手軽さから「新型」と呼ばれます。

ただし、大きなハードルとして、金額負担も大きく保険適用外なので全額自己負担で20万円以上もかかります。検査費と診察費等を合わせると最大で27万円程度となる病院が多いようです。そして、よくあるのは、妊娠10~18週の期間などの妊娠週数の制限、そして35歳以上であることなど年齢の制限、そして妊婦や配偶者に染色体異常がみられなくては受診できないことなどもあります。妊娠してからすぐに検査を決心しないといけないので、タイミングを逃してしまったりする場合もあるようです。

また、出生前診断を受ける病院で分娩予定でないと診断が受けられなかったり、検査を受けるまでにカウンセリングなどで2、3回の来院、診察をしなくてはいけないことも考えると大変。現実的にはハードルが高い検査といえるでしょう。

また、出生前診断を受ける病院で分娩予定ではないと診断が受けられなかったりも。受けようと思っても簡単にはできないこともありえます。また採血するのにカウンセリングなどで2、3回の来院、診察をしなくてはいけないことも考えると大変。現実的にはハードルが高い検査といえるでしょう。

イギリス発の新型出生前診断「Geinesis Serenity」とは何?

新型出生前診断を受けたくても受けられなかった人に朗報です。

イギリスの新型出生前診断の「Geinesis Serenity」という方法が日本でも受けられるのです。
これだと、

・費用は18万円のみ
・年齢制限なし 
・1回の来院で採血可能 
・出産病院の条件なし
・精度も高い

年齢制限(35歳以上じゃないと受診できない)などもなく、受けたい人が受けられます。最大27万円と言われている金額も、18万円と負担も小さく出産病院も限られません。

何より検査項目が多く、ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーだけでなく、

・性別判定
・モノソミーX(ターナー症候群)

といった染色体の異常も調べることができます。

どこで受けられる?検査の流れは?

検査は、東京の「八重洲セムクリニック」、大阪の「奥野病院」の2つで受けることができます。

妊娠10週目以降の妊婦が対象。

検査費用には、採血費、検体輸送費、事前カウンセリング、検査説明費用なども含みます。現在は2病院でのみ実施していますが、他の病院で予約がしにくいことを考えると、体調が安定している場合なら、東京のクリニックだと関東地方から、大阪の病院だと近畿地方の人も、交通費をかけて検査をするにしても安いと思えるような気がしますね。

採血から検査までは

電話で予約をして
↓ 
遺伝カウンセリング後に採血 

イギリスGenesis社に血液輸送、検査

検査結果通知

です。

気になるQ&Aは……

ホームページには、気になることがQ&Aで書かれています。

例えば……

Q.採血は土日に行っていますか?
 八重洲セムクリニック及び奥野病院では現在毎週日曜日に採血を行っております。

Q.検査結果が出るまでの期間はどのくらい?
 採血から平均10日後にお伝えできています。

Q.陽性だった場合、羊水検査は受けらますか?
 万が一陽性だった場合は、低額にて羊水検査を実施することが可能です。
 ※中絶を希望される場合は、大阪:奥野病院にて手術の対応が可能です。

といったことから、

Q.なぜ安いのですか?
 確かに国内の費用と比べると安くなっていますが、欧米では、新型出生前診断の検査機関は複数の会社が存在し、価格競争が起きています。
 日本で提供されているシーケノム社の検査も米国では日本より低価格で受けられる状況です。
 その為八重洲セムクリニック及び奥野病院の検査は、
 世界的な標準価格と言えます。
 価格が安いために検査の質が低いということはありませんのでご安心ください。

検査が日曜日にできるので、サラリーマン家庭だとパパの会社の休みにつきあってもらうことができたりしそうです。

東京、大阪の病院で受診できるイギリス発の新型出生前診断「Genesis Serenity」。気になる人は妊娠したら早めにチェックをしてみましょう!

「Genesis Serenity」はこちらのホームページにも詳しく載っていますので、ぜひ参考にしてください。