子供を叱る時のポイント5選。イライラ、ガミガミがクセになっていませんか?

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ちゃんとしつけをしようと思えば思う程、ガミガミ叱ってばかりになってしまう。

もしかすると、ガミガミがクセになっている親こそが、まず改めなければいけないかも。

頭ごなしに叱るのではなく、子供が納得して改善する為の、叱るポイントをまとめてみます。



◆子供のけがや命に危険が及ぶ時以外は、根気良く言い聞かせる。

子供に何度言っても何かをし忘れたり、注意したそばからまた同じ事をする、そういったことはには、根気良く、繰り返し何度でも言い聞かせる事が必要です。
根気良くならずに、イライラして感情的に叱るのは、親のクセかもしれません。
子供を脅すように厳しく怒鳴っても、行動の改善どころか、親の前ではおとなしく良い子にしてればいいやと、親がいなくなったら、悪い事ををする子にもなりかねません。
単に親が怖い、と思わせるより、どうして悪い事なのかを教える事が大切です。

◆なぜ叱るのか、その理由を目を見て説明する。

例えば、兄弟やお友達を叩いてしまう子には、「〇〇を叩いてはダメよ!だって、〇〇なのだからね!」
片付けられない子には、「片付けてくれないと、ご飯が作れなくて凄く困るの。次は、ちゃんとここにしまうようにしてね!」など。

ただ、ダメでしょ!何やってんの!いい加減にしなさい!ではなく、理由を必ず説明するようにします。何度でも何度でも教えてあげます。
子供の目を見て、根気良く言い聞かせる練習を親がしないといけません。

◆次にどうしたらいいかを、具体的に教える。

例えば、兄弟やお友達を叩くのにも、子供なりの理由があるかもしれません。
そういう場合は、「今度〇〇ちゃんが〇〇したら、叩くのではなく、ママに言ってね!」
などと対処法も教えてあげます。
子供が何度も同じ事を繰り返してしまう場合、子ども自身が対処法を分かっていない場合が多いかもしれません。
具体的な方法を教えてあげると、子供はこれからの行動の仕方を学びます。

◆親のクセで子供を叩かない

またやったな!と、説明なくいきなり子供を叩いたり、親のイライラで叩くことがクセになってはいけません。
子供には、親がまたキレた!怖い!何で?という不信感しか生み出さず、初めはとりあえず謝ったり泣いたりしていても、不信感は憎しみや、わざとまたやったりする反抗的な行動になってきたりします。

◆子供の自尊心を傷つけない。

ダメな子だね、お前はバカだね、などと、その子を否定するような言葉は使うべきではありません。
叱る時というのは、「その時とった行動」なのだから、その行動に対してのみを叱って、改善させれば良いのです。

自分は出来ないんだ、と思わせるより、自分は頑張れば出来るんだ!と自信をつけさせてあげることが、「いざと言うときの頑張り」「ここぞという時のふんばり」もきくようになります。

一人前にしっかりと育てたいと思う気持ちばかりが先立ってイライラしてしまう事もありますよね。
でも、親がどーんと構えて、根気良く丁寧に子供と接することが、子供からの信頼にも繋ります。

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