子どもと行こう♪自然や生き物ふれあいスポット5選【青森県編】

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小さいお子さんがいる方は、「どんなところに遊びに連れて行ったらいいか」迷いますよね。

そこで、今回は子どもが自然や生き物と触れ合えるスポット【青森県編】を5つ紹介したいと思います。

自然や生き物にふれる機会をつくってあげると、子どもの成長にもとても良いですよ。

観光にも普段のレジャーにもおすすめです!



浅虫水族館

浅虫水族館には約514種11000点の海の生き物が展示されています。
青森の希少な淡水生物や、15mもあるトンネル水槽では大小さまざまな魚が頭上を泳ぐ姿を観ることができます。その他にはイルカショーやアシカ・アザラシ・イルカ・ペンギンの食事の様子を飼育員さんの解説付きで見ることができる「お食事タイム」、ウニやヒトデ・イソギンチャク・ヤドカリ・カニなどを直接手に取ってふれあえる「環境タッチコーナー」があり、子ども連れにとくに人気の場所です。
海の生き物との初めてのふれあいに行ってみてはいかがでしょうか。

八戸市水産科学館マリエント

八戸市水産科学館マリエントは、子どもから大人まで楽しめる施設です。
館内はイカパラダイス・しおりコーナー・はちのへちきゅう情報館・大水槽・ウミネコアイランド・ウミネコシアター・タッチ水槽のブースがあります。大水槽では八戸近海で採れた魚やアオウミガメを見たり、えさやりの様子を見ることができます。
水産科学館というだけあって、デンキウナギや深海水圧などの実験イベントがあり、子どもも大人も見入ってしまいます。
タッチ水槽で小さな海の生きものたちとのふれあいも楽しんでくださいね。

弘前公園

弘前公園には広大な敷地に多くの施設が入っていますが、その中でも子ども連れで楽しめる場所を紹介します。
まずは植物園。8haの敷地に1500種124000本の草花が植えられています。白神山地生態圏や花時計・庭園が見られます。次に丑寅やぐら前。こちらにはすべり台やシーソー・ブランコなどの遊具が設置された遊び場があり、自然に囲まれながら遊ぶことができます。ピクニック広場には多くの桜の木が植えられており、春になるとお花見を楽しむ方で賑わっています。芝生の上でお弁当を食べるのも◎
お天気のいい日に家族でピクニック気分を味わうのにおすすめ。

八戸公園こどもの国

八戸公園こどもの国は緑化植物園ゾーンと入口広場ゾーン・芝生広場ゾーン・展望ゾーン・遊園地ゾーン・わんぱくゾーン・動物放牧ゾーン・サクラの杜ゾーンに分かれているとても広い公園です。
入口広場のローズガーデンでは6月と10月にバラが見頃を迎えます。遊園地ゾーンでは観覧車やジェットコースター、動物放牧ゾーンではサル山やどうぶつふれあい広場・動物舎などがあり、子どもたちが動物とふれあえます。
サクラの杜ゾーンのこども館には、大きくて安全なネットが張られていて登ったりして遊べるようになっています。2歳以下用のものもあるので小さい子ども連れでも安心。
自然散策や動物たちとのふれあいなど1日中遊べる公園なので、家族レジャーにおすすめです。

間木の平グリーンパーク

標高350mの高原にある間木ノ平グリーンパークは、広さ65haもあるレクリエーション施設です。
開園期間は4月下旬から10月と短いですが、多くの体験をすることができます。魚のつかみ取り体験や牛の乳搾り体験・ポニー乗馬体験・ウインナー作り体験・手作りアイスクリーム体験などができちゃいます!敷地内にはキャンプ場があるので、思いっきり遊んだあとはバーベキューを楽しむのがおすすめ。バンガローで宿泊もできますので、1日中遊べて思い出づくりに最適ですよ。

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