赤ちゃんとの宿泊で気を付けることは?子供と遊べるホテル探しは〇〇が便利だった!

2,504 views

赤ちゃんと宿泊を伴う旅行はいつからできるのでしょうか。また、気を付けることは何があるものなのでしょうか。

帰省やお宮参りで遠方の実家に行く時をはじめとして、宿泊する時は、車にするか飛行機・新幹線や電車にするか交通手段さえ迷います。そして、月齢によっての持ち物も全く違うのが赤ちゃんから幼児期。必ず持っていきたいアイテムはどういったものがあるのでしょうか。

そして、観光旅行では赤ちゃんとプールつきのホテルや温泉も入れるもの!?宿選びの時に使えるミキハウスが運営するサイトもありましたよ。

赤ちゃんの宿泊はいつから?

赤ちゃんがうまれる出産前から実家に帰省している人、1ヶ月のお宮参りを実家で、出産で実家にいた人は帰宅するなど移動の必要もある産前産後の時期。
それ以外にも子供を連れてレジャーとして温泉やプール付きのリゾートホテルに泊まりたい、長期休暇は観光したいと考えるママもいます。
ただ、赤ちゃんの宿泊を伴う旅行はいつからが適当なのか意見も分かれます。

宿泊ありの旅行では、

・1ヶ月検診が終わってから
・首座りを待って(生後3ヶ月から4ヶ月)

この2つのタイミングが一番多いです。

離乳食、トイレトレーニング中は荷物が増えてしまうため、離乳食開始したら完了期以降の1歳の誕生日を過ぎてからがおすすめ。大人と同じ食事のとりわけレシピができるようになったら旅行も比較的しやすいです。

また、生後すぐはママの免疫力がありますが、免疫が弱くなる生後6ヶ月からは風邪やインフルエンザにうつりやすくなります。秋から冬、感染症が流行している時期は避けた方がいいかもしれません。
生後1ヶ月後は予防接種のスケジュールがあったりするため、赤ちゃんと一緒だとまとまった長期のレジャーはできなかったり、意外と制約が多いのが産後の旅行です。

電車?車?赤ちゃん連れの旅行での移動手段に悩む……

赤ちゃん連れでは

・電車
・車
・飛行機

どの方法がいいのでしょうか。

一番のおすすめは車です。

車だと

・多少泣いても周囲に配慮しなくてもいい
・荷物もマザーズバッグをはじめとしてたくさん積むことができる

ため。

ただ、遠方だと飛行機も人気。

飛行機は遠方まで行くのに拘束時間が短いです。昼寝の時間帯に合うと寝ていてくれるので理想的。ただし、気になるのが飛行機で心配なのは離陸時の浮いたような感覚。ぐずった時のために抱っこひもなどで搭乗するママも多いです。

赤ちゃんの宿泊で気を付けることは何?

赤ちゃんとの宿泊でこれだけは持っていった方がいいというものは

・保険証
・母子手帳
・お薬手帳
・保湿クリームなど
・おむつ
・着がえ
・離乳食(該当する場合)
・粉ミルク(必要なら)
・哺乳瓶(必要なら)

国内では消耗品だとドラッグストアで購入できます。海外はお店に売っているかわからないこともあるので、多めに持っていった方がいいかもしれません。また、授乳ケープや授乳まくらなど普段から使っていて慣れているアイテムがあるなら、荷物の余裕があれば持参すべき。

少なくとも母子手帳は持参するようにしましょう。

ホテルでの問題点!宿泊時に夜泣きが困る!子供も騒ぐ!?

子供や赤ちゃん連れで宿泊する時に、問題になるのが周囲の人に迷惑になっていないかどうかということ。
赤ちゃんだと夜中の授乳もあり、夜泣きも子供によってはあります。

子供連れだと騒いでしまうか心配なので、最初から「子供指定」のホテルだとありがたいです。
せっかくなら楽しいといわれるプール付きのホテルで遊ばせて、夜は夜泣きがなくなるほどしっかり楽しんでもらうこと、温泉つきでママやパパもリラックスしたり、最近ではカラオケや卓球台など遊び場がある施設もあり、普段ではできない遊びを楽しむこともできます。

海外だと子供を預かりでママがエステに行けることだってあります。

ただし、事前チェックしておきたいことは温泉に赤ちゃんが入れるのかどうか。おむつ着用の赤ちゃんは共同の温泉には入れないこともあるので部屋風呂があるかも確認しておきたい点です。また、ハワイのような海外では12歳以下の子供を1人で部屋に留守番させておくと法律違反になってしまいます。

「子育て応援の宿」などサイトを利用してみよう!

赤ちゃん、子供と一緒に宿泊する時には、宿泊施設に「赤ちゃんOK」や「ファミリー向け」と書かれているかも確認するのがベスト。

検索する時も、子供宿泊OKの宿ばかりを集めたサイトなら嬉しいはず。
ミキハウスの「子育て応援の宿」のサイトは、全国の赤ちゃんや子供連れOKの宿を県別に紹介しています。関東をはじめ、関西や九州、東海、北陸、東北に掲載しているので旅行先から宿泊施設を選べます。
「ウェルカムベビーのお宿」として認定されている施設は赤ちゃん連れでも歓迎の子育て歓迎のホテル、子供宿泊施設。

大人向けの静かなホテルだと夜泣きをしてしまったり、騒いでしまう子供連れは大変に思いますが、最初から赤ちゃん連れのホテルだと子供を連れた旅行でも探しやすいです。

 

 

こんな記事も読まれています