小さな子どもと雪で楽しもう!おすすめ雪遊び5選

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冬にしかできない遊びと言えば、雪遊びですね。

普段雪の降らないエリアに住んでいて、せっかく雪が降ったなら寒いからと部屋にこもっていないでお外に出て子どもに雪の冷たさや感触を体験させてあげませんか?

そこで、小さなお子さんと楽しめる雪遊びを5つご紹介させていただきます。
風邪をひかないように、しっかり防寒をしておでかけして、親子で貴重な雪が降る日を満喫してくださいね。


1.雪でお顔作り

雪だるまを作るのに飽きたなら、今度は塀の上や道路、葉っぱの上に乗った雪を集めて、こんな可愛いお顔をつくってみてはいかがですか?
写真のような木に作っても、今にも喋り始めそうでとっても可愛いですね。
その他、公園のベンチや道路等たくさんお顔が作れたなら、メルヘンでとても可愛い風景ができあがりますよ。
そんな中で楽しそうに遊ぶお子さんの姿、記念に写真に収めておきたいですね。

お子さんに一緒に、「あの木はなんて言ってるのかな?寒いって言ってるかな?」なって話しながら楽しんでくださいね。

http://thechocolatemuffintree.blogspot.jp/2011/02/too-cold-for-snowman.html

2.車で雪運び

男の子のいるおうちなら、家にあるおもちゃの車を持って外に出て車で雪を運ぶ遊びも楽しそうですね。

想像豊かな子ども達なら、そこにはすぐに小さな世界が誕生していると思いますよ。
道を作ったり、お家や雪だるまの住人を作って、その中を思う存分お子さんのお気に入りの車走らせてあげましょう。
子ども達は、自分も車に乗っているような感覚で、時間が経つのも忘れて夢中になって楽しんでくれそうですね。

http://nurturestore.co.uk/snow-many-ways-to-play-and-learn

3.雪だるまを溶かす

やはり、外で雪遊びをするのはちょっとという方には、こんな遊び方もおすすめです。

ベランダや窓枠に積もった雪を集めてお風呂場などでミニチュアの雪だるまを作ってみましょう。
完成したら、ドライヤーで雪だるまを温めて、どんどん変化する雪だるまの様子をお子さんと一緒に楽しみませんか?
雪だるまにリボンやボタンなどを付けておけば、みるみる溶けて無くなって最後にリボンやボタンだけが残ってしまうことが子どもは不思議で、興味深々に楽しんでくれそうですね。
雪が分かってきた3歳児位には、雪が熱いところでは溶けてお水になってしまうという事を学べる良い機会になりそうですね。

http://www.toddlerapproved.com/2011/01/indoor-edible-snowmen.html

4.雪に色をつける

バケツなどに雪を集めて、絵具や食紅を使って色水で雪に素敵な色をつけてみましょう。
真っ白な雪が赤や青色、様々な色になってお子さんも楽しめると思います。
最後は溶かせば水になるので、ママも片づけが楽ちんで良いですね。

お砂セットの道具や、粘土の型などを使って、雪でリンゴやバナナ、車などの形を作って、色をつけるのも楽しそうですね。

少し大きなお子さんなら、小さなブロック状のものをたくさん作って、お家やお城作りも楽しそうです。

https://magicalchildhood.wordpress.com/2010/12/14/snow-day/

5.室内で雪遊び

外で雪遊びを満喫して体が冷えてきたなら、今度はお部屋に雪を運んでとことん雪を満喫するのもよいですね。

女の子のいるお家なら、プラスチックのおままごとセット等を使ってごっこ遊びも楽しそうです。お人形を雪の中に入れて遊ぶのも楽しいですね。
これなら、お子さんの雪遊びに付きあうママも寒くないので助かりますよね。

http://www.mamasmiles.com/winter-fun-bring-in-the-snow/

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