クリスマスイブの夜にプレゼントを運んでくれるサンタクロース。
いつかは現実を知ることになるだろうけど、子どもにはできるだけ長い間夢のあるサンタクロースを信じていてほしいですよね。
そこで、子どもにサンタクロースを信じさせる素敵な方法を5つご紹介します。
参考にして、クリスマスに是非実践してみてくださいね。
1. サンタクロースからのお手紙が届く
サンタクロースからお手紙が届くサービス(有料)があるのをご存じですか?このお手紙、最後に短いメッセージを自由にお願いできるんです。
例えば「○○ちゃん、おもちゃを大切にしてね。」や「野菜も好き嫌いせずに食べようね!」、「パパやママの言う事をしっかり聞くんだよ。」なんてメッセージもOK。
素敵なプレゼントをくれるサンタさんのお願いなら、子どもも素直に聞いてくれそうですよね。
クリスマス当日に、プレゼントと一緒にこんなサンタクロースからの手紙が届けば、お子さんもサンタさんはいる!と信じてくれそうですね。
2. サンタクロースが食事した後を残す
クリスマスイブの夜、プレゼントを持ってきてくれるサンタさんに、おもてなしの食事を用意しておくのも良いですよね。
我が家でも、3歳の娘と一緒にサンタクロースにクッキーとミルク、トナカイに人参とお水を用意しておきました。
翌朝、お皿やコップが空っぽになっていれば、「サンタさんが来て、食事をしてくれた!」と子どもも喜びますよ。
3. サンタクロースから電話がかかってくる
外出先のパパ又はおじいちゃんにお願いしてサンタクロースに変装してもらい、テレビ電話でお子さんと電話をするのもユニークなアイデアですよね。
実際に動いてしゃべっているサンタクロースを見れば、確かにサンタさんはいる!と信じてくれそう。
でも、声やボロを出してばれてしまわないように気をつけてくださいね!
4. サンタクロースが映った証拠ビデオ
ちょっと手間はかかりますが、こっそりとプレゼントを届けにきたサンタの姿を撮った証拠動画を作って見せるのも面白いですよね。
ただし、子どもに見せる際のママやパパの演技力も求められます!!やってみようかな?とお考えのママ&パパは、頑張ってくださいね。
5. 子どもにばれずにこっそりプレゼントを用意する
一番簡単なのは、やはりこれでしょうか。
大切なのは、なにげなく自然に子どもから欲しいものを聞くこと。
子どもがおもちゃを欲しがっているのに、クリスマスプレゼントで絵本や知育玩具が届き続けると、子どもも気がついちゃいますしね。
事前に、「何が欲しいかサンタさんにお手紙書いておこうね」なんてお話をして、聞き出すのも良いですよね。