これまで日本ではあまりなじみのなかったイースター。
イエス・キリストの復活を祝うキリスト教のお祭りですが、春の訪れを祝うお祭りでもあります。
最近は、イースターの時期が近づくと色々なお店でイースターエッグをモチーフにしたお菓子などを目にしたり、ディズニーランドやシーでもイースターのイベントが開催されたり、じわじわ認知度が上がってきていますよね。
イースターには必須アイテムのイースターエッグ、お家でもとっても簡単に可愛く作れるんです。
そこで、小さなお子さんとでも一緒に楽しめる、可愛いイースターエッグを5つご紹介させていただきます。
是非参考にして、可愛いイースターエッグを沢山作ってくださいね。
1. 文字が浮き上がるイースターエッグ
とても簡単。でもとっても不思議な文字が浮き上がるイースターエッグです。
お子さんも興味深々で楽しんで作ってくれそうですね。
クレヨンでお絵かきをするので、小さなお子さんでも参加可能。
親子でワクワク科学を楽しみながら、イースターエッグ作りをしてくださいね。
用意するもの:
ゆで卵、白色クレヨン、好きな色の食紅、酢(なくてもOK)
作り方:
ゆで卵の殻に、白色クレヨンで好きな絵を描く。
水に食紅を数滴垂らして色水を作成。(酢を混ぜると発色が良くなりますよ)
色水にゆで卵を10分程度浸す。
描いた絵が浮かんできたらOK。ペーパータオルで水分を拭き取れば完成です。
2. キラキラグリッターのイースターエッグ
キラキララメグリッターでゴージャスなイースターエッグです。
作り方も材料もとてもシンプルですので、小さなお子さんとも一緒に作って楽しめそうですね。
こんな素敵なイースターエッグなら、飾ればパッとお部屋も華やかになりそうですね。
用意するもの:
卵(卵形の発砲スチロールでもOK)、グリッター、接着剤
作り方:
卵は、上下に穴を空けて、中身を出す。
卵の表面に接着剤を塗り、グリッターをまぶす。
全面にまんべんなくグリッターをまぶして、完全に乾けば完成。
3. マーブル柄のイースターエッグ
マニキュアで作れるマーブル柄が可愛いイースターエッグです。
使用するマニキュアの色をポップなパステルカラーにすれば、春色でお部屋の中からも春の訪れを感じることができて素敵ですよ。
用意するもの:
卵(卵形の発砲スチロールでもOK)、好きな色のマニキュア、つま楊枝、水
作り方:
卵は、上下に穴を空けて、中身を出す。
水の上にマニキュアを数滴垂らして、つま楊枝でグルグルかき混ぜてマーブル柄にする。
その上に卵を静かに入れて、マニキュアをつける。
表面が完全に乾けば完成です。
4. タトゥーイースターエッグ
タトゥーシールを使ったとても簡単なイースターエッグです。
これなら、お子さんの好きな動物や乗り物、キャラクターなどでお気に入りのイースターエッグが作れますね。
イースターの後もお子さんのおもちゃとして使うならば、卵形の発泡スチロールを使用する事をおすすめします。
用意するもの:
卵(卵形の発砲スチロールでもOK)、タトゥーシール
作り方:
卵は、上下に穴を空けて、中身を出す。
表面にタトゥーシールを貼れば完成です!
5. クレヨンイースターエッグ
クレヨンでデコレーションするイースターエッグです。
クレヨンなら、小さなお子さんのいるご家庭では大抵ありますよね。お子さんに馴染みのあるもので作ることができるのも、このイースターエッグの良い所ですね。
クレヨンイースターエッグは、クレヨンで色を付ける際に力が入ってしまうので、卵を使用する場合は、ゆで卵にして使ってくださいね。
用意するもの:
ゆで卵(卵形の発砲スチロールでもOK)、クレヨン
作り方:
好きな色のクレヨンで思うがままにデコレーションしてくださいね。
好きな絵を描いてもOKですよ。