0歳児のお世話ってわからないことばっかり。
二人目でももう忘れてしまっていることもたくさんあったり、ましてや一人目だったらもう心配とわからないことが山のよう。
友達や親、小児科や地域とのふれあいの中で少しずつ悩みや不安を解消していく日々。
それでも毎日新しい心配や悩みや疑問が浮かんでくる。
とっても幸せだけれど心配もいっぱい。
そんなママのこれが気になる!をご紹介!
人にはいまさら聞けないそんなあるあるな悩み!
ちょっとでも参考になれば嬉しいな。
母乳ってどのくらい出てるかわからないから不安!
完全母乳のママによくある悩み。
母乳ってどのくらい出てるんだろう。泣いてるけどお腹すいてるのかなぁ。
足りているのか不安になる時期って誰でもきますよね。
まずは、どのくらい出てるか図りたければ、飲んだ前と後で赤ちゃんの体重をはかること!だいたいしかわからないけど、目安にはなるはず!
基本は母乳は濃さも一定ではないので、赤ちゃんが飲みたがれば好きなだけあげてもOKというのがルール。
飲む回数が多いけど大丈夫なのかなと不安になるママも多いですが、大丈夫。
ミルクよりも母乳は薄いので、たくさん飲んでも平気なのです。
足りないサインとしては、うんちの回数が最近急激に減った。おしっこが減った。体重が減ったなどの変化があれば足りないサインかも。
赤ちゃんの体重も定期的にはかると良いかもしれません。
赤ちゃんって冬は靴下をはくの?
だんだんと寒くなってくると、赤ちゃんも厚着になってきますよね。
足が冷たくなっているとついついおくるみでくるんでしまったり、靴下なんかをはかせた方が良いのかな?と思ったりしてしまいますね。
でも、室内での靴下はNGですよ!
赤ちゃんは手や足の先で体温の調節をするんです!
足が冷たいのは暑い証拠だったりします。
冬でも体があたたかければ大丈夫。その代わりに腕やふくらはぎはしっかり温めてあげましょう。あまりたくさん着せすぎてしまうと余計に風邪をひきやすくなってしまいますので注意が必要。
朝晩が冷え込んで昼間暑いなどといった日は特に着せるものが難しいですが、
こまめに着せ替えて着せすぎには注意しましょう。
指をなめるけど大丈夫?
大丈夫ですよ。指をなめる行為は正常な成長の段階です。
心配する必要はありません。
ただ、急に指をなめだしたりすると、「汚い」とか、「母乳が足りてないのかな」とか神経質に悩んでしまうママも多いようです。
ですが、まだわからない赤ちゃんに向かって指をなめささないようにしつけをするのも難しいので、怒ったりやめさせたりする必要もないんです。
好きなだけなめさせてあげてください。
もちろん舐めない子供もいますので、個人差がありますが、だんだんと自分の手が動くことを面白く感じて、おもちゃのように自分の指を使って遊ぶようになります。
そのうち握りこぶしを口に入れたりする子もいますし、足を舐めだす子もいますよ!
元気に成長している証拠なので心配しないで!
おっぱいを噛んできて痛いです
赤ちゃんは歯が生え始めるころになると、歯茎がかゆくなってきて、
指ではぐきをゴシゴシしたり、授乳の際にはかんしゃくを起こしておっぱいを噛んできたりします。
噛む理由としては、他にもあるようで、ママがスマフォを見ながらながら授乳をしたり、別の人とおしゃべりをしたりして自分に気持ちが向いていなかったりするとママのおっぱいを噛んだりするようです。
余りに痛いのでやめさせたいのですが、甲高い声で「痛い!」と叫んでしまっては、赤ちゃんはママが喜んでいると勘違いしてしまいます。
怒る時は低い声で、「痛いからやっちゃダメ」としかってあげるようにしましょう。
あとは赤ちゃんの鼻をつまんだりするのも効果があるようです。
離乳食を始める時期
案外いつの間にか5か月を迎え、でもなんだか手探りでタイミングは自分次第というのが離乳食。
自分で情報を取りにいかないと不安なままその日は来てしまいますよね。
だいたい一般的に5か月からと言われているのが離乳食。
でもあまり早すぎなくても良いなどの情報もあり、いったいいつから始めればよいか定まらずにこまってしまうママも多いはず。
始めると、必ず毎日続けていった方が良いので、5か月になったからといって、せーので始める必要もないようで、目安としてはママが食べていると食べ物に興味を示しているか、よだれがたくさん出るようになってきたか、などがあげられるようです。
そのような様子が見られてきたら、半年のバースデーの日にでもはじめてみてはいかがでしょうか。もしくはかかりつけの小児科などの先生にタイミングを相談するのも良いかもしれないですね。