子育てママは体が資本!風邪をひかないためにできること5つ

2,742 views

子育て中のママは、風邪もひいていられません。自分が風邪でダウンしてしまっても子供は元気となれば、ゆっくり寝てもいられませんよね。育児家事は休みなしです。これからの寒い時期も風邪をひかず乗り切るために心がけてほしいことを5つ紹介します。

睡眠をとる

睡眠をしっかりとることは健康の基本です。しっかり寝ておかないと、疲れも出て体調を崩しやすくなります。まだ夜泣きが多い赤ちゃんを持つお母さんにとっては、日々の睡眠不足は悩みの種ですよね。赤ちゃんと一緒にお昼寝などもして、できるだけ睡眠時間を確保するようにしましょう。パパがお休みの日は、赤ちゃんのお世話を頼んで、自分の日々の寝不足解消のためにもお昼寝をさせてもらうのもいいですよ。人間は、前もって寝だめをすることは不可能ですが、寝不足だった分を後でたっぷりと寝ることで睡眠不足を解消することはできるのです。

湯船でゆっくりあたたまる

小さい子がいると、お風呂もゆっくり入れない日々もあるでしょう。しかし、寒い時期はやはりできるだけ湯船にしっかり浸かって、体の芯まで温めることで血行もよくなり、風邪もひきにくくなります。これもまた、パパの助けも必要になってくるかもしれませんね。ゆっくり入りたい日は、赤ちゃんのお風呂をパパに頼んだり、赤ちゃんが寝たあとで、一人でゆっくりとバスタイムを楽しんでほしいものです。自分だけの時間もなかなかとれないママにとって、お風呂は一人になってリラックスできる唯一の時間でもありますよね。

ビタミンC補給

ビタミンCをとると風邪をひきにくくなるというのは事実です。ビタミンCをとらない人の方が風邪をひきやすいという結果が出ているんですよ。ただ、ビタミンCはすぐに体外に排出されてしまうので、こまめにとる必要があります。みかんや、ビタミンC入りのドリンクを飲むのもいいですね。またサプリメントを利用するのもいいでしょう。日々ビタミンCを摂取することを心がけるといいかもしれません。

マスクをして寝る

風邪のひき始めが「喉」からという人もいるでしょう。寝ている間に喉が乾燥して、朝起きた時に喉が痛い、ということもあります。起きているときだけでなく、寝ているときもマスクをかけることで、喉の乾燥を防ぐことができますよ。さらに、マスクをすることで、口周りの乾燥も防ぐことができ、法令線対策にもなるんですよ。喉を守り、美容にもいいとは、一石二鳥ですね。

首をあたためる

首元を温めると、体全体の冷えもおさまることはご存知の人もいるかもしれませんね。首だけでなく、足首、手首も同様です。寒い時期は、やせ我慢せずに、首元をあたためることを意識してみてくださいね。もちろん、寒がりの人は、おなかや背中に「温熱シート」のようなものを貼って、いつもポカポカで過ごせるといいですね。子育て中のママは、体が資本です。体を温め、風邪に負けないようにしましょう。

こんな記事も読まれています