第6回MOE絵本屋さん大賞を獲得した『りんごかもしれない』の絵本を書いたヨシタケシンスケさん。
『りゆうがあります』『りんごかもしれない』の本は、子供はもちろん、親からも人気です。
最近では『ふまんがあります』の著作のあるヨシタケシンスケさんの文房具があると聞いて、調べてみました。
ふせん、メモなど面白いアイテムが揃っていますよ。
ヨシタケシンスケさんって?
『りんごかもしれない』、『りゆうがあります』『ぼくのニセモノをつくるには』のような作品があるヨシタケシンスケさん。
『りんごかもしれない』はテーブルの上に置いてあるりんごが「りんごじゃないかもしれない。……もしかしたら小さな星なのかもしれない」という哲学的な本。
絵が見やすく、内容もウィットにとんでいてユーモアがあります。
そのため、子どもでも楽しく読むことができます。
最近では『ふまんがあります』が発売され、そちらも話題です。
ふせん 女の子
女の子の柄のふせんは、ヨシタケシンスケさんにかかると普通の柄ではなくなります。
女の子、ロボット、ねこの3つの柄は、背中部分に文字が書きこめるようになっています。
ノートなどにつけると、まるで壁をのぼっているかのようになります。
20シート×3柄で380円。
気になるところに貼っても楽しいですし、本の間に貼ってしおり代わりにしても使えそうです。
シールをはってもいいですか?
「シールをはってもいいですか?」という名前のシールは、いろんな日常を切り取ったシール。
かわいいというより「面白い」シールです。
おもちを食べている姿、おじさんがジュースを飲んでいる姿、赤ちゃんがスリッパを食べている姿など7柄×5枚で380円です。
シール遊びをする時に使ってもいいですが、ちょっともったいないので、ノートやバインダーなどに貼ってみるのはどうでしょうか。
市販のノートなどが自分のものだとわかりやすくなります。
メモ帳「伝えたいことがあります。」
メモ帳の「伝えたいことがあります。」は、髪の毛を切ってもらっているところ(そしてアンニュイになっているところ)の姿のメモ帳です。
ツボに入ったら購入して活用方法を考えてみてください。
これを使ってメッセージを添えれば、「どこで買ったの?」とくすっと笑ってもらえるかもしれません。
ママから「散らかったものを片づけておいて」と、このメモ帳で伝えてみるのもいいかもしれませんね。380円です。
メモ帳「こちらをごらんください」
「伝えたいことがあります。」の柄違いのメモ帳「こちらをごらんください」は、男の子がお腹を出している図。
他にはない図柄に、これもあれもと買い込みたくなってしまう人もいるのではないでしょうか。
仕事でのメッセージ、親子間でのメッセージに使うと、あまり堅苦しくなく言いたい事を伝えられるかも。
こちらも380円。自分用としてはもちろん、プレゼントとしても使えます。
【こうやって使ってみる?】
子どもはお友達へのメッセージを書くときに、親は子どもへのメッセージを書くときに、また、大人も仕事でこれを使えば人間関係がうまくいくこと間違いなし?!
見た人がくすっと笑えるのがいいですね。