子供をお友達の家にひとりで遊びに行かせる時の注意点5選

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小学生にもなると学校でお友達と遊ぶ約束をしてきて、お母さんの付き添い無しで飛び出すように遊びに行ってしまいます。

心配なのは・・・我が子は相手のおうちで失礼なことをしていないか?ということですよね。

小学校ではお母さん同士のお付き合いはあまりありません。

だからこそ不満をもたれたままこちらは気づかず・・といったことも起きてきます。

お子さんとこの5つのことを気をつけるように是非お話しをしてみて下さいね。

NGな時間帯などを把握しておく

お友達のおうちはどういう約束事があるかを出来るだけ知っておくようにしましょう。
宿題は終わってから遊ぶ?
宿題の前にすぐに遊びに行っても大丈夫?
何時までには帰らなくちゃいけない?などなど・・。
あまりにも毎回相手の約束事を守らないでいると億劫がられるかもしれません。
遊びに行ったお家のルールを優先させましょう。

やはり挨拶が基本!

小学生低学年では挨拶さえきちんとしておけばある程度大丈夫だと思います。

「お邪魔します」と靴を揃える。
お菓子は決まった場所で座って食べて、「いただきます」や「ありがとう」と言う。
帰りはもちろん「お邪魔しました」ですね。
これに加えてお菓子のゴミをちゃんと捨てたりプラスαがあるとお家の方も「良いお友達ね」と褒めてくれることでしょう。

あらぬトラブルを避ける為に・・

せっかく楽しく遊んでいるのに、おうちの方からあらぬ疑いをかけられては台無しです。
あきらかにご両親の私物が置いてある部屋や書斎などには入らないようにしましょう。
子供の遊び道具以外のものを簡単に手にとることも壊してしまう可能性があるので避けましょう。

お布団にダイブ、冷蔵庫をあけることはご法度

とってもよくありがち(特に男の子)なのが、畳んであるお布団やベッドにダイブしたりいつまでもゴロゴロと上に乗っていることです。
冷蔵庫を開けて中を勝手に物色することも、どちらも同じ位良い気はしません。
念のためにお子さんにしてはいけないことだと教えておいて下さいね。

騒音には気をつけましょう

一軒家にお住まいならさほど心配はありませんが、今のご時世マンション住まいでの近隣トラブルは珍しいことではありません。
ドスドスと大きな音で走り回ったり、部屋の中でボール遊びをすることは止しておきましょう。

お子さんが親しくしているお友達と長く仲良く続いていけるように、お母さんからもアドバイスをしてあげて下さいね。

 

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