子供が好きなグミ HARIBOのおすすめ4選

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子供が楽しみにしているおやつ。離乳食後期、1歳前後くらいから始まりますね。ママ手作りのクッキーやホットケーキ、ときにはスルメや市販の「赤ちゃんせんべい」なども選択肢でしょうか。そんななか市販のおやつで、体にも良くて… というのを探すのは難しい。そこで、わが家の娘2人が大好きなグミ、HARIBO(ハリボ)を紹介します。ドイツのグミで、ヨーロッパの子供たちは、このグミを噛みながらあごを丈夫にするんですよ。日本のグミに比べて固く、噛み応えがあります。添加物も日本よりも厳しい基準の欧州です。人工着色(合成着色料)不使用ですので安心ですよ。少し割高ですが、輸入食品のお店に売られています。



占い本もあるくらい ~ ゴールデンベア

ハリボといえば、ゴールデンベア。ハリボの企業イメージ、マスコットにもなっています。
クマの形をした5色のグミ。もちろん機械生産ですが、表情がなんとなく違っていて、かわいいですよ。
200グラムの袋入りや、「ハリボックス」というハードケース入りもありますが、まだ歯が生えきらないうちは、5~6個が個包装に入れられている、より小さなクマのグミが良いかもしれません。
目をつむって手を入れて5個つかんで、色の組み合わせで運勢を占う“HARIBO占い”の本が発売されているくらい人気のゴールデンベアです。この占いの本も外国の方が書いたものですよ。

http://www.amazon.co.jp/HARIBO-%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%BC-%E5%8D%A0%E3%81%84-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92/dp/4484111039

ハッピーコーラ

こちらも、ハリボでは定番のコーラ味、ハッピーコーラです。
コーラのビンの形をしていて、ちゃんと透明なところもあるので、本当に良くできているなぁ、と娘たちも食べながら感心しきりです。
ゴールデンベアよりも噛み切りやすいので、こちらのコーラから手始めに、赤ちゃん、小さなお子さんに与えるのも良いですよ。
最初は、堅いゴムのような感触で、娘も口から吐き出していましたから。
こちらも個包装バージョンが売られています。コストコではバケツ入りのお得なパッケージがありますね。

表面に砂糖がまぶしてあります ~ かわいいモモ(ピーチ)

こちらは、ちょっと大きなグミです。
桃(ピーチ)ですが、表面に砂糖がまぶしてあり、ほかのグミとくっつくことがありません。
ハリボのグミは大きいものから小さいものまでさまざまですが、こちらのモモは、かなり大きなグミになります。といっても、一口で食べられる大きさですよ。
難点は、暑い夏場に砂糖が溶けてしまうこと、食べるときにポロポロ砂糖がこぼれること。でも香りがとってもいいにおい。子供たちは噛み切りながらムシャムシャ食べています。

マシュマロつきのカエル(フロッグ)

ハリボの商品は多種多様で、長いスパゲティを模したものから、薬のカプセルに似せたもの、丸いボールや渦巻きなど、たくさんの形や色が発売されています。
マシュマロのハリボは少し甘すぎるのですが、このカエルちゃんは、緑色のグミに、弾力のあるマシュマロがくっついています。
とにかくカエルそっくりで、白いおなかを表現しているのがニクイ。
なめているうちにマシュマロはやわらかくなるので、長女が歯の生え始めの1歳から、わが家では定番。パパが大のお気に入りで、日本で扱う店ができたことをとっても喜んでいました。
ほかにはトロピカルフルーツといって、表面が硬く、中にはやわらかめのグミになっているものや、フルーティキッスという、ゼリーが入っているものもあります。

まだまだ種類がありますよ

まだまだHARIBOは種類がいっぱい。
ヨーロッパの子供たちは、みんなハリボが大好きで、スーパーマーケットの棚には、何十種類ものHARIBOが並んでいます。
日本で扱うお店もなかったころから主人が大好きだったようで、いまでも、どのお菓子よりもHARIBO! 娘たちも、同じ意見で、手作りのクッキーには目もくれず(悲)。
ただ日本でも徐々に取り扱う店舗が増えてきてはいますが、本当にかわった形、かわった味のHARIBOはまだまだ少ない。直輸入をうたうネット通販なども活用してみてください。
ついついおいしいから食べすぎちゃいますよ。
なおアジアでも、香港や台湾の公式サイトはありますが、日本のサイトはありません。

http://www.haribo.com/

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