そろそろミルクから離乳食に切り替えようかな?と思っても実際何をあげたら良いのか?初めてのママだと悩みますよね。食べてくれそうなもの又は食べて欲しいものをあげたときに食べてくれなかったらもっと悩みますよね。食べてくれない理由はここにあげたこと以外にもあると思いますが思い当たることが1つでもあったら参考にしてみて下さい!
お腹が空いていない
大人でもお腹が空いていないのに食べることは出来ないですよね!日中お部屋にいることが多くないですか?部屋に閉じこもっていると運動が足りないのでお腹も空かないですよね。少しお外に出て外気に触れるだけでも少し変わると思うので、ちょっと出掛けてみたりするのも良いかもしれないですね。またおやつ等の量も少し減らしてみるのも良いかもしれないです!
まだ食べたくない
離乳食よりミルクの方が良いという赤ちゃんは多いと思います。そんな時は無理に食べさせようとせずに離乳食を食べたくなるように見た目を色鮮やかなものにしたり興味をひくようなことをしてみましょう。食に興味が薄い場合は可愛い食器に変えてみたり食べ物だけではなく食器など離乳食以外のものでも良いので興味をひきそうなものを使用するのも手ですね!また改めて日を延ばして挑戦してみるのも一つの手だと思います。
味が好みではない
おやつ等で味の濃いものや甘いものをあげてませんか?市販の離乳食も家庭で作る離乳食も薄味が基本です。おやつなどで味の濃いものをあげてしまっていると離乳食を食べても味がなくて美味しいと感じないことで食べないことが考えられます。思い当たる節があったら止めてみましょう。
飲み込めない
最初から上手に飲み込むことが出来る子もいればそれが苦手な子もいます。こういう場合は形にとらわれずにペースト状のものから徐々に固形にしていく順序でしていくと良いかもしれないですね。飲み込むのが苦手な子に無理にあげると食に対してのイメージが悪いものになってしまうので、無理させないことが大事です。上手に飲み込めるようになるまで時間は掛かるかもしれないですが焦らずに根気よくやりましょう。
楽しくない
離乳食をあげている時のママの表情は楽しそうにしていますか?なかなか食べてくれないことでイライラしているのが表情に出ていたりすると食べてくれない子もいます。大人も食事の時間は楽しく食事したいですよね!赤ちゃんも同じなのです。離乳食も食べ始める時期などもよその子とは違うものです。なかなか食べてくれないことも個性の一つと考えてゆっくりマイペースにを心掛ければ自然と笑顔になれると思います!