夏休みは子供たちにとってお出掛けのチャンス!!
ママだって色々なところに連れて行ってあげたいですよね。
しかし、ここ数年は猛暑日も珍しくなく、とにかく暑いのでお出かけするにも一苦労ですよね。
そこで、少しでも夏のお出かけを楽しめるように暑さ対策を5つご紹介いたします。
保冷剤を忘れずに
まだ抱っこ紐やベビーカーを使用する小さな子どもがいる場合に必要となってくるのが保冷剤です。
抱っこ紐で抱っこする場合ママの体温と子どもの体温で更に暑くなるだけでなく、汗疹にもなりやすいです。
ベビーカーの場合は大人よりも地面から近いところにシートがあるわけですから、当然アスファルトからの照り返しで暑くなります。
保冷剤があれば、背中のところに挟めばかなり冷たくて効果的です。
帽子やタオルなど日よけグッズが有効
夏の日差しは本当に強いですよね。
少し外にいるだけであっという間に日焼けしてしまいます。
そこで、帽子を被せたりベビーカーに乗っている場合は足のところに一枚薄手のタオルを掛けてあげたりするだけで、日よけ効果はあります。
また、直射日光を避けることで、熱中症防止にも多少なりとも効果があるはずです。
出来る限り、日よけグッズを持参してお出かけしましょう。
水分補給はいつでも出来るように
熱中症を防ぐためにもいつでも水分補給を出来るようにマグやペットボトル、水筒等は必ず持参してお出かけしましょう。
ペットボトルなら、出かける少し前まで冷凍庫で凍らしておくと、出歩くころにはちょうど溶けて冷たい飲み物を飲むことが出来ます。
水筒もなるべく保冷出来るものを使用しましょう。
また、水分だけをとっても脱水症状に陥る場合があるので、塩分をとることも忘れずにして下さい。
休憩場所をあらかじめ決めておこう
お出掛けすることが決まったら、あらかじめその場所のリサーチをして、日蔭もしくは室内で休憩出来そうなところの目星を付けておきましょう。
いざ子どもが暑くてぐずったり、体調が悪くなったりしたときに慌てずに避難することが出来ます。
子連れでのお出かけは準備とリサーチ、そして詰め過ぎないスケジュールで行くことが大切です。
着替えがあるとGOOD!!
暑い夏のお出掛けには着替えがあると良いです。
汗をたくさんかくのはもちろんですが、突発的に水遊びだってする可能性があります。
水遊びをしたがる子どもを止めることに労力を使うくらいなら、初めからやらせてあげて、着替えを持っていた方がママとしても気持ちに余裕をもって見ていられますよね。
子連れはただでさえ荷物が多くなりがちで大変ですが、余裕があれば着替えを持ち歩くことも検討しましょう!!