幼稚園や小学校に通っていた子どもたちも、7月中旬から長い長い夏休みに入ります。
今まで家にいなかった子どもたちの相手を約1ヵ月半もするのはママにとっては意外と大変なものですよね。
そこで、そんな夏休みを楽しく健康的に過ごす方法を5つご紹介いたします。
ラジオ体操に参加しよう
毎朝ラジオ体操に参加することで、夏休みでも早起きの習慣が続き、休み明けの早起きが辛いなんてことにならなくて済みますし、朝一番で体を動かすのは体にとってもとても良いことです。
近所の人たちとのコミュニケーションにも繋がりますし、ぜひぜひ家族で参加するようにしましょう。
やっぱり夏は水遊びで体力消耗!!
毎日毎日家で元気な子供たち…少しは疲れて早く寝てくれないかなぁなんて思っているママも少なくないはずです。
そこで、体力消耗にはやはり水遊びをさせましょう。
近所の公園で水遊びでも良いですし、プールに行くのももちろんOK。
ママも一緒になって遊んだり泳いだりすれば、夏のダイエットにも効果的かも?!
しかし、遊び過ぎて一緒になってばてないように要注意です!!
パパにお願い!!遠出をしよう。
パパにお願いして、夏休み中に一度くらいは遠出をしましょう!!
家族そろってお出掛けなんて言うのは、子ども達が小さい時しか中々出来ないですし、夏休みを利用して家族の思い出を作りましょう!!
遠出をすることで、普段は出来ない体験が出来たり、家族との濃密なコミュニケーションが生まれたりするはずです。
楽しい夏の思い出作りをしましょう!!
宿題は早めに終わらせるように促して!!
夏休みといえばドリルや読書感想文、自由研究などの宿題ですよね。
夏休みの後半に慌てて手を付け始める子供も多いはず…。
そうするとせっかくの夏休みなのに、後半は楽しむ余裕もなくなってしまいますし、そんな子供の姿を見てイライラしちゃうママもいるようです。
そこで、夏休みが始まったらママはまず宿題を終わらせるように促しましょう。
一日何分でも良いので宿題タイムを必ず設けるのが良いかもしれません。
そうすることで、夏休み後半も楽しい思い出作りに時間をさけるはずです。
日記をつける習慣を
すでに日記を毎日つけるという宿題が出ている子供もいるかもしれませんが、宿題に出ていなくても毎日日記を付けましょう。
思い出作りのためというのもありますが、日記をつけることで、毎日にメリハリがつきますし、日記に書きたいが為にあれやこれをやろうという意欲も生まれやすいです!!
色々なことを体験出来る夏休みになるよう、日記をつける習慣はとても大切になってくるはずで。