幼稚園に入園するまでにしておきたい5つのこと

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幼稚園入園目前になってあわてないよう、ゆっくり、少しずつ夏ごろからやっておいたほうがいいことって何でしょう?
いろいろしておくに越したことはないけれど、この5つだけでもやっておけば大丈夫!をご紹介していきます。

おむつ外し

今の幼稚園は、年少さんなら入園児におむつが外れていないという子も、そこそこいます。
体の成長の関係で、どうしてもおしっこが頻繁だったり、外すことが難しいケースがあるからです。
また、現在では「おむつはずし」よりも、「おむつはずれ」といって、あまり無理やり外さないほうがいいとも言われます。

でも、やはり無理に外す必要はなくても、トレーニングだけでもやってみるほうがいいのは事実。
どうしても、時にはおむつをからかうような子もいるので、できるのなら外れていたほうが不安がありません。
冬は寒くてお着替えも大変ですから、夏場にラグなどを全部外して、パンツにしてみると、トレーニングパンツで足踏みしていた子も案外すぐに外れることがあります。

自分の名前が読めるように

もちろん平仮名で構いません。
幼稚園で書かれている自分の名前がわかるほうが楽なので、名前だけでも憶えていくといいですね。

幼稚園では、もちろん名前がわからなくてもいいように、その子のマークを決めて、シールなどで区別がつくようにしてくれたりもします。
××ちゃんはいちご、××くんはくまさん……のような感じで。
でも、ひらがな数文字なら覚えやすいですし、自信を持って入園するのにもおすすめです。

お弁当箱を使う練習

お弁当箱を使う練習いきなりだと、お弁当箱のふたをあけられない、
箸箱があけられない……
実はこういうケースが多いため、幼稚園からのお知らせにも書いてあることが多いです。

ただ、書いてあっても「まあ、やればできるでしょ」と、いちいちさせないママも多い(私も含めて)のですが、これが意外と失敗すると子どもがしょんぼりしてしまうので、できれば入園前にやっておけるといいですね。

衣服の脱ぎ着

パジャマや自分の着なれた服と、幼稚園の制服やスモッグ。
大人から見れば大した違いではないのですが、やはりやりにくいと感じる子もいます。

ついつい、朝急いでいると、ママが全部手伝ってしまいますが、自分でもちゃんとできるよう、時間があるときに練習しておきましょう。
制服にスモッグを着るだけではなく、登園してからは体操着に着替え、また降園時には制服になったりする園もあります。
特に、ボタンをはめるのが苦手なお子さんだったら、それだけでもスムーズにできるよう練習しておくといいですね。

在園児のママに話を聞けたら聞いておく

ここまではお子さんでしたが、この項はママ。
無理に聞いておかなくても大丈夫は大丈夫ですが、園によって相当違うのが幼稚園。
役員の様子など、特に心配があれば事前に聞いておきたいものです。

また、準備物の発表がある前に、手先に自信のないママは持ち物を見せてもらっておくのもいいですね。
布など大体目星を付けておくだけでも、直近になってからあわてずに済みます。

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