母子手帳はいつもらう?どうやってもらったらいいの?

3,532 views

妊娠が分かり、病院で心音も確認。

さていよいよ母子手帳をもらいにいこう!とわくわくしているかたもいるでしょう。

表紙はなにかな?ケースはどうしよう?

楽しみが増えますね。

母子手帳をいつもらおうか、なにが必要かな?

そんな疑問も解決!!

いつ?どこで?

母子健康手帳は、現在住んでいる市町村からもらえます。

妊娠届出書を書いて指定の窓口役場や、健康センターに提出しますので、住んでいる自治体に確認してみてください。また、提出場所や受付時間も異なってくるのでこちらも確認を忘れずに。

妊娠が分かったらすぐに貰いに行くことができます。
ですが、自治体によっては病院から妊娠届をもらってくるように指定されてる場合があるのでこちらも確認が必要です。

また、婚姻届を提出する前に交付をした場合旧性で妊娠届を出すことになります。その為母子手帳に旧性で名前を書かれる場合も。
私もそうだったのですが、機転のきいた方で鉛筆で名前を書いてくださいました。ボールペンなどで書かれてしまうと修正の跡が残るので気になる方は御願いしてみましょう。

妊娠届の書き方

非常にシンプルな用紙なのであまり難しく考える必要はないと思います。

法律で決められた続きではなく、各自治体によってかなり違うようです。

また、誰が提出するに身分証が必要になるので忘れないでください。自治体によっては妊婦の印鑑が必要な時があるのでこちらも持参したほうがいいでしょう。

書き方

*妊婦の名前、生年月日、住所、電話番号、職業
*受診年月日、妊娠週数、出産予定日、医療機関名、医師または助産師氏名
*初めての出産か、性病に検査を受けたかなど

またさらにアンケートのように項目がある所もあるようです。

自分で行けない時は?

つわりがひどくてであるけない。怪我をしてしまった。など事情があって自分ではいけない…さてどうしよう。

そんな心配をして方大丈夫!!

母子手帳は代理人でも交付してもらえるのです。

妊娠届には先ほど書いたような妊婦の名前や住所、妊娠日数などを記入するので、代理人の方はこのようなことがわかるようにしておきましょう。

ここでも身分証は必要になるので忘れずに。

紛失と再発行

万が一紛失、盗難にあってしまっても、再発行してもらうことができます。ただし妊婦一般健康診査の受診票等は再交付はされないので注意が必要です。

この別冊を紛失してしまうと、全て実費で支払うことになってしまうのでかなりの痛手になってしまいます。絶対に無くさないようにしましょう!!

手続きとしては「母子手帳加・再交付申請書」を書いて窓口へ。

こちらも各自治体で手続きが異なるので確認をしてください。

再発行してもらったらかかっている病院に待っていけば残っている記録を再記入してもらえるので忘れずに記入してもらいましょう。

自分流にアレンジしてみては?

病院で記入してもらう他に自分で感じたことをメモ書きしてみたりするとあとで見返した時に役に立つことも。
初めての胎動や胎児の様子、またその時の自分の気持ちなど
診察に待ち時間などに書いてみてもいいですね。

一番前のページには写真をはるページもあるので
いろいろ可愛く思い出に残るようなものにしたいですね。

わがやはすでに表紙が子供たちによってシールまみれですが・・・
これも思い出・・?

こんな記事も読まれています



シェア