子育てにおいて、パパのサポートは必須ですよね。手伝ってくれると本当に助かるし、パパと赤ちゃんの結びつきもより強くなるものです。今回は、パパも手伝いやすい育児について5つ紹介したいと思います。
お風呂
パパがお風呂に入れてくれるという家庭はけっこう多いのではないでしょうか?もしママが、まだ立てない赤ちゃんと一緒にお風呂に入ると、赤ちゃんをお風呂からあげるとき、けっこう大変なんですよね。パパがお風呂に入れてくれると本当に助かります。
赤ちゃんは接する時間が少ない人と過ごすときに、脳が刺激を受け、脳の成長が促されます。ですから、いつも一緒にいるママより、パパと過ごしている時間の方が、脳の活動ががいつも以上に活発になるんですよ。
オムツ替え
オムツも頻繁に取り換える必要がある赤ちゃん。パパにもオムツ替えの仕方を教えてあげて是非手伝ってもらいましょう。
しかし、うんちのときには替えるのを嫌がるパパも多いかもしれませんね。おしっこのときだけでもいいので、できるだけ、赤ちゃんに触れてあげてほしいものですね。赤ちゃんもきっとパパのことがもっと好きになりますよ。
お散歩
パパがベビーカーで赤ちゃんとお散歩に行ってくれると、ママも自分の時間が持てて、心に余裕が持てますよね。
ベビーカーでのお散歩はほとんどの赤ちゃんが好きですし、大体機嫌もよくしていてくれることが多いです。気持ちよくてそのまま眠ってしまう赤ちゃんもいますよね。
パパがお休みの日は、赤ちゃんと二人でのお散歩も是非楽しんでもらいたいものです。
離乳食をあげる
まだ上手に離乳食をたべられない時期は少し難しいかもしれませんが、少しずつ上手に食べられるようになってきたら、パパにもお手伝いをしてもらいましょう。「俺があげると食べない」となると、その後もあまりあげてくれないということも考えられますので、赤ちゃんの機嫌がよく、今ならけっこう食べてくれそう、という時が狙い目です。
「パパに食べさせてもらってうれしいねぇ」とか「パパがあげるといっぱい食べるねぇ」とか、パパもうれしくなるような言葉を言ってあげると、パパも俄然やる気がでますよ!
体を使った遊び
赤ちゃんもだんだん大きくなってくると、「高い高い」や「低い低い」など、体を使った遊びを好むようになります。キャッキャと声を出して喜ぶ姿は本当にかわいいですよね。
もちろんやりすぎには注意。揺さぶられっこ症候群など、激しく脳が揺さぶられることによって引き起こされる危険もあります。まぁそれは相当負担になり動きをしたときであって、赤ちゃんをあやす程度の遊びなら問題ありません。
ママにはできない体を使った遊びもパパとなら楽しくできますよね。赤ちゃんももっとやってほしくて自ら手を出してくるでしょう。