生後3ヶ月くらいになり、首がすわってきた頃の赤ちゃん。
でも、まだまだ自分で動ける範囲は少ないし、益々目が離せない時期です。
しかし、赤ちゃんの視線は確実に視野を広げています。
そんな時期の赤ちゃんに最適な「だっこ紐」を選んでみました!
首がすわってから選ぶ!
首がすわってからの赤ちゃんは、視線がしっかりと固定され、キョロキョロと周りを見渡すことが増えてきます。
ですので、首が座ってからのの商品となると、選択肢はぐっと広がります。
新生児から対応しているものもありますが、首がすわってからの使用におすすめできる商品を掲載します!
第一位:ファムキャリー
座面に足を通すホルダーがあり、他の荷重分散タイプよるもおんぶしやすいこと、昔のおんぶ紐にも似た頭あてがついていること、小柄な人でもフィットしやすいのが特徴です。
少し身体を動かせるようになるこの時期、フィット感は重要です。
あまりにも余裕があると、すり抜けてしまい赤ちゃんが転落する恐れがありますのでご注意を。
第二位:ベコ ジェミニ
エルゴと並んで人気の高い商品です。
ジェミニでは荷重分散タイプには珍しく、前向き抱っこができるのが特徴です。デザインは少ないのですが、赤ちゃんの座面の幅を変えられるというシステムがあります。そのおかげで、前向き抱っこが可能になり、さらに体重7キロ以下の赤ちゃんでも自然な足の形で座れるようになるというメリットもあります。
第三位:フェリシモ 抱っこひも
元祖クロスタイプの抱っこひもです。
腰が座る前から使えて、リーズナブルなもの…というと、やはりクロスタイプの抱っこひもが一番です。
フェリシモの製品は2300円からという価格で、洗い換えに何枚か購入している人もいるそうです。
付け外しが簡単なので、旦那様でも使いやすく、お母さんからお父さんへだっこを交代するときも、とてもスムーズに交代することができます。
また、デザインも豊富なので、お父さんの趣味に合わせてあげるのもイクメンへの第一歩、かもしれません。
お父さんの意見も取り入れて!
表情が豊かになった赤ちゃん。
家事をするにもなにをするにも大変な時期に突入していきます。
最近はお父さんも抱っこひもを利用しているのをよく見かけます。イクメンなお父さんの意見も取り入れてだっこ紐選びをすることで、父親としての自覚も更に芽生えてくるのではないでしょうか。
お母さんの使いやすさだけでなく、お父さんも使いやすい抱っこひもを見つけて、二人でまたとないこの時期を楽しく過ごしていただきたいですね。