4~6か月のママが知っておくべき育児の注意点5選

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赤ちゃんの成長っぷりに毎日驚いていませんか?

昨日までしなかった仕草を突然するようになったり、しなかった表情を突然したりと、

新しい驚きや喜びがありますね。

それと同時に気を付けなければいけないこともたくさん出てきます。

赤ちゃんがどんどん動いて活発になる時期です。

事故から赤ちゃんを守るためのポイント5をご紹介



足元にものを置かないで!

赤ちゃんを抱っこしていて、つまずいたりした経験ありませんか?
赤ちゃんを抱っこしている時、転んで怪我をする恐れがありますので、絶対に床にものを置かないようにしましょう。
だんだん赤ちゃんも動くようになってきますので、床にあるものはなんでも触ろうとしてしまいます。
整理整頓をし、ものはもちろんですが、ほこりやゴミもこまめに掃除しましょう。

誤飲に気を付けて!

赤ちゃんの手の届く範囲や寝かせた場所の周囲にはものを置かないでください。
赤ちゃんは何でも興味津々!
何でも掴んで口に持っていきます。
指先も起用になってきていますので、細かいものも掴むことができます。
小さいものだと飲み込んでしまう可能性も十分に考えられます。
お母さんが目を離したその空きが一番危ないです!
誤って誤飲しないために、特に小さいものを置かないように注意しましょう。
何か飲み込んだと思ったらすぐに救急にかけこみましょう!
電気コードには要注意です。

やけどに気を付けて!

冬、ストーブやファンヒーターの吹き出し口はガードしていますか?
万が一、そこに赤ちゃんが触れたら大変!大火傷です!
アイロンも注意しましょう。必ず赤ちゃんの手の届かないところに置いて、赤ちゃんから離れたところでかけましょう。使用後の置き場所にも気を付けてください!手の届かないところで冷ましましょう。
入浴時にシャワーは使用していませんか?
シャワーの湯温調整を間違えて赤ちゃんが大火傷をしたということもあります。
きちんと温度を確認し、大人が肌で確かめてから赤ちゃんにかけてあげてください。
火傷をしたらすぐに冷やして応急処置をしましょう。

転落に気を付けて!

一番多いのはソファーやベッドからの転落です。
柵はしっかりしてありますか?
ベッドの柵はしっかりして、赤ちゃんが出てこれない高さに調節しましょう。
寝返りをうてない時期はソファーに寝かせていたお母さんも多いはず。
もうそうはいきません。
赤ちゃんは自分で動いてきてしまいます。
転落の危険がありますので、少しの時間でもソファーに寝かせるのは避けましょう。

出入口のドアはしっかり締めて!

赤ちゃんの手の届くドアはしっかり締めてありますか?
赤ちゃんが勝手に開けたり閉めたりできないようにしてありますか?
指や腕などを挟んでしまう危険があります。
思わぬ怪我、事故につながってしまいますので、できればドアストッパーやセーフティーグッズを購入し、セットしておくと良いでしょう。

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