新生児の赤ちゃんとのスキンシップ方法まとめ

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出産おめでとうございます!!

まだまだ赤ちゃんお世話ににとまどったり、不安や心配ごとが絶えませんね。

そんな中でも赤ちゃんはすくすくと毎日成長しています。

視力はまだ明るさがわかる程度でも聴力は発達しています。

声かけやスキンシップが大切な時期。

赤ちゃんとの遊び方をご紹介。



赤ちゃんとのふれあい

赤ちゃんと遊ぶということは、親としても赤ちゃんの成長を一番感じ取れる時間です。
色々な変化にも気づいていくでしょう。
まずは触れ合うことが大切。
「おはよう」「〇〇ちゃん」「かわいいね」「いってきます」「おやすみ」など
声をかけながら、赤ちゃんと触れ合う時間を作りましょう。
そうすることで、育児する力が親にも備わってきます。
習慣にすることが大切です。

恥ずかしがらず!

赤ちゃんとの遊び方がわからない…なんてお父さん、お母さんをよく耳にします。
恥ずかしがっていてはいけません。
名前を読んであげること、声をかけてあげること、挨拶をしてあげることを恥ずかしがっているお父さん、お母さんはいませんか?
この時期にしっかりと愛情を注いであげることは、赤ちゃんの発達において非常に大きな影響を与えるのです。
とにかくこの時期は赤ちゃんの新しい発見がたくさん!
楽しみながら、構えずに、恥ずかしがらずスキンシップをとっていきましょう。

体調に気を付けて

遊ぶ時は赤ちゃんの機嫌のよい時を選んでください。
ぐずっている時は無理さずに、ゆったり抱っこなどをして安心させてあげてください。
遊ぶのは、赤ちゃんがよく寝たあとが良いですね。空腹やお腹いっぱいの時は避けましょう。
周囲に危険なものはないかも必ず確認してください。

五感を使って

動くものを目で追ったり、手に触れたものをギュッとつかんだり、感覚やふれあいを楽しむ時期です。
まだ視力は弱いですので、色のはっきりしたものを使うと良いでしょう。
カラフルなガラガラやぬいぐるみを見せるとじーっと見つめるようになり、3か月くらいすると左右に動かしたものを目で追うようになります。
強弱をつけて体をさすってあげたり、くすぐってみたり、あとは赤ちゃんの顔のあちこちをリズミカルに指先でタッチしてあげるのも良い刺激になります。3か月くらいすると嬉しい・楽しいを笑う仕草で表現してくれるようになります。

揺さぶるのはNG!

揺さぶられっこ症候群は、首が安定していない新生児の赤ちゃんを激しく揺らしたために脳にダメージが起こるものを言います。
やさしく揺する程度ではまず問題はありませんが、首が座るまでの時期は気を付けましょう。
遊ぶ時は首をしっかり手でさせてあげることを守ってください。
赤ちゃんが機嫌が悪くないか、嫌がっていないかを確かめながら遊ぶことが大切です。

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