妊娠中の注意事項5選。妊娠初期は不安でいっぱい!!

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初めての妊婦さんはとても不安です。

特に妊娠初期には不安がいっぱい。

そこで、妊娠初期に妊婦さんが気を付けること、注意することについてご紹介します。



レントゲン・薬・予防接種

妊娠初期は、赤ちゃんの身体が形成される大切な時期です。
レントゲンをとったり、薬を飲んだりすると、赤ちゃんに悪影響を与える場合があるので、医師の指示に従いましょう。
予防接種は妊娠初期は副作用の可能性が大きいので避けたほうがよいです。
また、妊娠全期間において避けたほうがよいものもあるので、
必ずこちらも医師に相談して受けるようにしましょう。

車の運転・自転車の運転

妊娠中は集中力・注意力が散漫となりますので、
車や自転車の運転は避けたほうがよいでしょう。
やむを得ない時は、スピードの制限をしっかり守り、
車間距離を十分にあけ、ゆったりとした気持ちでのりましょう。
特に長時間の運転は避けましょう。
シートベルトは必ず着用するように。
自転車の運転は振動や転倒の危険性がありますので、絶対にNGです。
妊娠中は避けましょう。

外出・旅行

遠方への旅行や人ごみに行くのは避けましょう。
旅行に行く場合は、妊娠中期を選び、
余裕をもったスケジュールをたてましょう。
母子健康手帳や、保険証はどこへ行く時にも持ち歩くようにしてください。
車で行く場合は1時間毎くらいに休憩をとりましょう。
同じ態勢で長時間座っているのはあまりよくありません。
飛行機の場合航空会社によって、診断書・契約書が必要な場合がありますので、
あらかじめ確認しておきましょう。

里帰り

里帰り出産の場合、妊娠初期に1度、分娩予定施設で診察を受けることを
おすすめします。
受診の際に里帰り時期を必ず確認しましょう。
里帰りは遅くとも36週までには帰りましょう。
いずれの場合も、紹介状が必要となりますので、
事前に準備しましょう。

姿勢・動作

下腹部や腰に力の入る動作は避けましょう。
階段の上り下りは必ず手すりを使うこと!
高いところのものをとったり、重いものを持つことは極力避けたほうがよいです。
抱っこする時やものを拾う時などは、しっかりとひざを曲げて、腰をおとして
動作を行いましょう。
安定した姿勢をとることが大切です。

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